その日はいつもの飲み会よりも長引いてしまい、みんなと解散してからバスに間に合うか心配でした。
最悪タクシーがありますが、やっぱりお金がかかっちゃいますので、ここはケチってしまうところです。
PCMAX
会社のみんなとは帰る方向が違うため、僕は1人で最寄りのバス停に急いで向かいます。
間に合うかどうかの瀬戸際でしたが、停留所に着くとまだバスが来てる感じはありません。
どうやら間に合ったようです。
終バスくらいの時間になると、この辺りは人がほとんどいません。
たまに今日のように終バスに乗ることもありますが、乗るのは僕1人だけということもあったりして。

今日もそんな感じかなと思って待合室に入ると、1人の女性がいました。
というより寝ていました。
僕と同じで飲み会帰りかと思いながらも、ここで一つ考えてしまいます。
ここで待っているということは、バスに乗りたいということでしょう。
このまま寝かせておけば終バスを逃すことになります。

(よし、起こしてあげよう!)

そう思い、近づいてうずくまっている体を起こしてみてびっくりです。

(あれ、ユウキさん!?)

紛れもなくユウキという女性の先輩です。
もう30歳になりますが、なかなか彼氏のできないところが不思議なところでして。
ショートカットでボーイッシュな方ですが、スタイルは良く美人なのです。
ただ強いて言うなら、クールなイメージがあるかなと。
他の男性社員が言うには、「付き合ったらコキ使われそう」ということです。
確かに仕事は自分にも他人にも厳しくて、近寄りがたいところはありますが、自分でもそれが分かっているのでしょう、会社の飲み会も必ず最初の一軒で帰ってしまいます。
今日もそうだったのですが、まさかこんな所で寝ているなんて・・・。

じつは会社の中では誰も知らないのですが、僕は一度ユウキに迫られたことがあります。
1年ほど前のこと、たまたま残業をしていたらユウキが僕に近づいて、手を握ってくると、「今晩だけ付き合ってくれない?」と言いました。
最初はただの飲みかと思いきや、向かった先はユウキの家でした。
宅飲みなのかと考え直しましたが、ここまでくればもうお互い大人です。
その日、僕はユウキと一線を越えました。

その時に僕が思ったのは“ユウキは普段とは違い、じつはすごく甘えん坊でエロい”ということです。

その日もなんだかんだで僕がドSな態度でリードしましたので。
しかし、それ以来ユウキから誘われることもないし、職場では変わらない態度で接しているのです。
不思議な体験でした。

僕はその日のことを思い出しました。
バスの待合室で2人きり。
ユウキはまだ寝ていますが、僕は少々強引にキスをしました。
最初はまったく無反応でしたが、次第にユウキの体が反応してきます。

「う、うんん・・・」

目が覚めたのか、ユウキの口もキスの形となって、完全にディープキスがはじまりました。
2人の空間で舌の絡みあう音が鳴り響きます。
僕はだんだん興奮してきて、ユウキのシャツを脱がしてブラを外しました。
ユウキの胸は意外に大きくて、マシュマロ型です。
軽く擦ったり乳首を吸ったりと、寝ているのか起きているのか分からないユウキの体を弄びました。

「あはん・・・あん・・・」

だんだんいやらしい声が聞こえてきます。
もう意識はあるのでしょう。
しかし相手が僕だと気づいているのかは疑問です。
短めのタイとのスカートから伸びるユウキの太ももを擦り、指を少しずつアソコに近づけていきました。

「あん・・・だめ・・・」

足をもぞもぞしながらも、まだ目を開けることはありません。
夢の中でエッチしているのでしょうか。
パンティの上からクリトリスを弄ると、途端にユウキは足を閉じます。
しかしそれを強引に開いてパンティの中に手を入れて、アソコに指を入れました。
すでに結構な濡れ具合です。

「あああん・・・いい・・・あん・・・」

ユウキは完全に感じています。
指を奥まで入れて刺激するとユウキの腰が少し浮いてきました。

「あはん・・・!それ・・・気持ちいい・・・あああん・・・」

もう片方の手でユウキのクリトリスを激しく愛撫すると、ユウキのアソコから液体が飛びました。

「あああんん・・・出ちゃうよ・・・」

潮を吹いたかとも思いましたが、お漏らしでした。
バスの待合室でおしっこをしてしまうユウキ。
パンティにも少しかかってしまったので、脱がしてあげました。
そしてそのままユウキの足を広げて僕のムスコを挿入。

「ああああん・・・最高ぉ・・・もっとぉ・・・」

ユウキはもう完全に起きているでしょう。
そして相手が僕であることにも気づいているはずです。
しかしそれには何も突っ込まずに、ただただユウキのアソコにムスコをズブズブと挿れていました。
ユウキの揺れるおっぱいがまたエロさを増しています。

「ああん・・・あはん・・・気持ちいい・・・」

「久しぶりのユウキのアソコも最高だよ・・・」

「あああん・・・あたしも・・・」

ユウキは自分でも腰を動かしていて、それがまた僕のムスコにいい感じに刺激を与えてきます。

「ユウキ・・・このままイッちゃいます・・・」

「あん・・・まだダメぇ・・・もっと・・・」

エロを隠しきれないユウキはどんどん腰を動かしてきました。
しかし僕はもう我慢できません。
せめて最後は激しくピストンしてそのまま中に出してしまったのです。

「あぁん・・・もうイッちゃったの・・・?」

「だってユウキのが気持ちいいから・・・」

ユウキはぐったりもしていましたが、ムスコを抜いた後も腰を動かしていました。

「じゃあ・・・私の家でもう1回ね・・・」

バスは一向に来ませんでした。
じつは僕が停留所に着いたときは、行ってしまったばかりだったのです。
結局僕たちはタクシーに乗り、ユウキの家に行ってもう一回戦しました。