たぶん、こんなラッキーなエロい話は、僕の人生にもう二度と訪れないのではないでしょうから。
男なら誰でも好きな子ができた時、その子の写真を隠し撮りしたり、SNSからダウンロードして、オナニーのおかず用の画像フォルダを作って手元に置いておきたいと思うはずです。
大学生の僕ももちろんそれをしています。
僕は映画鑑賞会というサークルに所属しています。
まあ映画を口実に集まって、後は飲みに行く程度の活動です。
そして僕は同じサークルの綾のことが好きで密かに憧れています。
綾は明るい性格で、彼氏もいて僕からは手の届かない存在だと思っていました。
まあ実際に今もそうです。
普通に友達として会話をしていますが、僕は心の中でいつも自分のものにできたらいいのにと願っている、僕にとって綾はそんな存在でした。
その日はサークルの会合が午後から予定されていたのですが、僕は朝一で駅の警備のバイトをしていたので、終わった後に誰よりも早く部室に到着していました。
みんなが部室に来るまでには、まだ何時間もあるはずです。
その日、僕は数日間オナニーをしていなかったこともあって、なんだか部室でムラムラしてきてしまいました。
この後のサークルの会合で僕の好きな綾がいるので、もしそこで綾に対して変な気持ちが芽生えてしまうと、他のメンバーに勃起を気付かれたりして困るなとか考え始めました。
まぁ結局はオナニーしたかっただけなのですが、僕は彼氏持ちの綾に対して変な気を起こすのは失礼にあたるから、ここで性欲を処理するのは正しいことみたいな理屈をつけて部室でオナニーを始めてしまったのです。
僕はいつものようにタブレットを取り出し、机の上に置いてお気に入りの綾の画像フォルダを漁りました。
サークルで飲みに行った時の綾のショートパンツ姿の太ももを思いっきり拡大したり、何人かで写っている集合写真の綾の胸元だけを拡大したりして自分の気持ちを盛り上げたあと、一番のお気に入りの綾の写真をドアップで表示しました。
その写真とは、綾と他の女のメンバーの2人が原宿でクレープを食べている写真でしたが、もう1人の写真をトリミングして、綾1人が口をすぼめて大きなクレープにかじりついている写真です。
僕は脳内で、綾が僕のペニスをフェラしている様子を想像しながら、(ああ綾~、フェラ気持ちいいよ。綾~フェラが上手になったね~)とか最低な妄想をしながら、先端にティッシュを当てて一心不乱にシコシコシコと擦っていました。
最初にも言ったように、最悪のタイミングで僕のオナニーは綾本人に見つかってしまいました。
授業の履修の登録があったとかで早く大学に来ていた綾が、僕の斜め後ろ側のドアを開けて部室に入ってきたのです。
タブレットの画面上には綾のフェラ顔が表示されていて、僕がペニスの先端にティッシュを当てて、まさに射精の真っ最中でした。
僕が気配を感じて振り向いたところに、目を見開いてびっくりした綾の顔がありました。
しかし僕は射精の真っ最中で、ズボンを上げて隠すこともできません。
綾のびっくりした顔を目の当たりにしながら、僕はティッシュの中に数日ぶんの溜まった精液を発射していました。
「これは、その・・・その・・・僕だって・・・男だから・・・たまたま写真が・・・綾・・・偶然・・・」
僕は完全に取り乱しながら、射精を終えたペニスをズボンに仕舞いました。
そして大急ぎで、精液がたっぷり溜まったティッシュをあらかじめ用意していたコンビニ袋に入れて口を縛りました。
綾はしばらく、なんとも言えない表情で僕を蔑むような目で見ていました。
当然です。
僕は綾の口から「キモい!」「最低!」「死ねば?」「汚らわしいから出ていって!」「みんなに言いふらすから!」という言葉が飛び出すのを覚悟して、目をぎゅっと閉じて下を向きました。
しかし綾のとった行動は意外なものでした。
僕のタブレットを取り上げると、左右にスワイプをして自分の写真ばっかりがフォルダにコレクションされているのを確認しました。
「ま~じ~で~。あらら~~、なんか可哀想になってきちゃうね。そんなら言ってくれれば、ちょっとくらい手伝ったかもしれないのに。馬鹿じゃないの?」
僕は半べそになりながら、「でも、綾には彼氏がいるから」と言いました。
すると綾は、「彼氏?もうとっくに別れたよ」と。
「あんたは恋愛対象じゃないけど、私のことそんな目で見てるんだったら・・・知らないところで、こんな風に妄想されるより・・・まあ・・・なんていうか・・・ちょっとくらい直接手伝った方がいいかもね?」
びっくりしました。
綾はオナニーの直後で半分くらいのサイズになって湿ったままズボンの中に仕舞われていた僕のペニスを再び取り出すと、ぎゅっと手で握ってくれたのです。
