昨年結婚し、間もなく2年目に入ります。
子供はいません。
まだ2人とも仕事が忙しいというか、仕事が楽しいのです。
まだ子供は作りませんが、子作りの過程、つまりセックスはどっぷり楽しんでます。
私は、江戸末期から戦前、戦中、そして戦後から現代までの夫人の生きざまを研究テーマにしていました。
特に冬季、積雪や寒さ冷たさにより地元で仕事がなく、いわゆる出稼ぎで故郷を離れる旦那と、その間は独り身になって春まで旦那を待つ夫人の心境などを知りたくて、北陸や東北などの寒村を訪れたりしました。
『コケシ』という現代のディルドみたいな性具があり、それを使って寂しさを紛らわし慰めていたようで、可愛らしい女の子を形どったものなどや、怒って髪が逆立った仁王の顔がデザインされたものなど、様々な形やサイズのコケシが現存しています。
私も試しに使ってみたことも何度かあります。
色々なコケシを見るうちに、買い求めたりお土産に頂いたりして、家の中にも置いてありました。
主人が出張に行き、3日ほど空いた日がありました。
大学は前期と後期の合間で、割りと暇な時期でもあり、主人がいないこともあって、興味本位でコケシに手を伸ばしていました。
細い長いもので土筆に似せたようなものからはじめました。
今までの経験から、そんなコケシを口に含んで片手で自ら陰部を愛でると気持ちが高ぶってきます。
高ぶってくると入れたくなります。
私は左手にコケシを持ち右手で陰部を擦り、陰部の準備が整い、クチュクチュと音がしたらおもむろに差し入れてみます。
細いものですからスーッと侵入していき、膣壁を微かに擦するような静かな快感を得ます。
もっと刺激が欲しくて抜き挿しをしますが、細長いので子宮口に当たる瞬間がいいのです。
もっと大きな強い刺激が欲しくなり、中くらいの太さのコケシを試しますと、オカッパ頭の女の子の髪の裾が男性器のカリのようで抜き、方向に動かすと膣口辺りの襞に絡んで一緒に私の産道まで引きずり出されそうになります。
この感覚と悪いことをしているような背徳感がたまらないのです。
もちろん誰にも見られたくないし恥ずかしいのですが、こんな私の動物みたいな姿を見られたいとも思います。
矛盾していますね。
この時はなぜか自慰行為に熱中してしまい、次々とコケシを試しました。
今まで実際には使用したことがない大型のコケシにまで手を出しました。
もっと大きなものもあるのですが、明らかに鑑賞用で実際には使えないだろうというサイズで、私が手にしたのは無理すれば使える女性もいるのかなというくらいの大きさ。
そのコケシを、まずは必死の思いで口に含んで唾液だらけにして膣口に宛てがいました。
(入んないよ・・・こんなの)
そう実感しました。
でも、コケシの頭が私の膣口を歪めながら入ろうとするところを見ながら、挿入の努力をしました。
入るように左右の手指でオマンコを引っ張ったり、拡げたり解しながら、コケシを回転させながら押し込もうとしたり・・・。
そのコケシは長さが45センチくらいあり、尺五寸だそうです。
頭の部分は平たい玉ねぎみたいな扁平頭で、厚みは5センチほどで直径は8センチ近いものでした。
入るわけないと思ってましたが、そんなのを入れようとしている淫乱な自分に酔い、激しくオナニーしながらチャレンジしていました。
オマンコの口がギシギシと音を立てそうなくらい開きはじめ、入りそうな気配があるのですが、やっぱり駄目で入らなくて、もう少し・・・とコケシを斜めに構えて回転させながら押したり引いたり角度を変えたりしていた時でした。
普段はそんなことないのに、玄関のチャイムが鳴りました。
でも、私は快楽の波に揉まれ溺れそうな状態だったので居留守を使い、無視しました。
玄関の外には人の気配があり、静かにやり過ごそうと思いましたが、手は止まりませんでした。
「◯◯ちゃん、いるんでしょ?」
それは隣のご主人でした。
私は隠れるように静かにしてたつもりでしたが、手の力は抜けず身体をひねった瞬間にあれほど努力しても入らなかったコケシが私の中に入ってしまいました。
そして私の膣口の中に挟まるようにコケシの首が収まり、おまんこから抜けなくなってしまいました。
自分の力ではどうにもならず、かと言って誰かに救いを求められるものでもないと思いました、その時は。
玄関にいる隣のご主人が気になるのですが、何ともならないし・・・。
(このまま旦那に発見されて病院に運ばれる?)
