40歳のサラリーマンです。
結婚して14年、妻は37歳です。

私は大学1年のときに10歳年上の女性に遊ばれるようにして初体験をしました。
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その後、卒業するまでに2学年下の女子学生と恋仲になり、彼女の処女を貰いました。
卒業するとき、結婚を考えてくれないかと尋ねたところ、私が故郷へ戻るため、遠距離で2年間恋愛するのは無理だと言われて泣く泣くお別れしました。

就職して同い年の彼女ができましたが、その彼女との結婚を考えたとき、どうも無理だなと思ったのです。
彼女はそこそこ綺麗な女性でしたが、すでに男性経験があり、そのことが私に結婚を無理だと思わせていることを悟ったのです。
彼女には言いませんでしたが、私が彼女の元彼のことを気にしていることに嫌気がさしたようで、結局振られてしまいました。

ちょうどその頃、地元の短大を出て入社してきたのが後の妻でした。
やや小柄で細身、銀縁のメガネをかけて髪は首のあたりで結んだだけ、服装も地味で目立たない女性でしたが、私にはなぜか好ましく感じました。
そんな思いが届いたのかはわかりませんが、妻から告白を受けました。
不躾だとは思いましたが、私は言いました。

「俺はこれから付き合う女性とは結婚を考えたいのです。そして俺は結婚相手への条件があって、それは俺に処女をくれることなんです。いかがでしょう?」

「私、モテないから男性とお付き合いをしたことはありません。なので性的な経験もありません」

そう聞いて、私は妻と結婚を前提にして交際をはじめました。
本当に結婚するに値する女性かを見極め、人生の伴侶とすべき女性だと覚悟を決めるのに半年を要しました。
その間、湧き上がる性欲を抑え、いつか妻を抱く日を夢見て、自分で処理していました。
そして妻に結婚の意思が固まった旨を話し、双方の家族に紹介し、事実上婚約者となってから妻を求めました。

妻の体は、悪く言えば貧相で色気がなく、良く言えば可憐で守ってあげたい感じでした。
十分な愛撫と念入りなクンニリングスで妻を感じさせてから、歯を当てないように指導しつつフェラチオをしてもらい、初めての性交に挑みました。
妻にすると決めた女性との初めての性の交わりは、とても感動的でした。
この女性を生涯愛し続けたいと思いました。

私は妻が処女であったからこそ結婚14年経っても、妻がおばさんになっても愛していられると思いますし、もうこれ以上子供を作るつもりはありませんが、現在も妻と性交渉があります。
妻も性交に伴う快感に満足して、時には妻からのお誘いもあります。

私は妻にクンニすることが大好きですが、もしも私以外の男性の陰茎が挿入されたとしたら、恐らく出来ないでしょう。
知らない男の陰茎への間接キスは御免です。

非処女だった奥さんは、少なくても過去に1人の男性に、奥さんの意思でその男性の精液を膣内に出される可能性のある行為をしたことになります。
しかも裸で、女性ならば普段はあり得ない股を開いて陰裂を晒した格好で、膣内に陰茎を受け入れたのです。
愛する奥様が、元彼の指と舌と陰茎で蹂躙され、射精する楽しみに使われたのかと思うと、やり切れない思いで苦しくなりませんか?
奥様の裸や、陰唇を広げてぽっかり開いた膣口を見るたび、穢らわしく感じませんか?

特に奥様が処女を捧げた男性に対して、どんな気持ちになりますか?
どんな男性だったのか気になりませんか?
もし妻が非処女だったなら、私は妻が処女を捧げた男性に対して激しい嫉妬心を燃やすでしょうから、処女だった妻と結婚できたことは幸せだと思います。
処女喪失は感動的でしたが、同時にとても大変でしたから、その場を共に過ごした男性は、その女性にとって一生忘れられない男性になることは確実でしょう。
非処女だった奥様は、初めて男性に裸を見られたとき、恥ずかしかったと思います。
初めて勃起した陰茎を見た時はどんな感情を持ったでしょう。
そのそそり立つ陰茎を膣内に受け入れた時の決意、感覚・・・さぞや怖かったでしょう。
やがて奥様はその陰茎の抽送に慣れ、痛みより快感が勝るようになると、身を捩り、喘ぎ、乱れるようになっていくのです。
性の快楽を知らなかった奥様に、淫らな反応を仕込んでいった男性が存在し、その男性は無垢な奥様を淫乱に染めていく過程を楽しんだでしょう。
あんなに綺麗だった陰裂から、陰茎の抽送で引きずられて伸び、愛液に焼かれて変色した陰唇がはみ出てしまいました。
心身共に純真だった奥様を知るその男性は、淫らになった奥様に飽きて、他の女性に走ったのでしょう。
捨てられた奥様は、幸いあなたという男性に拾われたのです。

私は他人が使った歯ブラシでは歯は磨けません。
使い古され、ブラシが変形して汚い色合いになった歯ブラシなど使えません。

ところが数年前の統計では、平均初婚年齢は男性が30.5歳、女性は28.8歳でした。
2年くらい交際して結婚したとすれば、出会ったときは奥様は26.8歳です。
その年齢なら、奥様の膣には数本の陰茎が出し入れされたと考えるべきでしょう。
私が若かりし頃は、慣れるとコンドームは使わず膣外射精で生性交していましたから、もしかすると奥様の膣には元彼の陰茎にこびりついてた恥垢が残されていたかもしれませんね。
あるいは、安全日には膣内で精液を受け止めて、イキ果てた淫らな姿で膣口から精液を逆流させて元彼を喜ばせていたかもしれません。

それでも50歳までに一度も結婚をしたことがない生涯未婚率は男性が20.14%、女性は10.61%だそうですから、現実的には使い古しでも致し方ないのかもしれません。