僕はとんでもない恥ずかしさと、憧れていた綾にペニスを触られたという夢のような気持ちで、すぐにまたペニスが硬くなりました。
「こいつはもう・・・いつからこんなことしてたんだろう?やだね・・・」
綾は独り言のように言いながら、「こうすれば満足なんでしょ?こうして欲しかったんでしょ?」と言って僕のペニスを咥え、なんとフェラを始めました。
さっきまでは妄想の中でしかありえなかった綾にフェラしてもらうという状況が現実になっています。
僕は椅子に座りながら跪いて僕にフェラをしてくれている綾の表情を覗き込みました。
僕が妄想していた、クレープを食べているときの綾の表情とはまた違っていました。
もっともっと大人っぽいエロい表情でした。
奇跡のような綾のフェラで、僕は簡単にドバドバと射精しました。
さすがに綾は僕の精液をすぐにティッシュに包んで吐き出しました。
「なんか・・・私も・・・変な気分になってきちゃった・・・。みんなが来るまでまだ時間あるよね。このことは絶対みんなには内緒だからね。それに今日限定で、これからはもうないからね!」
綾はそう前置きした上で僕の手を取り、自分の下半身に導きました。
その日の綾の服装は胸元が少し開いたカットソーに、ふわっとしたアジアンリゾート柄の長めのスカートでした。
ゴムのウエストだったので簡単に手が入ります。
綾は自分で下着のウエストを引っ張り、マンコに僕の指を触れさせました。
そして命令するような口調で、「触って!」と言ってきたのです。
直接は見えませんでしたが、綾の陰毛の感触とちょっとだけ濡れ始めていたマンコの感触を指に感じ取りました。
そして差し込んだ状態でクリトリスを弄りました。
本当に奇跡でした。
僕が親指で綾のクリトリスを刺激すると、だんだんと僕の手のひらの中のマンコの内側が濡れてくるのが分かります。
そして中指をちょっと曲げて割れ目の中に突っ込むと、綾は小さい声で、「うううん!」と唸りました。
(憧れの綾のマンコに今、直接触れている!)
僕は綾のクリトリスを夢中で触り続けました。
クリトリスを触りながら綾に思わずキスしそうになりましたが、「それはダメ」と言って拒まれました。
僕は綾のクリトリスを触ることだけを許されました。
しばらくクリトリスを触りながら中指の第一関節くらいまでマンコに入れて触っていると、「うんうん・・・」と唸る声がどんどんか細くなってきました。
そして小さい声で、「舐めてもいいよ。特別だよ」と言ってきました。
僕は周りの様子を窺いながら綾を椅子に座らせてしゃがみ込み、そして綾のアジアンリゾート柄のスカートを捲り上げて股の間に顔を埋めました。
もわっとしたいやらしい匂いが鼻を突きました。
綾は自分でパンツをずらして、その中の陰毛がピタッと張り付いたマンコを見せてきました。
そして、「早く舐めて」と言いました。
僕が綾のずらしたパンツの隙間に舌を入れてクンニを始めると、綾は僕の頭にスカートを被せてしまいました。
僕は綾のスカートの中に潜り込んだまま、綾が自分でずらしてくれているパンツの僅かな隙間に全神経を集中してクンニしました。
綾はクンニを続けていると、僕の頭をスカートの上から押さえつけるようにしてきました。
僕は息ができないような状態になりながら、綾の陰毛が口の中に入ってくるのも構わず夢中でクンニをしました。
そして僕のクンニで綾をイカせることに成功したのです。
綾はスカートの上から僕の頭を押さえつけたまま足をグっと前に突っ張り、僕の頭を押し潰すようにしてビクンビクンと反応しました。
そしてしばらくすると綾の全身の力が抜けて、そして僕は綾のスカートから押し出されました。
クンニが終わった後の綾の顔はうっとりした表情で、顔が赤くなっていました。
そして言い訳をするように言いました。
「私も彼氏と別れて、しばらくしてなかったから。今日は特別だよ。誰にも言っちゃダメだよ。それに私、今は他に好きな人いるから。もうしないからね。勘違いしちゃだめだよ!」
その後、お互いに自分の性器をきれいにしたティッシュとかをまとめて、僕がさっきオナニーをしたティッシュのビニールに押し込み、廊下にあった共同のトイレに捨てて証拠隠滅を図りました。
その日の午後のサークルの会合は、お互いに心ここに在らずというような感じで終わりました。
同じようなチャンスがまた来ないかと思っているのですが、今のところあの日がスーパー特別だっただけのようです。
また僕は、あの日の綾のフェラの感触を思い出しながら、綾の画像フォルダでオナニーをする毎日に戻っています。