彼女と知り合ったのは、土曜日にその公園を走っていた時のことです。
昼過ぎにその公園へ行き走っていると、同じように走っている女性に気が付きました。
その公園は森林公園で、ジョギングする人のために周回コースが設定されています。
1周は300m程度なのですが、起伏が激しくてかなりキツいので、女性はほとんどの人が歩いているだけ。
走っている女性は珍しかったので、追い抜く時に声をかけました。
「こんにちは、頑張ってますね~」
「こんにちは、はい!頑張ってます」
その女性は30代の人妻さんだと思われました。
Tシャツに短パン姿で、両手両足には日焼け防止のために、アームカバーやレッグカバーをしていましたし、帽子も被っていました。
「何周目ですか?」
「1周目です・・・でもキツいですね~、ここは・・・」
「そうですね~、女性で走っている人は珍しいです」
「そうなんですか?」
他愛もないことを話しながら3周を一緒に走りました。
1人で走るより2人で走る方が楽しいし、それが女性ならなおさらです。
その日はそれで別れましたが、彼女が「いつも土曜日に来るつもりでいるし、平日も朝早くに走ってみようと思っている」と教えてくれました。
それで、「それじゃあ、またお供しても良いですか?」と聞き、平日も何日かは一緒に走る約束を交わしたのです。
それから2週間ほど経った頃の土曜日、昼の1時半頃にやって来ると、彼女がいつもの所で待っていました。
その日までに何度か一緒に走っていたのですっかり仲良くなり、彼女が持って来ていたコーヒーをご馳走になったことも。
彼女は美咲さんと言って35歳になる主婦で、子供はおらずご主人と近くのマンションに住んでいました。
平日の昼間は少しだけパートしているらしく、若い時からスポーツが好きで、水泳やヨガなどもやっていたとのこと。
運動が好きなだけあって、スタイルは若い時のままを保っていましたし、可愛い顔をしていて話しやすい雰囲気がありました。
その日も一緒に走り出しましたが、空を見るとだんだんと雲行きが怪しくなり、走り終える頃には雨が降ってきたのです。
幸いこの公園は木が生い茂っているので雨宿りはできましたが、次第に激しく降り出し、おまけに雷も。
それで2人で寄り添って雨宿りしていましたが、さすがに木では雨を遮ることができなくなり、どうしようか迷っていたところに近くで雷が鳴り響きました。
思わず「恐い!」と叫び、私にしがみ付いた美咲さん。
私も彼女の肩や手を握って空を見上げていましたが、もう2人とも髪やTシャツがびしょ濡れです。
濡れた白いTシャツが美咲さんの胸にくっついた感じになり、ブラジャーが透けて見えていました。
「どうしましょうか?」
不安になった美咲さんが私に聞いてきました。
「ここだと木があるし、雷の方が恐いですね~」
「そうですよね~」
「もう濡れてしまっているし、思い切って場所を移動しましょうか?」
「どうせなら私のマンションまで行きましょうか?」
「美咲さんのところですか?」
「私の所なら歩いて10分も掛かりませんし、走ったらすぐですよ!」
「じゃあそうしましょうか?」
そう言うと私は美咲さんの肩を抱き、手を引きながら走りだしました。
美咲さんが示す方向に3~4分走ると、マンションに辿り着いたのです。
美咲さんが鍵を開けて玄関に入り、私にも入るように言いました。
彼女はそのまま部屋の中に入っていきましたが、私は遠慮して玄関に立ったままです。
すると彼女がバスタオルで頭を拭きながら戻ってきて、私にも渡してくれました。
「良かったらお風呂場でシャワー浴びませんか?」
「いいですか、お借りしても?」
「遠慮されずにどうぞ」
「濡れた服はどうしましょうか?」
「洗濯しますので脱いで下さい。乾燥機を使えばすぐに乾くと思いますので」
「で、でも・・・」
「その間は主人のTシャツでも着ていてください」
彼女がそう言うので、私は玄関でTシャツとトレーニング用のズボンを脱ぎ、そこに置いてから上がりました。
