しばらく他愛ない話をしていたが、10分もすると2人とも寝てしまった。
男の方がトイレに行きたいと言ってきた。
コンビニに寄る。
コンビニのトイレに入ったところを見届けて、俺は車を出した。
後部座席には女が1人。
爆睡状態だった。
首都高で横浜方面へ。
インター近くのホテルに入った。
「さあ、着いたぞ」
「えっ、んーー」
まったく意識がない。
酒臭いと思ったが、間近で見てもいい女だった。
バッグだけ持たせて、車から降ろした。
ふらつく足で無理やり歩かせると女の方から俺の腕を両手で掴んできた。
酔った客をいただいたことは初めてじゃない。
しかし、これほどの極上の女は無かった。
部屋に入って、ベッドに乗せた。
女の携帯が鳴っていた。
さっきの男からだろう。
メールを見てみた。
予想通り、男からのメールが立て続けに入っている。
『どこのタクシーだ』
怒っているようだが、車の色さえ覚えてないようだ。
かなり酔っていたからな。
鼻で笑ってやった。
バッグの中を漁ると女の身分証明書があった。
都内在住。
24歳。
身長は160センチくらい。
胸はCカップ・・・くらいか。
ブラウスのボタンを外す。
ブラジャー越しに揉んでみた。
悪くない。
ブラをずらして乳首を舐める。
汗の匂いに興奮した。
思い出して、女の携帯で写真を撮った。
ブラウスがはだけ、ブラジャーから胸がこぼれている姿。
男に返信しようか迷った。
後にしよう。
場所が特定されたら、元も子もない。
スカートを脱がせた。
細い脚。
ストッキングとパンティをいっぺんに取る。
自分も服を脱いだ。
最後にブラジャーを外すと胸が横に広がる。
両手で山のようにして揉んでやった。
頂の乳首を舐め、吸い、舌で転がす。
我慢できなかった。
両脚を抱え、膨張したイチモツを入れてやった。
「ヤンッ」
一瞬起きたかと思った。
大丈夫だ、意識は遠い。
静かに腰を振った。
女の顔が苦悶した。
寝ていても感じるらしい。
口を開いて、声にならない微かな呻き。
仰け反って体を震わす。
だんだんとはっきりした声になってきた。
「アンッ、アンッ」
耳元で刺激的な声がたまらない。
無我夢中で腰を振る。
立て続けに2回、女の中で発射した。
ザーメンがこぼれ出す性器を携帯で撮ってやる。
指で広げるとピンクの粘膜と白い液体がきれいに写った。