美枝と一緒に都内の同伴喫茶に行った。
美枝は親戚の娘で中学の教師をしている。
夫は県の職員だ。

美枝は都内で研修のあるたびに私を呼び出して酒を飲む。
PCMAX
この日も少し飲んでから、美枝のために薄いサングラスを買って喫茶店に入った。
最初は暗かったが、すぐに慣れて店内がよく見えるようになった。
ボックス席に座り、美枝の肩を抱きながら「ああ、美枝を抱きたかった」と言うと、美枝は体を震わせて唇を寄せてきた。
口を合わせるとヌメッと美枝の熱く濡れた舌が差し込まれてくる。
美枝の舌を吸いながら見回すと、斜め前の男女が、こちらの気配を窺って凝視しているのがわかった。

私はわざと見えるように美枝のスカートをたくし上げて、パンストに包まれて膨らんだ股間を擦った。
美枝の手も私のズボンの上から勃起したチンポを力強く愛撫する。
斜め向かいの40代のサラリーマン氏と20代の若い女は興味津々でこちらに身を乗り出して観察していた。

私はズボンのベルトを外し、パンツをずり下げて限度いっぱいに勃起したチンポを見せつけるように取り出した。
美枝が反り返ったチンポをしごいてから、美味しそうに口に含んだ。
斜めの男女は溜め息をつきながらそれを見ていたが、ふと男性が立ち上がった。

「ご主人、よろしければ私たちと交換しませんか」

見ると向こうの女性は若いだけじゃなく、知的で美しい私好みだった。
頷いて美枝に、「向こうの男性が美枝が欲しいんだって」と言うと激しく首を振る。

「いいじゃないか。俺は美枝があの男のモノをしゃぶってるのが見たいんだよ」

「ほら、行っておいで」と美枝の腰を押すと美枝は仕方なく立ち上がり、同時に向こうの女性も立ち上がってこちらに来た。

テニスをやってる美枝は色黒だが、若い肌の色白美人だった。
私はすぐに女性の肩を抱き、腰に手を回して引き寄せた。
綺麗な素足とサンダルで美しい脚だった。
素肌の膝を擦ってから両足の間に手を差し込むと、女性は素直に脚を開いた。
冷たい感触のすべすべした腿がやがて熱い肌に変わった頃、指先に陰毛があった。
すでに下着はつけておらず、私の指が到達したところはもう熱い粘液が満たされ、女が身震いして背を反らした。

「気持ちいいの?」

女は固く食いしばった唇で頷いた。

「どこが身持ちいいの?」

何度か私の問いかけに女は、「あたしに言わせたいのね?」と言った。

「言って欲しい、どこが気持ちいいの?」

女が「あたしのオマンコ」と言い、私のチンポは充血した。

「あたしに頂戴」

そう言って、反り返ったチンポを掴んだ。
斜めを見ると、美枝が立ち上がった40代の男のチンポを咥えて首を振っていた。
美枝の頭を掴んで引き寄せている男も、まさか美枝が中学教師だとは思うまい。

突然、40代の男が美枝の頭をのけて自分のチンポをハンカチで包んだ。
射精である。
男は大きな尻をこちらに見せながら腰を脈動させ、何度も射精していた。
私は私のチンポを舐め回している女に、「もう終わったみたいだよ」と告げて女を引き離し、美枝をこちらに迎え入れた。

「すごい大きなチンポだったね。美枝、上手だって言われたろ?」

そう言うと美枝は私の胸を両手で叩いた。
背中をポンと叩かれて振り向くと斜めの男女が帰るところだった。
恐らく、これからラブホテルだろう。

私と美枝も席を立ってホテルに急いだ。
美枝がクンニをしただけでイッてしまい、その後も乱れに乱れて何度も絶叫したのは言うまでもない。