何かまずい気がして初めは拒んでいたのですが、恐ろしい不良たちの頼みだし、「お前の姉ちゃん、M高校に行くくらい頭いいし、すごくきれいで可愛いから会って話したいだけなんだ」などという言葉に騙されてしまったのです。
ボクの姉さんはM高校という進学校に通っていて、明るくて頭もいいボクの自慢の姉さんでした。
ボクももし弟でなければきっと姉さんに恋をしていたと思います。
いえ、確かにボクは姉さんに恋をしているような気がします。
しかし、不良たちの恐ろしい言葉にボクは逆らうことが出来ませんでした。
「親がいると気を遣っていけないから、親がいないときがいいな」という言葉も拒むことができず、結局、両親が泊まりでいない日に不良たち5人を家に入れることになったんです。
そしてその日、不良たちは家に着くと、「姉ちゃんの部屋はどこだ」と言って、2階にある姉さんの部屋に勝手に入ってタンスや引き出しを開けたりしていました。
パンティや生理用品とかを見つけて喜ぶヤツもいました。
ボクが「やめろよ」と言うと、「うるせぇ」と顔面を殴られました。
そのうち姉さんが帰ってくる頃になったので、居間でお茶を飲みながら話をしていました。
姉ちゃんが帰ってきました。
「あら、お友達?こんにちは」
そう言って部屋に行こうとする姉ちゃんを引き留め、一緒にお茶を飲むことになりました。
不良たちは馴れ馴れしく姉さんに話しかけ、姉さんも初めは笑顔で対応していたのですが、「彼氏はいるの?」「まさか処女じゃないよね?」などという質問に気を悪くしているようでした。
しかし、お茶を飲みはじめてしばらくは覚えているのですが、そこからボクの記憶がないのです。
お茶を飲んでいるうちにいつの間にか寝てしまったのです。
目を覚ましたときにはもうすっかり夜になっていました。
目を覚ましたと言うよりは、不良たちに揺り起こされたのですが・・・時計を見ると9時過ぎでした。
5時間以上も寝ていたのです。
そしてそのとき、ボクはさっきとは姉さんや不良たち、そして部屋の様子が全然違うことに驚きました。
姉さんは、さっきは高校の制服を着ていたはずなのに、今はなぜか人前では絶対に着ないようなタンクトップに白いひらひらのミニスカートを穿いていたのです。
しかも不良に挟まれるようにして座って、不良の手は馴れ馴れしく姉さんの肩にかかっていました。
姉さんは俯いています。
よく見ると姉さんのタンクトップの胸の部分には乳首が浮き出ていて、ノーブラなのがわかりました。
姉さんは普段決して人前でこのような格好をするような人ではありません。
「なんだよ、1人で寝ちまって」
ニヤニヤ笑いながら不良の1人が言いました。
「お前の姉ちゃん、すげー話がわかるじゃん」
そう言いながら、姉さんの胸をいきなり鷲掴みにしました。
突然のことにボクは驚き、文句を言おうとしましたが、なぜか姉さんは全く逆らう素振りを見せません。
「お前が寝てる間に、色々姉ちゃんに大人の遊びを教えてもらったぞ」
「お前の姉ちゃん、見かけに寄らずスケベだな」
「こんな純情な顔して、あんなにクリがでかいとは思わなかったよ」
そんなことを不良たちは口々に言いました。
一体、ボクが寝てる間に不良たちと姉さんは何をしていたのでしょう。
まさかボクの大切な姉さんに何かしたのでしょうか。
心臓の鼓動は速くなり、体がガタガタ震えだしました。
「よし、弟にもちょっと見せてやれ」
不良の1人がそう言うと、姉さんは一瞬泣きそうな目を不良に見せましたが、すぐに信じられないことを始めました。
「姉さん、家ではまじめなふりをしてるけど、ホントは全然違うの」
ミニスカートを穿いている足を、なんと開き始めたのです。
「せっかく男の子たちが遊びに来てるから、みんなにオマンコを見てもらってたの」
ミニスカートの足を完全に開ききりました。
下着をつけていない姉さんのオマンコが丸見えになりました。
しかも姉さんのそこには毛が1本も生えていませんでした。
「姉さん、見られると興奮する変態なの。だから毛も剃ってもらったんだよ」
今度は足を左右の不良たちに抱えてもらい、自分でオマンコを開き始めたのです。
姉さんは恥ずかしさで真っ赤になり、ぶるぶる震えていますが、よほど厳しく不良たちに言われたのか逆らおうとしません。
姉さんのそこは、女性の秘部を初めて見るボクでもわかるほど、真っ赤に腫れあがっていました。
その様子を見ながら不良たちは爆笑しています。
「ひゃっはは!変態じゃねーかよ。弟にオマンコを晒す姉ちゃんなんて初めて見るぜ」
「残念だったな。お前の姉ちゃんのマンコ、俺たち全員のチンポを突っ込んだらガバガバになっちまったから、ケツの穴でも楽しませてもらったよ」
その後、5人の不良におっぱいを揉まれたり、アソコやお尻の穴に指を入れられたりしていました。
「これ見てみろよ」
不良の1人が姉さんのクリトリスを剥き出しにしました。
ボクは女性の性器を初めて見たのでよく判らなかったのですが・・・。
「すげーよ、これ。こんなにでかいクリの女は初めて見るぜ。これ、クリじゃなくてチンポなんじゃねーか?」
などと言いながら、人差し指の先ほどもある突起を摘んだりしごいたりしていました。
そのたびに姉さんはビクンビクンと全身を波打たせ、不良どもは爆笑していました。
それから不良たちは、全裸の姉さんを連れて家を出ていきました。
次の朝、不良の1人に送られて全裸のまま帰ってきた姉さんは、それきり部屋に閉じこもってしまい出てきません。
ボクは今、不良が「お土産だ」と言って渡された写真とビデオを見ています。
それには、ボクには想像もできなかったような変態的なことをしている姉さんが映っていました。
昨夜の写真やビデオもありました。
ボクが寝ている脇で縄で縛られてアソコの毛を剃られている写真や、素っ裸でボクの顔の上でおしっこポーズで抱えられて、アソコをボクの顔に押しつけている写真がありました。
また、不良たちにアソコとお尻と口を同時に塞がれている場面や、お尻の穴に20cmくらい長さがある極太のソーセージを出し入れされているビデオもありました。
その後の写真やビデオには、素っ裸で夜の公園を連れ回されている様子や、ベンチに大股開きで縛られて、不良が呼んできた酔っぱらいや浮浪者なんかにアソコに指を突っ込まれている様子、さらにみんなが囲んでいる公園のテーブルの上で笑われながら大便をしている様子などが映っていました。
「お前の姉ちゃん、とんでもない変態だな。昨日はあの後、仲間を10人呼んでみんなで輪姦したり変態ごっこしたら泣きながら喜んでたよ。電動歯ブラシでデカいクリ擦りながら掃除機のパイプをケツの穴に突っ込んでスイッチ入れたら、よだれを垂らして白目を剥いて潮を吹いて気絶してたぜ。本名と学校名入りでビデオを仲間たちに回したから、もう前の姉ちゃん有名人だぜ。これからは毎日俺たちが虐めてやるから安心しろ。そのうちお前にもケツの穴とかで変態セックスやらせてやるよ」
不良が言った言葉が今も耳に残っています。