抵抗したのは最初のうちだけで、男の巨大で、主人より1回りも大きいペニスを受け入れた瞬間に頭が真っ白になりました。
それに大きさだけではなく、噂でしか聞いたことがなかった、真珠が埋め込まれたグロテスクなものでした。
最初は痛さと圧迫感で悲鳴をあげました。
「あぁうっ、痛た~い、痛た~い」
必死に訴えましたが、男のドスの利いた声で制されました。
「じっとしてろ!俺のは誰でも最初は痛がるんだよ。じきに泣くほど良くなるからな、我慢しな」
男の言う通りでした。
しばらくすると、中の柔肉のあちこちを何匹もの蛇が甘噛みしているような、なんとも言えない初めて味わう感覚に泣きたくなるほど打ち震えました。
すると男は、人差し指、中指の2本を悶え声が漏れる口の中に差し込み、歯茎や上顎の粘膜を擦り、舌を掴み弄り、私にも指を舐め吸うよう指示しました。
それは行為の前にペニスに施すそのものでした。
ペニスの大きい男は指も太いことを知りました。
やがて唾液に濡れた指を取り出すと、男の長い腕がお尻にまわり、さっきまで口中を愛撫していた指の1本をアナルに簡単に差し込んできました。
いつもより粘っこい唾液で濡れた指が差し込みを容易にしました。
どこまでも驚く行為ばかりでした。
男はほくそ笑んで耳元で囁きました。
「奥さん、ここも満更じゃないだろう?」
そう言いながら指をもう1本追加して、不浄の門をこじ開けてきました。
またしても、新たな感覚に身体が同調していくのがわかりました。
役目の違う両方の穴の異なる快感は私を錯乱状態にしました。
「ああぁ~もうダメ~イクッ~」
結局、男の指をアナルで締め付けながら最初のアクメを迎えて、私は失神してしまいました。
気を失っていたのはほんの2、3分だったみたいでした。
正気を取り戻した時には、まだペニスは私の中にぎっちり大きくあり、アナルは解放されてました。
「奥さん、なかなかのイキっぷりだったな。指がちぎれるかと思ったぜ」
まだ放出してない男は、またアナルに指を差し込んで2回目を再開し、ようやく毒を吐き出しました。
それも夫では考えられないくらい長い放射時間で、何回もドピュッ、ドピュッとペニスが反り返りながら放たれました。
反り返りが終わっても、まだドクドクと幹が脈打ち精液を放射し続けていました。
その量は膣内でも収容できないくらい大量で、ぎっちり隙間なく埋まったペニスとの間からも溢れ出てきました。
それはアナルに入れたままの指まで伝わったようでした。
「奥さんのオマンコは小さいな。満タンになって溢れてきたぞ」
私のが小さいのではなく、男のが大きすぎて、行き場がなくなり漏れたのではないのかとも思いました。
男はアナルから抜いた指に溢れた白濁の毒をまぶし、再度それをアナルに突き入れて、中に塗り込むようにこねくり回しました。
やがてペニスは抜いてくれましたが、アナルには指が入ったままで、うつ伏せにされました。
さらに指が3本になり、精液がいい潤滑油になり、深奥までピストンで揉み込まれました。
その後に男がすることも想像はつきましたが、とても私が抵抗できる男ではなかったし、そんな力も残っていませんでした。