きっと旦那は爆笑して蔑み、医師や看護師に笑われなくとも冷ややかな眼差しで見られて、笑い話として語り継がれるんだなと思ったら悲しくて惨めで泣けてきました。
そして恥をかくならリスクは小さい方がいいと判断しました。
幸いパンツを脱いだだけでブラジャーはしてるし、薄い生地だけどワンピースも着ています。
勇気を振り絞って玄関に声をかけました。
「お隣のご主人でしょ?待ってて。今、行くから」
股に挟まったコケシがワンピースの裾を変な風に歪めていますので、腰を引きながら私は玄関に向かいました。
「ご主人・・・困ったことがあって・・・助けて欲しいんだけど・・・笑わないで・・・」
泣き顔を演出して、下から見上げる眼差しで見つめました。
「何ですか?ってスカートから丸太が出てますけど」
「そうなの・・・笑わないって約束してね」
そう言いながらスカートの裾をゆっくり上げて太もも辺りまで見せるとご主人は大爆笑。
「何したんですかー!?股から丸太が生えてる~!!www」
「だから、笑わないで・・・」
正直に「コケシでオナニーしてました」と告白して、「ご主人に声をかけられて驚いたら入っちゃって抜けなくなったから、ご主人のせいでもあるし、抜いて欲しい」と懇願しました。
ご主人は「僕の責任じゃないでしょ」と言いつつも、「他人様の奥さまの身体を触ることは出来ないからアドバイスだけするね」と言い、私に入った時の状況と同じ条件にして抜くようにしようと、つまり私にオナニーするように言いました。
私は玄関先に座り、脚を広げてクリトリスを苛めました。
隣のご主人に見られながら、恥ずかしかったけどしました。
ご主人は、「そんなに上品なオナニーでした?」と私の仮面を剥がしに掛かります。
私はうつ伏せになり、お尻を夫に向けて下からクリトリスを擦りながら、コケシの柄を握り締め出し入れしました。
ご主人に見られながら止まらない卑猥な光景が私を夢のような空間に誘います。
私の股間から生えたようなコケシの柄を見られながら強めにクリトリスを擦ると声が漏れてしまいました。
内臓が動くのが判りましたが、それ以上にコケシの頭で中の空気が圧縮されたりして、変に気持ちいいんです。
「◯◯ちゃんのマンコが見れるだけでも奇跡なのに、生オナニーまで見ちゃった」
満面の笑みを浮かべるご主人。
「助けてよ・・・なんでもするから」
「ホントですね?なんでもしてもらいますよ」
旦那はコケシの足元を握ると私の左太ももに当たるくらいまで寄せてから、そのまま私の正面まで持ち上げました。
私のオマンコの中をコケシの頭が回転します。
初めに左太もも辺りまで押された時にコケシの頭の縁が私のオマンコから見えたらしいのです。
そこから反時計回りにコケシが私から離れていきました。
その瞬間に私はイッてしまいました。
玄関に潮を吹いてしまい、ご主人にも掛かったようでしたが、私はイッてしまっていたので視界がぼんやりして判りませんでした。
オナニーを始めてすぐに、ご主人はスマホで写真を撮ったり録画を保存したりしていました。
でも私には触れませんでした。
「触らないの?」
「触って欲しいんですか?」
こんな姿を見られて、このままじゃ恥ずかしいだけ・・・。
「私じゃ役に立たない?」
甘えた声で言いました。
「今、生チンですけど・・・します?」
「して欲しい・・・チンチンで突いて欲しい」
「じゃあ」とご主人は後ろから入れてきました。
旦那のは主人より少し大きくて反りがすごくて、いつもと違う所に当たって擦り付けてきます。
「ああ・・・気持ちいい」
「あなたのもすごく気持ちいいです。出しますよ」
「えっ、それは駄目・・・」
「じゃあ、やめますか?」
「やめちゃ・・・駄目・・・でも中には出さないで」
「なんでもするんじゃないですか?」
「なんでもする・・・けど・・・」
「じゃあ今日は中には出しません。口で受けて下さい」
「そんな・・・したこと・・・ないし」
「じゃあ中に出します」
「分かった・・・口を開けばいいのね」
「抜いたら、すぐに咥えるんですよ、漏らさないように」
私はご主人の動きに合わせて口を開きました。
「じゃあイキますよ」
ご主人の合図に合わせてさらに大きく口を開くとチンコが口に入ってきました。
生温かくてドロンとした汗っぽいモノが私の口の中に満たされました。
(こんなにいっぱい・・・飲むの?飲めるの?)
どうしたらいいのか判らず困惑した私の表情を旦那は撮影しています。
この後、時間をかけてやっとの思いで飲み干しましたが、口の中と喉に貼り付いたような異物は消えません。
水を飲んでも変わりません、牛乳もオレンジジュースも効果なし・・・。
でもコーラが効きました。
炭酸のシュワッとしたのが良かったのか?
ご主人は笑いながら、「いいもの見せてもらいました」と帰っていきましたが、その後、何も言って来ないし、少し寂しく思いました。
私って色気がないのか、それとも見せすぎたのか?
だって、お尻の穴まで真っ昼間に見せちゃってるし、オマンコの中だって・・・。
ご主人には何か言って来てほしいし、して欲しい。
(このままじゃ惨めすぎて、私は隣のご主人の顔を見れない・・・)
でも私はあれからご主人のことを思いながらコケシオナニーを続けています。
そして、また何かあったらご主人に助けてもらおうと思っています。