でも飲んだときには何もなかったが、遅くなり泊まることになった。
ちなみに俺が住んでいるアパートの隣には『T』という男友達が住んでいて、彼はB先輩とも知り合い。
今思うとよく男の家に泊まる気になったなと思う。
夜寝る前にもう1人の先輩が、「明日は朝早くからバイトがあるから勝手に出てくね~」と言ってた。
3人別々の布団で寝て(といっても布団は1組しかないから、毛布や掛け布団とか分けて使った)、ふと目を覚ますと朝。
もう1人の先輩はすでに居なかった。
「なんかさっき『バイト行く』って出てったよ。おはよ~」
明るい顔のB先輩。
まだ布団の中にいるみたい。
俺は「そっか~」と何気なくB先輩のほうを向くように寝返りを打つ。
だいぶ近寄った。
B先輩「えええw」
結構顔が近くなり、照れる様子のB先輩。
なんとなくムラムラとしたのと、彼女がエッチのとき淡白で、欲求不満がかなり溜まってたのもあった。
俺は「そっち行くね~」と言って、B先輩の布団の中に入ろうとした。
B先輩「え?ちょっと」
B先輩の声が少し暗くなった。
(あ・・・まずったか・・・やっぱモテない俺がこんな調子づいてやるもんじゃないか)
とか思ったけれど、逃げたり怒ったりする様子がないからそのまま布団の中に入っていた。
そのとき俺はコンタクトしか持ってなくて寝起き。
つまり、よく見えない。
(コンタクトを付けにここで出てったら、もうB先輩は布団に入れてくれないかも・・・)
ということで、そのままでいようと思った。
かなり見えないのもあって、「ん~」とB先輩の顔を覗き込むようにした。
B先輩「ちょっ、なんで見るの?」
俺「いや、だって見えないから・・・」
B先輩「ん~~~・・・」
顔を一生懸命に伏せようとする。
(もしかして照れてるのか?)
可愛くて、もっと顔をよく見ようとする。
B先輩「ぃやっ・・・だめぇ~~」
B先輩の髪を掻き揚げて、もっと覗き込もうとする。
照れながら嫌がるB先輩。
そんなことを繰り返して、しばらくした後、首筋にキスしてみた。
B先輩「えっ・・・ん・・・んんん・・・」
右手をB先輩の左手に絡めてみる。
軽く握ってくれるB先輩。
そのまま左手にキスしたり、空いている左手に胸の方に手を当てる。
(これは・・・小さい・・・)
それまで全然意識してなかったけど、こんなに小さかったとは。
B先輩「・・・んんん・・・。んあぁん・・・」
(正直どうやったらいいの・・・揉めないし・・・)
そう思いながら、とりあえずB先輩のジャージの上から手のひらで胸を撫でたり、指先でツツッと乳首を探してみたりする。
B先輩「はぁっ・・・ああぁはっ・・・」
B先輩のジャージのチャックを全部開けると、中はキャミソールだった。
キャミソールを下にずらして胸を生で見ようとする。
B先輩「あっ・・・あの小さいよ?」
なんて答えていいか判らなかったので、「ん」とか言った気がするw
左の手のひらで右乳首に当たるか当たらないかギリギリのところで擦ってみる。
B先輩「っはあぁっ・・・っひっは・・・っ・・・」
B先輩の息が荒くなってくる。
すでに俺はかなりの勃起状態。
あえてB先輩の太ももに擦り付けてみる。
上下に股間を擦りつけながら胸をいやらしく撫でる。
B先輩が声を少し大きくしながら、「ねっ、ねぇっなんか、硬いんだけど・・・」と言っている。
股間をB先輩の股間に押し付けながら、B先輩の左の乳首をベロベロ舐める。
またB先輩のマンコを探りながらグイグイ股間を押しつける。
股間をグイグイ押し付けるたび、「あっあっあっ・・・あんっあんっあんっ!!」と声を出すのが、本当に入れているみたいですごくエロい。
