しかし、たまたま学生時代の友達と海で遊ぼうとなった時に、友達の1人が誘ってくれて久々に彼女と再会したのです。
彼女の名前は『サオリ』といって、背は低くてウエストが細いけど、胸がそこそこあるのでスレンダーには見えない元気で可愛い女性です。
海ではお決まりのようにビーチボールで遊んだり、海に入って水をかけ合って遊んだりと、若者らしい遊びをしていました。
しかし一つ気づいたことは、僕はサオリをからかって遊んでいるのですが、じつは他の皆はそんなにサオリのことをからかったりせずに、フラットな接し方をしていたのです。
こんなに突っ込みどころ満載の彼女を目の前にして、突っ込まずにはいられないと思うのですが・・・。
ビーチボールを目の前の人にパスするときに、なぜか後ろにボールを飛ばしちゃうんですから。
「サオリー!前ってわかるかー!目の付いている方だぞー」
「うるさーい!口も付いてるから分かるわー!」
そんなやり取りをしているのは僕だけだったとは・・・。
しかしなんにしろ、久しぶりにサオリを見てもやっぱり胸は大きいなと、遊んでいる時もずっとそこに注目していました。
日も暮れてきて友達も何人か帰ると言いだしてきた頃、僕とサオリは偶然にもまだここにいると意見が一致してしまいました。
「えー、サオリと2人だけになるのかー、どーしようかなー」
「なんでー!嫌なら帰りなよー、バカ!」
「寂しいくせに無理するなって。居てやるから」
「本当は私と居たいくせに!」
他の友達に相変わらずだなという目で見られながら、僕とサオリは2人だけになりました。
こうなるとまた話も変わるもので。
「しっかし久しぶりだなー、サオリ」
「会いたかったでしょ、私のことしか考えてなかったんじゃない?」
「お~、よくわかったねー、そう、サオリの胸のことしか考えてなかったわー」
「なにそれ!エローイ!ヘンターイ!」
ノリは昔と変わりませんね。
シートで2人で転がっている中、夕日も沈もうとする時間に日曜日ということもあって、辺りには誰もいません。
本当に海辺には僕とサオリだけになっていました。
それに気づかず相変わらずな会話をする僕ら。
しかしここから本当にエロい展開になっていくのです。
「ところでサオリの胸は何カップだ?」
「教えるわけないでしょ!バカ!」
僕とサオリはエッチしたことはありません。
そのときもそのつもりはなかったのですが・・・。
「じゃあ触って当ててやるよ」
僕はおもむろにサオリの胸を水着の上から揉みました。
「きゃ!何してるの!エッチ!」
「やっぱり大きいな・・・Eカップくらいありそうだな!」
そう言いながらも僕はずっとサオリの胸を揉んでいました。
サオリは拒みますが、僕も負けじと揉み続けます。
サオリが手を払ってきてもくすぐって油断させておいて、結局は両胸を両手で揉んでいました。
「もう!エッチすぎるよ!おっぱい星人だなー!」
「お、よくわかったねー」
「女の子のおっぱいは簡単に触っちゃダメなんだよ!」
「本当は嬉しいんじゃないの?」
そんなやり取りをしながら、ただじゃれている感じだったのですが、僕がふざけて水着の中に手を入れて直接乳首をクリクリしていると、だんだんサオリの様子が変わってきたのです。
「あ・・・こら・・・!直接はダメだよ・・・!」
明らかに力が抜けたような感覚でした。
乳首をひねったりすると、声は完全に女になっています。
「んんん・・・こらぁ・・・ダメだって・・・」
「あれ、サオリもしかして乳首弱いな!」
「そうじゃない・・・ばかぁ」
僕は片方の手でサオリのアソコを愛撫しました。
「乳首が弱いということは、ここも感じるのかな」
「いやぁ・・・あああん・・・だめぇ」
サオリの顔が赤くなり、確実にエロい感覚に変わってきています。
それを見た僕はサオリの水着を脱がしてしまい、足を思いっきり開いてクンニをしました。
「あはん・・・やだ・・・恥ずかしい・・・!」
「こんなに濡れているんだね、じつはずっと感じていたんだろ」
「違う・・・そんなわけない・・・」
クリトリスを舌先で激しく愛撫すると、サオリは体を反らせて反応していました。
「あふん・・・あん、あん・・・やめてよ・・・」
「そんなこと言って、気持ちいいくせに!ほれほれ」
「あああん!いやぁ・・・こんなところで・・・」
サオリの反応がどんどん大きくなって、いやらしい声を出しています。
「サオリ、この状態だともうすぐイッちゃうんじゃないの?」
「あうんんん・・・な、何言ってるの・・・やめて・・・」
「へー、イカなくていいのかな?」
「いや・・・あん・・・もうイッてるの・・・」
じつはすでに何回もイってるとのことでした。
「サオリ、イクの早いなー」
「だ、だってぇ・・・こんなことするのアンタだけだから・・・」
「おー、そうか!もしかして久々のエッチなの?」
サオリは小さく頷いて顔を手で隠していました。
相当恥ずかしいのか、僕の顔を見ていません。
「じゃあ、とことん今日はイキなよ」
僕はクリトリスを弄りながらムスコを挿入しました。
サオリの腰が浮き上がりクネクネしています。
「あはん・・・こ、ここで・・・?」
「いいじゃん、盛り上がるぞ」
僕はゆっくりと腰を前後して、ムスコを膣の中で遊ばせました。
「あはんん・・・もうダメ・・・またイッちゃうよ・・・」
「見ててやるから何回でもイキな」
「ああん・・・恥ずかしいよ・・・」
乳首を摘みながら少しずつ腰の動きを速めていくと、サオリの体はぐったりした状態で、ただただ僕のピストンに気持ちよくなっていました。
「あああんん・・・イク・・・イク・・・!」
「もっと激しくやるぞ!」
「いやあ・・・もう・・・許してよ・・・あああん・・・」
サオリはすでにかなりイッてしまったのでしょう、完全にマグロ状態です。
ここまで来たら僕もフィニッシュしようと、最後の力を振り絞り渾身のピストンをしました。
「あああ・・・すごい・・・あはん・・・」
「サオリ、僕もイクから・・・」
誰もいない日も暮れた海で、予想外の女性とエッチすることになるとは・・・。
しかしこの後、僕らは他の友達には内緒でセフレ関係になりました。