まだ若手の会社員だった頃です。

僕の会社は金融系で女子の同僚が多かった。
その日は僕、真緒、みどりの、男1人、女2人というメンバーで、一人暮らしのみどりの家に集まっていました。
PCMAX
日中、ノンアルコールでジュースとスナックを食べながら、レンタルビデオの海外映画を鑑賞をするという、いたって健全な会です。

ただし一つだけ普通と違っていたことがありました。
僕と真緒はちょっと前からセフレになっていました。
みどりをはじめとする真面目なタイプの同僚にはひた隠しにしていましたが、同僚の飲み会の後でたまたま僕と真緒が2人で帰った時に僕が強引に真緒をホテルに連れ込んで、それからは定期的に連絡を取って真緒と会ってエッチをしていたのです。
みどりたちからすれば、僕と真緒は特別な関係とは気づいていないので、ただ単にスケジュールが一致した同僚として家に誘ってくれたのでした。

同僚の集まりとはいえ前回のエッチから1週間以上開いていたので、僕はセーターにロングスカート姿で露出の少ない真緒の身体を見るだけでも、その下の感度のいい裸を想像してムラムラしてしまいます。
真緒はむっちりした体型で顔は濃い目、基本的にはお上品な性格ですが、エッチの感度は良くて、エロいことをはじめると乱れるタイプです。
僕はみどりと一緒に3人で映画鑑賞をしている最中から、隙を見て真緒の座っているお尻の下に手を突っ込んだり、胸を揉んだり、首筋を撫でたりしていました。
そのたびに真緒は恥ずかしがって、耳元で「みどりにばれたらどうすんの?」と僕を嗜めていました。

みどりがいる間から僕はムラムラが収まらなくなってしまい、映画を見終わって解散になってくれれば真緒でラブホに行ってエッチできるのにとか考えていました。
しかしみどりは、「この後、ケーキ買ってあるからみんなで食べよう」と言って解散の気配はありません。
当たり前です、週末の昼間に同僚とゆっくり過ごしたいに決まっています。
しかし、僕がセフレの真緒といちゃつくチャンスがやってきました。

「あ、紅茶切らしちゃった。せっかく近所の美味しいお茶屋さんがあるのに今日に限って・・・」

みどりは地味なやさしい系の女子で、そういうところがちゃんとしています。

真緒は、「いいよいいよ。気を遣わないで。今日はお茶でもお水でも」と遠慮しました。

しかし僕は、これはみどりに席を外してもらうチャンスかもしれないと思い立ち、「へ~、そんなにみどりがおすすめする紅茶なら飲んでみたいかな。でも買いに行ってもらうのはさすがに悪いし」と水を向けました。
僕は真緒といちゃつきたいだけの最低野郎でした。

「じゃあ30分くらいで戻るから。ついでにビデオも返せるし」

結果、みどりはレンタルショップと紅茶屋さんにお遣いに出ることになりました。
横で聞いていた真緒も僕の意図に気付いたみたいで、ちょっと困った顔をしていました。

「じゃあすぐ戻るからくつろいでてね~」

家主がいなくなったみどりの家に、僕とセフレの真緒が2人で残されました。
バタンとドアが閉まった瞬間、僕は真緒に覆いかぶさるようにしてキスをしました。

「ちょっと、みどりがかわいそ・・・」

真緒が言いかけるのをディープキスで遮り、ボリューム感のある胸をセーターの上から激しく揉みました。
そのまま真緒のくるぶしまであるロングスカートの裾を掴んでどんどん捲り上げていき、その下からむっちりとした真緒の脚を露出させました。