ガマン汁がすごい出てるのが自分でもわかる。
ただ普通にエッチしているんじゃなくて、こういうシチュエーションで、ちょっと萌えてたんだろうな・・・お互いに・・・。
だからたいしたテクもない俺にB先輩は「じょっ・・・上手ぅ」とか言ったんだと思う。
B先輩「!!ひぃっ!?あっ・・・だめっ・・・あっ!!」
B先輩のズボンに手を入れて、パンツの上から割れ目をなぞったり、クリをグリグリすると声を一層大きくした。
B先輩「だめっ・・・。Tくんに聞こえるっ・・・だめっ・・・あっはっ・・・!!」
(それはなおさら興奮するかも)とか考えながら、パンツを少しずらし、マンコに指を。
もぞもぞ動かしながら少しずつ中へ・・・。
この頃はGスポットを探るのが好きだった。
当時の俺の彼女は全然探らせてくれなかったから。
奥の上の方に指を動かしてた。
B先輩「ちょっと・・・おおぉっ;ああっあはっ・・・!あはっ!!!はぁん・・・!」
B先輩は体を仰け反らせて気持ちよさそうにしている。
しばらくするとB先輩は勢いよく俺の股間に手を伸ばし、ズボンからチンコを取り出し、扱き出した。
俺「あぅっああっ・・・」
急だったので、ちょっと声が出てしまい、B先輩のしごきが緩やかになる。
再び扱き出した。
結構強く握っていることもあり、それほど気持ちよくはない。
そこで乳首舐めを再開w
B先輩「っ・・・!んんんっ・・・!ふんんっ・・・!」
俺「声、出せばいいじゃん」
B先輩「Tくん隣の部屋なんでしょ?はぁ・・・うんんんん・・・」
再び指をマンコに入れ、ちょっとだけ激しくかき混ぜる。
B先輩「ふぅあっ!!?あんんんっ!あんあんあああん!何すんっ」
俺のをしごくのも忘れ、体をよじって感じるB先輩。
しばらくそうしてから、「俺のも気持ちよくして欲しい」とお願いすると、俺のズボンを全部脱がしてシコシコし始めた。
俺「ねえ・・・B先輩の、舐めていい?」
B先輩「絶対だめ」
座った状態の俺と、チンコに向かって屈むようにしているB先輩。
B先輩は一生懸命に俺のチンコをしごいている。
ふとB先輩がこちらを向いた。
コンタクトをしていないからいまいち表情がわからないけれど、少し笑ったのかな?
と思いきや、急に顔を俺の胸に近づけ、俺の乳首を舐め始めた。
レロレロと舐めながら俺のチンコをシコるB先輩。
(やばい、気持ちいい・・・お返ししなきゃ・・・)
俺はそのまま横になり、B先輩の体を撫で回したり、マンコを刺激し始めた。
B先輩「んんっ・・・んん~だめっ。しなくていい」
もちろんやめないw
B先輩「はぁっ・・・んん・・・あぁぁんっ・・・!!」
マンコの入り口やクリをスリスリ。
B先輩「そこ・・・そこっ・・・もうちょっとして・・・」
シコるのをやめずに感じる先輩。
だんだん射精感がこみ上げてくる。
シコる動きに合わせて俺も指を出し入れする。
B先輩「あっ・・・あっ・・・あっあっあっあっ!!あんっ!!あん!」
俺「先輩・・・出るっ!出る」
B先輩「うんうん・・・うんっ!!あっ!!」
俺は思い切り射精した。
先輩は射精した後もゆっくりシコってくれたのが、なおさら気持ちよくて嬉しかった。
B先輩「絶対Tくんに聞こえたよね・・・っていうか・・・窓開いてるじゃん」
布団を被りながら恥ずかしがる先輩。
その後、「じゃあ私、研究室行かないとだから」と言って出ていく先輩を見送る俺。
「じゃあね~」「いってらっしゃい」というのがなんか同棲ぽかった。
結局Tには聞こえてなかったみたい。
お粗末な文章ですみません。
最後までありがとうございました。