当時僕が進学校の高3で、妹が底辺校の高1だった時の話です。
僕たち兄妹は性格が正反対、僕は根暗で真面目なガリ勉タイプなので進学校に進学して国立大学を目指していました。
それに対して妹は暇さえあれば友達とカラオケとか遊び歩いて全然勉強しなかったので、当然のように底辺校に進学しました。
PCMAX
愛嬌のある妹で、不良というわけではないのですが、底辺校に進学してからは家にいても電話でギャルっぽい友達とエロい話ばっかりしているのが聞こえてくるし、どうやら学校ではエロい男達と付き合いがある感じでした。
その流れで、兄の僕に対して一番身近で手っ取り早いエロいイタズラ相手と見るようになっていたため、あのことが起きたのだと思います。

その日は両親が早くから出かけていて、僕と妹の2人で留守番をしていました。
一応、朝昼晩の簡単なご飯は両親が置いて行ってくれていて、妹と一緒に食べなさいと言われていました。
妹はなんだか知らないけど早起きして両親を見送って、そのまま起きてるみたいでした。
ただ僕は前夜、夜中過ぎまで受験勉強をしていて、口うるさい両親がいない日くらい昼まで寝ようと思っていました。
午前10時くらいになっても僕は惰眠を貪っていました。
別に受験勉強はちゃんとしてるし計画的にやってるので、底辺校の妹にとやかく言われる筋合いはないはずなのですが、9時過ぎくらいから妹が頻繁に部屋のドアをノックしてきます。

「おにーちゃん、朝ごはん食べようよ~」

「おにーちゃん、先に食べちゃうよ~」

「おにーちゃん、テレビの録画どうやるんだっけ~」

などと言ってきて、しつこく起こそうとしてきました。

僕は「休みの日くらいゆっくり寝かせてくれ!」と言って、そのまま寝ていました。

10時過ぎ、ついに妹が僕の部屋のドアを開けて入ってきました。
すでにベージュのリボン付きブラウスとチェックのミニスカートの私服に着替えていて、パジャマで布団に潜っている僕にちょっかいを出して起こそうとしてきました。
布団に潜ったまま無視していても、布団を引っ張ったり、僕の勉強机に座って脚をブラブラさせながら、「つまんな~い。今日は友達と約束がないからゲームしよ~」と言ってずっと居座っています。

実は僕の妹、バカだけど結構可愛いのです。
小さい頃はこうして部屋で2人きりになるのは普通でしたが、妹が女の体になってからは初だったと思います。
僕の椅子に座ってブラブラさせる脚がすらっと長くて、ニーソとミニスカの間の絶対領域の太腿が艶かしいです。
ベージュの安っぽいブラウスはよく見るとちょっとブラジャーが透けています。

(いかんいかん、こいつは俺の妹だ)

僕は布団に入り直しました。

「おにーちゃん、いい加減に起きないとこうだよ!」

そう言うなり、妹は布団の上に乗っかってきて、力づくで僕の布団を引っぺがしました。
僕は意地になって寝たふりを続けました。
しかし布団がどかされたことによって、仰向けに気をつけの姿勢で寝ていた僕の膝のちょうど真上にミニスカートの妹が乗っかった状態になっていました。
変に足を動かして藻掻くと、兄の僕が膝で妹のお尻というか股の間をグリグリする状態になってしまいます。
身動きしない状態でいると恐れていたことが起きました。
パジャマの中で勃起している僕のちんこに妹が気付いたのです。
単なる朝立ちだったのか、妹のミニスカートに兄として持ってはいけない感情を抱いてしまったからなのかは自分でもわかりません。

「あああ~~~!!」

妹は僕の膝に直接跨がったまま、勃起した僕のちんこを露骨に指差して大袈裟に騒ぎました。

「おにーちゃん、サイテ~!見せなさいよ!」

そう言うなり妹は僕のパジャマズボンを躊躇なくズリ下ろしました。

「ああ、ちょっと馬鹿、待て!」

と言う間もなく、僕の勃起ちんこは妹の手の中に握られていました。
妹は面白そうに僕のちんこをしごいて、「ねえ、これはどういうこと?どういうこと?」と聞いてきました。