「ちょっと・・・みどりすぐ戻ってくるよ!」

「いいから。それまでに終わらせればいいんだよ!」

僕は太ももから腰の方まで指を沿わせて撫でました。

「ばか・・・、ああ~ぅん・・・」

真緒も喘ぎ声を漏らしながらエロムードを醸し出しはじめました。
僕は真緒の上半身と下半身を同時進行で攻めました。
セーターの中に手を突っ込んで中のインナーシャツとキャミとブラをいっぺんに捲って、真緒の乳首を左手の指で摘みながらチロチロと触りました。
感度のいい真緒は、「あぁん、ああん・・・」とみどりが出ていった玄関のほうを気にしつつも、快感には逆らえずに感じています。
僕は右手を真緒のロングスカートの奥に突っ込み、お尻の割れ目から指を突っ込むようにして、捲るようにして無理やり真緒のブルーのパンツを引きずりおろしました。
そのまま真緒のパンツを完全に脱がすと、奪い取った真緒のパンツを自分のジーンズのポケットにねじ込みました。
そしてロングスカートを穿いたままノーパンになった真緒のクリトリスを触りはじめました。

「ああっぁあん!」

真緒はみどりが戻らないか気にしているので僕にされるがままです。
僕は真緒のクリトリスと乳首を触り続けたまま合間を縫ってペニスを露出し、真緒の手をペニスに触れさせました。
シチュエーション的に躊躇はしているものの、基本僕のセックスの虜になっている真緒は、丁寧に僕のガチガチに大きくなったペニスを触っていました。
この状況で、もしみどりが予定外に早く帰ってきたら、玄関を開けた途端にとんでもないことになります。
しかし僕だけでなく、真緒もそのシチュエーションに徐々に興奮しはじめていました。
僕はペニスを軽く握られているだけで、すでにかなりのカウパー汁が滴りはじめていました。
最初真緒は、ゆっくり僕のペニスをしごいていたのですが、カウパー汁がすごいので、それをすするように自然とフェラをはじめました。
その間も僕は真緒のスカートの中でクリトリスを触り続けていたので、真緒もまたヌレヌレの状態になっていました。

真緒が四つん這いになって、本格的にフェラをはじめました。
真緒は上目遣いで僕の方を見ながら、早く射精させて大人しくさせなきゃという理性らしきものと、自分も本気のクンニをして欲しいという気持ちの入り混じった眼差しで僕を見つめながらフェラしていました。
まだみどりが出ていって10分くらいですが、僕と真緒は家主不在のみどりの部屋で、クンニとフェラに夢中でした。
そのうちに真緒のフェラはますます本気になって、シュポシュポシュポと激しい音が出るほどの勢いになりました。
僕もいつの間にか真緒のクリトリスを触る余裕もなくなり、フェラされている股間にすべての意識を集中しました。

「ああ、イッちゃう、イッちゃうかも・・・出したら飲んでくれる?出すよ・・・」

そう言った直後、真緒の口の中で思いっきり射精しました。
いつの間にかクリトリスを触る手も止まってしまっていました。
ここはみどりの家ですから、一滴でも精液を垂らすことはできません。
かなりの量の精液を出しましたが、真緒はちゅるちゅると僕の精液を吸い出し、ごっくんと飲み干しました。

さて、1分も無駄にはできません。
いつみどりが帰ってくるかわからないのです。
僕はノーパン状態のロングスカートを捲り上げて、真緒の股間にかぶりつくようにしてクンニをはじめました。
真緒はビクンビクンしながら、やっぱり玄関を気にしています。
僕は早く感じさせようと、クリトリスを吸うようにしながら、舌の先がビリビリ痺れるくらいのスピードでクンニしました。
真緒はどんどん濡れまくり、スカートの内側は色んな液体で濡れました。

「ああ、イッちゃう、イッちゃう、気持ちいい、みどりごめん・・・」

真緒がカクカクしてイキました。
みどりが戻ってきたのは、その僅か1分後でした。
僕はズボンを上げるのにギリギリ間に合いましたが、真緒はノーパンのままロングスカートを直して、真っ赤な顔を見られないように俯いていました。

みどりがケーキと紅茶を用意してくれました。
紅茶のいい香りでエロい匂いがかき消され、僕はクリトリスを触った指でケーキのクリームを舐めるフリをして拭いました。
みどりにはバレずにすみましたが、みどりの目を盗んで、「ねえ、パンツ返してよ」と言ってくる真緒に、また僕は勃起しました。