僕はメーカーの機器メンテナンス関係の営業職をやっていて、先輩の夏美さんは他のメーカーからの転職組ですが僕の先輩にあたります。
夏美さんは仕事がバリバリできるタイプでキャリアウーマンという雰囲気です。
先輩である夏美さんはちょっと強い女のキャラクターを会社では維持していて、プライベートのことはあまり話しません。
ただ円満な家庭で、旦那さんとの間に3歳くらいの小さいお子さんがいます。
僕は会社ではお調子者キャラで通っていて、社内恋愛とかそういったことからはまったく無縁でした。
ある時、新潟県にあるクライアントの所に出張して機器メンテナンスをしなければいけない案件が発生しました。
仕事での出張はちょこちょこあるのですが、夏美さんは子供が小さいので僕が代わりに行くことが常でした。
しかしその時に限って夏美さんが、「今回は子供は旦那に預けて一緒に出張に行くよ」と言ってきました。
「それにキミ1人だとちょっと任せておけなくて不安だしぃ~」とふざけて言ってきました。
夏美さんが僕の出張についてくる理由は、僕も薄々感づいていました。
直前のクライアント対応で僕の力不足があり、夏美さんは夏美さんで、自分が家庭を優先して僕1人に業務の負担を押し付けていることに多少の後ろめたさを感じていたようなのです。
実際はそんなこと全然ないのですが。
こうして僕と夏美さんは新潟に出張で向かいました。
クライアント側も、「わざわざ遠くまで来てくれてありがとう。助かったよ」ということで、ちょっとトラブルはあったものの比較的スムーズに初日の仕事は完了してホテルに戻りました。
僕と夏美さんの出張のホテルの部屋はもちろん別々です。
もっと遅くまでかかる予定だったので夕飯の店など全然考えていなくて、結局、僕と夏美さんはホテルに駅ビルで買った弁当とお酒を持ち込んで、僕の部屋で軽くお酒を飲んで食事をしてサクッと寝ることにしました。
あとは翌朝、またクライアント先に出向いて最終の打ち合わせをして東京の会社に帰るだけです。
出張が思ったより簡単に済んだので、僕も夏美さんも上機嫌でお酒を飲んで話をしていました。
夏美さんは独身の僕に対して、「キミは結婚しないの?付き合えそうなガールフレンドの1人や2人いるんでしょ?」と聞いてきました。
「僕がモテるわけないじゃないですか!」と、僕は不貞腐れたふりをしました。
夏美さんはその日はなぜか優しく、「キミなら一緒にいると楽しいし、本当は結構モテると思うけどなぁ~」と褒めてきました。
僕も調子に乗って、「夏美さんみたいな人がそばにいればいいんですけどね?夏美さんが独身だったらなぁ~?」と夏美さんを持ち上げました。
「どうせ彼女なんかできないし!」
そう言って酔った僕は自分のベッドに仰向けで寝そべりながら夏美さんと会話をしました。
すると、意外なことに夏美さんは僕に添い寝をするような形で、すぐ隣に寝そべってきました。
そして、「でも私、おばさんだから駄目だよね」と残念そうに言ってきました。
僕はさっきの流れで、「いえいえ!全然!夏美さんは若いですよ!でも夏美さんには素敵な旦那さんがいるから!夏美さんは素敵な人だから!」と全力で持ち上げました。
「ふう~ん、私って素敵かなあ?」
夏美さんはそう言っただけで、それ以上は何も言いませんでした。
しばらく夏美さんとひとつのベッドで、なぜか添い寝の状態が続きました。
僕が気まずくなって起き上がろうとした動きがきっかけになりました。
起き上がろうとする僕を押さえつけるようにして、軽くキスをしてきたのです。
僕はびっくりして、「すみません!」と自分の方からなぜか謝りました。
夏美さんは、「ううん、私からしたの」と言って、今度ははっきりと自分から僕の上に覆いかぶさるようにしてキスをしてきました。
こうしてその夜の僕と夏美さんの禁断の関係がはじまってしまったのです。
しばらくは夏美さんが一方的に僕を押さえつけてキスをしている状態でした。
その後、どちらからともなく起き上がってベッドの上に向き合って座りました。
僕は抱き合うようにしながら夏美さんのシャツのボタンを下から順番に外していきました。
夏美さんのキャミソールを脱がしてピンク色のブラジャーが現れると、僕は夏美さんのおっぱいを控えめに揉んだり首筋に吐息を吹きかけながらキスをしました。
夏美さんは自分から仕掛けてきたにも関わらず、「あん!どうしよう?私ったら感じちゃう」と言いながら、気持ち良さそうに「ふう~」と声を出し、それに僕はますます興奮しました。
そのまま僕は勢いに乗って、夏美さんのタイトスカートとパンストを破らないように丁寧に静かに脱がしました。
夏美さんはピンクの上下のブラジャーとパンツ姿になりました。