「知らん、馬鹿!お父さんに言うぞ!」

「おにーちゃんが私の身体を見て勃起してたって言うけど、いいの?」

ぐうの音も出なくなった僕のちんこを妹が口に含むと、驚くことにちょっとおぼつかない仕草でフェラを始めました。
妹にフェラされるという禁断の体験に僕は痺れました。
罪悪感ではありません、童貞の僕が初めてされるフェラだったからです。

妹は僕に跨がったまま頭を動かし、明るい茶髪を振り乱しながら僕のちんこをフェラしていました。
フェラの衝撃を整理した後、意識を自分の膝に向けました。
そもそも、なんで妹が僕にフェラをしてきたのかわかりませんが、とにかく今僕と妹は禁断の関係にあるわけです。
妹が僕のちんこをフェラしているということは、僕にだって妹を性的にイタズラする権利があるはずです。
僕は自分の膝を確認しました。
妹はやっぱり下着越しにお尻が直接僕の膝の上に乗る状態で座っていて、チェックのミニスカートが僕の膝に被さっていました。
僕は注意深く膝を動かしました。
膝の頂点が妹の股間の下着の部分に当たる感触がありました。
妹にフェラされながら兄の僕は膝の頭で妹の股間を下着越しに擦りました。
初めて触る女のおまんこ・・・柔らかくて湿った感触が膝に感じられました。
僕の膝は結構確実に妹のクリトリスを捉えていたようです。
妹は僕をフェラしながら、だんだん呻くような声を出し始めました。

「んん~ん~!」と言いながら妹は僕にフェラを続けました。

僕は童貞です。
初めてのフェラに長時間は耐えられませんでした。
妹のフェラの勢いが増して「んん~」と妹が高速で頭を振ると、たまらず僕は妹の口の中に精液を発射しました。
妹は口に出された僕の精液を素早く枕元から取ったティッシュに吐き出しました。
しかし妹は僕の膝から降りず、かといって何も言葉を発しません。
そして僕がさっきと同じように膝をグリグリと動かすと、目をぎゅっと閉じて気持ちよさそうな顔をして、むしろ僕の膝にますますクリトリスを押し付けるようにしてきました。

「おにーちゃん、もっとして・・・」

妹ははっきり言って、ついには僕に跨がったまま膝立ちになると、チェックのミニスカートの下に穿いていた水色のパンツを片足ずつ脱ぎました。
そして妹は膝の位置からだんだんと上に移動してきました。
妹の腰が僕の胸くらいまで来た時にスカートの中がひらりと見えました。
僕よりも濃く生え揃った陰毛、そして複雑にビラビラが発達したおまんこが見えました。
僕はもう相手が妹とか関係なしに、おまんこを舐めたいと思い、そして妹もまたそれを望んでいるという大チャンスに震えました。

妹が腰を落とすより先に僕は妹のスカートを捲り上げ、下からおまんこにむしゃぶりつくようにクンニを始めました。

「あぁん!おにーちゃん・・・」

妹は僕の頭を押さえつつも僕の乱暴なクンニに身を委ねました。
童貞の僕はおまんこのどの部分がどんな風になっているか、どんな風にクンニするのが一番気持ちいいかなんてわかりません。
とにかく妹のおまんこを端から端までクンニすれば気持ちよくなってもっとエロい声が聴けるだろうと思いました。
舌の先がコリコリ当たる部分があったので、そこがクリトリスだろうと思いました。
おまんこ全体をクンニして、舌の先がクリトリスにコリっと引っ掛かった瞬間、妹は必ず「ヒイイイ!」とびっくりするほど大きな声が出ました。
僕は欲望のままに妹をクンニし、そしてクリトリスを吸うようにすると、「あああ、おにーちゃん、イク!」と言って妹はイキました。
妹を何回かイカせて、その禁断の行為は終わりました。

その日を境に、僕たちはお互いを見る目が変わりました。
親にも誰にも言えない秘密ができたからです。
そして家で2人っきりになると、どちらからともなく刺激を求めるようになり、クンニとフェラをし合う関係は僕が大学に合格して家を出るまで続きました。
でも挿入だけは絶対にしませんでした。