彼女は今までの男性経験が少ないこともあって、エッチが淡白なところがある。
最初はフェラすらもあまりしたがらなかった。
男としてはフェラくらいはして欲しいというところもあるので、少しずつ舐めさせて、気持ちよくできるコツを教えていった。
クンニなんか絶対に否定されていた。
自分のマンコを舐めてもらうなんて考えられなかったのだろう。
それでも過去に何人かとはエッチしているらしいので処女ではないが、今までの彼氏は何をしていたのかというくらいエッチに慣れていない。
まあ今では彼女も慣れてきて、普通に楽しいセックスライフを送っている。
クンニも1回イカせてあげたら、気持ち良さに気づいておねだりしてくるくらいだ。
ただ、それでも彼女はそもそもエッチにそこまで強欲ではないっぽい。
いつも普通にエッチができればいいのだ。
しかし僕はたまには変わったこともしたい。
その欲が満たされていないことを1人の女に相談していた。
その相手とは、じつは彼女の友達である。
ユウミといって、28歳の彼女と同い年。
清楚に見えるが、じつはエッチ好きだと思っていた。
僕の彼女やユウミの彼氏には内緒なのだが、密かに僕たちは会ってお茶をしていることもある。
「最近はどう?彼女と」
「まあ無難だね、相変わらず。そっちは?」
「んー、変わらずやっぱり淡白でね・・・」
ユウミの彼もまた淡白でエッチが盛り上がらないらしい。
僕たちは同じ境遇だった。
ユウミの彼氏はやさしいし頼りになるとのこと。
ただやっぱり夜が・・・ということなのだ。
「もしなら、アタシたちエッチしてみる?」
ユウミが思い切ったことを言ってきた。
僕がその提案に乗っからないわけがない。
僕たちはホテルへ向かった。
簡単に言えば、ユウミとセフレになったのである。
ユウミはエッチの時はドMだった。
ホテルに入るなり、最初はキスをしながらお互いの服を脱がせ合う。
ユウミの体は本当にナイスバディで、モデルになってもいいと思うくらいだ。
スケスケの下着はエロさが伝わってくる。
そんなユウミを僕は用意されていたロープで手足を縛り、天井にあるフックに縛りつけて立たせたまま手を拘束した。
「きれいな体だな、ユウミは」
そう言いながらローションをユウミの体に塗りまくる。
ちょっと手を滑らせただけでもユウミは喘いでいた。
「あぁあ、あ・・・あぁははん・・・!」
身体をクネクネさせながら声を出してしまうユウミ。
乳首をヌルヌルの指で弄ると、エッチな声が部屋中に響いた。
「あふっぅぅん・・・!あはぁあ、あぁぁん・・・!」
感度が良すぎるというか興奮しているのか、ユウミは僕の彼女にはない淫らな姿になっている。
この状態で僕はクリトリスに指を滑らせた。
「はぁっぁ!ああっぁああん・・・!そ、そこはぁぁ・・・!」
スタイル抜群のエロボディが激しく反応する。
マンコを引いて防ごうとしても、手足が固定されているので逃げられるわけがない。
ただひたすらユウミは僕にクリトリスを弄ばれている。
ユウミの腰を押さえつけて立ったままクンニをする。
「あぁぁ!!い、いやぁっぁん・・・だ、だめぇっぇ・・・い、イク・・・!!」
ローションで感度をあげてからの手マンとクンニで、ユウミは早くも絶頂に達してしまった。
手を縛られて自由がきかないまま、ユウミは体をピクピクさせていた。
それでも僕はユウミへの刺激を止めない。
クンニを続けながら膣の中に指を入れて掻き回す。
「あああぁっぁあ・・・!!やぁあぁぁあんん・・・!だめ、だめぇぇぇ・・・!!」
ユウミはこれ以上ない声を出して再びイッてしまった。
その後も電マでイカせ、バイブをマンコに入れたまま後ろから乳首を弄ってまたイカせた。
もうユウミは何回絶頂に達しただろう。
最後は後ろからムスコを挿入して、激しいピストンで僕も果てた。
大量の精子をユウミのマンコの中に放出した。
「はぁぁ・・・あ、あぁぁん・・・」
ユウミは完全に体力を消費してぐったりとしていた。
僕もユウミに中出しした後は、両手を解いてやり、ベッドで抱き合った。
「アタシたち・・・体の相性が良すぎない?」
僕は頷いた。
この浮気エッチは、彼女とのエッチにも効果を与えた。
「今日は一段と硬くなってるね」
ユウミとアブノーマルなエッチをしていることで、僕は彼女との普通のエッチが逆に新鮮になったのだ。
素朴な彼女の反応に興奮して、ムスコがいつも以上にビンビンになってしまった。
まだ少し不器用さの残るフェラが可愛らしく感じて、いつもより早く射精した僕。
「もうイッちゃったの!これ、どうしよう・・・?」
彼女の口の中でイッたのは初めてなので、彼女もどうしていいかわからない。
「飲んでみて」
彼女は僕の精子を初めて飲んだ。
めでたく僕の彼女もレベルアップしてくれた。