パンツ1枚になったわけですが、美咲さんは気にせず私が置いたTシャツとズボンを拾い上げ、洗濯機へ放り込みました。
シャワーを浴び、ご主人のTシャツを着て出ましたが、下はパンツ姿のままです。
いくらトランクスタイプとは言え、美咲さんの前では照れ臭かったです。
彼女もシャワーを浴びに行きましたので、ソファに座り部屋の中を見渡しながら待っていました。
戻ってきた彼女は、新しい柔らかめの短パンを穿いていましたが、レッグカバーを付けていない生足を見たのは初めてで、ちょっとドキッとしてしまいました。
また、ブラジャーを外していたようで、Tシャツには乳首の出っ張りが・・・。
さらに私の横に並んで座った彼女、柔らかめの短パンが食い込み、アソコの形が分りそうです。
チラチラ見ていたので、いつの間にか勃起していました。
慌ててバスタオルで隠そうとしましたが、遅かったです。
彼女に気付かれてしまいました。
沈黙したまま変な空気が漂いはじめます。
最初に口を開いたのは彼女の方でした。
「あの・・・私がこんな格好をしているのがいけなかったのでしょうか・・・」
「あっ、決してそういうことでは・・・変なことを考えた僕がいけないんです」
「で、でも・・・」
バスタオルで隠していても、中心は少し盛り上がったままです。
彼女の方もそこをチラチラ見ています。
それに顔が紅潮していて、明らかに興奮している様子。
「あの・・・」
同時に声をかけた2人・・・しばらく見つめ合っていました。
私はいきなり彼女の腕を引っ張り、肩を抱いて唇を重ねました。
腕を引っ張られた瞬間、「あっ!」と声を出した彼女、抱き寄せても力が入ったままです。
でも唇を吸い続けると、次第に力が抜けきて最後は身を任せていました。
「すみません」
「いえ、私の方こそ」
その彼女の目は濡れていて、何かを訴えている感じ。
それでもう一度唇を重ねると、今度はお互いに舌を出し合い、絡め合わせました。
そのまま彼女をソファに倒し、キスしながらTシャツの中に手を差し入れ乳房を揉みました。
そして唇を離すと、Tシャツを捲って乳房を露出させ、両手で揉み上げます。
彼女の乳房は思ったより豊かで、お産の経験がないせいかそれほど垂れていません。
また運動が好きで健康にも気を使っているので、肌も綺麗でスベスベしています。
ピンク色の乳首を舌で転がすと、顔を歪め声を押し殺して必死に快感に耐えていました。
どうやら声を出して行けないと思ってるようです。
それでも短パンと下着の隙間から手を差し入れて直接クリトリスに触れると、我慢し切れずに、「ああっ!」と声を上げました。
一度声を上げると、もう喘ぎ声は止まりません。
すでに潤っていたマンコに指を入れ込んで軽く動かしただけで、「あっ、あっ、あっ・・・ん~~あ~~っ」と喘ぎます。
さらに短パンと下着を取り去り足を広げさせてクンニしてやると・・・。
「そ、そんなことしたら・・・あたし、あたし・・・あ~~っ、気持ちいい~~」
そう言ってよがりました。
「大丈夫?」
「大丈夫です。あまりに気持ち良くて、つい・・・」
ご主人にはあまりクンニとかしてもらったことがないみたいでしたね。
「フェラしたことは?」
「はい、あまり上手ではありせんけど」
身体を起こして勃起したチンポを握りました。
そして一度口に当て、躊躇う様子を見せながらもパクっと咥えた彼女。
ゆっくりと自分のペースでフェラしてくれました。
「入れてもいいですか?」
そう聞くと頷きましたが、「ここではあれなので・・・」と言って寝室へ。
そこにはベッドが2つありましたが、彼女が使っている方のベッドで挿入しました。
あえてコンドームのことは聞かずに生で挿入しました。
やっぱり生はいいですね、子供を産んでいないので締まりも良くて最高でした。
さすがに中出しはしませんでした。
彼女が果てるのと同時に抜き取り、お腹の上に出しました。
雨と雷のおかげで人妻とエッチできました。