子持ちの既婚女性とは思えないくらい可愛らしくてセクシーな下着姿でした。
夏美さんは、もう完全に気持ち良さそうに、「感じる・・・感じちゃう・・・」と喘ぎました。
僕は夢中で夏美さんのパンツの上から割れ目をなぞりました。
すでに夏美さんのパンツは濡れはじめて、ほんのり真ん中に染みができていました。
僕は触った感触と染みの位置から夏美さんの性器の形を探り当て、ピンポイントでパンツの上からクリトリスをグリグリと触りました。
夏美さんはクリトリスを触られて、かなり感じている様子でした。
僕はもう我慢できなくなり、夏美さんのブラジャーとパンツを脱がせました。
菜摘さんのあそこは若々しいピンク色で、陰毛もふわっとしていました。
もう夏美さんは僕にされるがままです。
僕はクリトリスにしゃぶりついたり、指をアソコに突っ込みながらGスポットを触ったり、夏美さんの下半身を内側と外側から同時に触りました。
僕は自分より先輩の立場の夏美さんをどう言葉で攻めたらいいのかわからなくて、ただひたすら無言でクンニし続けるという状況になりました。
夏美さんもまた後輩の僕にクンニされる状況に興奮しまくっているようで、だんだん「アン!アン!」という声が大きくなり、足をジタバタさせるように感じはじめました。
指で内側からGスポットを擦りながら外側のクリトリスをクンニして挟み込むようにすると、「いやあああ!!」と夏美さんはビクビクと震えて静かになりました。
「イッちゃいましたか?」
敬語で聞きました。
「キミにクンニされて、そんな聞かれ方すると・・・変な感じになっちゃうよ・・・」
モジモジしている夏美さんが可愛く見えました。
夏美さんが、「今度はキミがここに寝転がって」と指示してきました。
今度は僕が寝そべってシャツとスーツのズボン、トランクスを脱がされて全裸になりました。
夏美さんは僕の上半身を上から順番に舐めていき、そしてついに天井に向かってそびえ立った、しばらく使っていないペニスをフェラしはじめました。
僕のペニスの元気は良すぎて、夏美さんのフェラで口が外れるたびにぷるるるん!と跳ねてしまいます。
夏美さんは笑いながら僕のペニスの根元をぎゅっと握って上下にシコシコと擦りながらフェラの続きをしました。
「そんなに激しくするとイッちゃいます!出ちゃいますよ!」
僕は悲鳴のような声を上げながら夏美さんのフェラを受けていました。
夏美さんは明らかにここで僕をイカせるつもりでフェラをしていました。
僕は先輩である夏美さんの口の中に発射するのは失礼だという気持ちと、発射するなら夏美さんの中で出したいという気持ちから、「もうだめですう!」とフェラをしている夏美さんの頭を払いのけるようにしました。
夏美さんは嬉しそうな表情をしていました。
最高潮に高まっていた僕は、夏美さんを乱暴に押し倒すように正常位の状態にしました。
そして覆いかぶさると、フェラでびしょびしょに濡れたペニスを夏美さんの入り口に押し付けるようにしました。
すでに夏美さんはさっきの僕のクンニで十分に濡れていたと思いますが、僕は先輩である夏美さんに万一でも痛い思いをさせたくないと思いました。
先にペニスの先端で再度クリトリスをゴシゴシと擦りました。
夏美さんは喘ぎながら、「アアン!焦らさないで!早く入れて!」と言いました。
そう言われると、ますます僕は夏美さんを焦らしたくなり、なかなか入れずにペニスの竿全体を使って長いストロークでクリトリスを擦り、しばらく素股を楽しみました。
夏美さんはペニス擦り付けで、「またイク!イク!」と言って、またイキました。
イッた後、夏美さんは待ちきれなくなったのか、僕のペニスを掴むと夏美さんの方が上になって、ついに僕は強制的に夏美さんの中に騎乗位で生挿入されました。
夏美さんは僕に跨がったまま僕を押さえつけるようにガシガシと腰を動かし、夏美さん自身が快感に耐えられなくなり上下運動はますます速くなりました。
これ以上刺激が強くなるとあっという間にイッてしまうと思い、下から突き上げることすらできずに、僕はマグロのように寝そべっていました。
夏美さんの上下運動はますます速くなり、「出ます!出ます!」と大声で叫びました。
そのときにはすでに射精が始まっていました。
夏美さんは腰を浮かせ、射精を口で受け止めようとしましたが、僕は射精を抑えることができず、結局夏美さんに顔射してしまいました。
夏美さんは僕の部屋でシャワーを浴びると、何事もなかったように自分の部屋に戻っていきました。
その後は普通に先輩と後輩として出張を終え、僕と夏美さんが不倫関係になることはありませんでした。
あの夜の夏美さんと僕の間に、いつもと違う何があったのか、今でもよく分かりません。
ただ、とにかく気持ちよかったということだけは覚えています。