35歳の僕のセフレは、29歳の金融系OLの美沙です。
僕と美沙とは恋愛関係はなく、セックスのみをする関係の典型的なセフレです。

僕が美沙とセフレになったきっかけはちょっと変わっています。
PCMAX
たまたま予約サイトでクーポン券を手に入れたのがきっかけで、僕は一時期、岩盤浴にはまっていました。
その岩盤浴はビルの一室にある、さほど規模の大きくないところで、男女別の更衣室で甚平のような館内着に着替えて、男女共同の岩盤浴の浴室で40度くらいの岩盤の上に寝そべって、長時間そこで汗をかいてデトックスするというシステムです。
岩盤浴によく行っている女性の人ならわかると思いますが、これは至って普通のシステムです。
男性のために一応補足すると、岩盤浴は館内着を着たまま大量に発汗するので、男でもパンツを穿かないし、女もブラやパンツは着けないで全裸の上に直接館内を着るのが常識です。

その日は平日で、確かサッカーの試合があった日だったので、客は僕と美沙と2人きりでした。
美沙は顎くらいまでのボブヘアの茶髪で、館内着のハーフパンツの膝から下もツルツルしてすらっと細く、胸元の鎖骨も綺麗なスレンダー美人でした。
すっぴんでも結構顔がはっきりしているもともと濃いめの顔の美人OLで、僕は岩盤浴前の水分補給の給水機で美沙の分も紙コップに水を取ってあげたり、汗拭き用のタオルを用意してあげたりと好感をさりげなく演出していました。

「今日はめちゃくちゃ空いてますね」

「サッカーあるんでしたっけ?私もあまりよく知らなくて」

などと軽く雑談をしたあと、お互い岩盤浴に入りました。

岩盤浴中はただ汗をかいて寝ているだけです。
しばらくすると美沙の寝息が聞こえてきました。
僕はノーパン、ノーブラの館内着で岩盤浴をしている美沙のことが気になり、抑えきれずに美沙の様子を起き上がってチラチラと覗き込んでしまいました。
美沙が寝返りを打ったり、姿勢を変えるたびに慌てて自分の岩盤浴スペースに戻ります。
しかし僕もうつ伏せで、ノーパンで岩盤にペニスを押し付けた状態だと、ペニスがどんどん暖められてくるので勃起は必至でした。
岩盤の暖かさで、僕は隣にいる美沙の体に挿入しているかのような錯覚すら感じていました。
美沙は依然として岩盤浴に仰向けで寝そべって、顔にタオルを被せて寝息を立てながらお腹を上下させています。
発汗して、胸の谷間や股の間の部分は濡れて色が変わりはじめています。
湿った館内着が体に張り付くようになっているので、乳首の位置、腰まわりの形がくっきり浮き上がっていて、はっきり言ってめちゃくちゃエロいです。
しかも美沙は館内着の胸元の、胸チラ防止ボタンを留め忘れていたので、呼吸で胸が上下するたびに、右側から覗いている僕に乳首ギリギリまで見えそうになりました。
その内側の肌は玉のように汗が吹き出していました。

全裸に館内着という無防備な姿で汗をダラダラかきながら寝息を立てている美沙と2人きりになった僕は欲望を抑えきれなくなりました。
その頃にはすでに館内着が汗で全部色が変わり、裸の美沙に張り付くような状態になっていました。
僕はボタンを留め忘れた美沙の胸に左手を突っ込むと同時に、館内着のズボンの緩いゴムウエストの中に右手を突っ込みました。
もちろん美沙はノーパンノーブラでした。
美沙はすぐに目を覚まし、何があったのかわからないまま、「いや~!」と声を出しました。
僕はとにかく美沙を感じさせることが先決と思い、汗でびしょびしょに濡れた乳首と同じく汗だくの下半身のクリトリスを、両手同時にバイブレーションさせました。

「ああああ!ちょっと!そんな!困りますぅうう~!」

美沙は顔のタオルを外しながら声を出しました。
しかし、美沙は美沙で岩盤浴で体が人肌に温められ、僕と同じようにエッチな気分になりかけていたようです。
全力で乳首とクリトリスを同時に刺激すると、美沙はほとんど無抵抗で、岩盤浴の岩盤の上で「はぁはぁ」と息を荒くして悶えました。
汗と愛液でクリトリス周りはあっという間にびしょびしょになり、美沙の濡れた両太ももに僕の右手は挟まれ、僕は親指でクリトリスを触りながら難なくおまんこの中に人差し指と中指を挿入することに成功しました。
そして内側と外側からクリトリスを優しく挟みながらスライドさせるようにバイブレーションさせると、美沙は2人きりの岩盤浴場に響き渡るように、「あんあん!あん!だめええ!!」と言って果てました。

その後で一旦、僕は美沙の館内着から右手と左手を出しました。
美沙は汗で髪の毛までびしょびしょになっていて、それは僕もまた同じでした。
まあ僕の手には美沙の愛液もついていましたが。

「びっくりした!びっくりしましたよ!ちょうどエッチな夢を見てた時に急に触られたからびっくりしちゃって!!」

僕は怒られるかと思ったのですが、僕を責める様子もありません。
僕はまるで当然のことのように自分の股間に目線をやりながら、「じつは、僕もうつ伏せで寝ていたら、ここが温められて暴発してしまったんです。ごめんなさい」と言いました。
美沙は「やばい人!」と笑いながら、「岩盤浴やばい!やばすぎる!」と言いました。
僕たちは、岩盤浴のムラムラがきっかけで、初対面で意気投合したのです。

僕は美沙に受け入れてもらえたので強気になり、美沙の汗で重くなった館内着の上半身の前をオープンさせて、白い肌に黒っぽい乳首がくっきり硬くなっている上半身を露出させました。
もちろん美沙の汗と愛液が染み込んだ館内着の下半身も脱がしました。
美沙は、「お尻が熱~い!」とか言っていました。
美沙もまた僕の館内着をオープンさせて下半身を脱がして、熱く硬くなったペニスを露出しました。
お互いに岩盤浴の熱と興奮でびしょびしょになり、岩盤の上のバスタオルはぴちゃぴちゃと音を立てています。

僕と美沙はどちらからともなくシックスナインをはじめました。
僕は美沙の股の間にむしゃぶりついてクンニして、美沙もまた僕のガチガチになったペニスをフェラしました。
お互いの体は熱くなっていて、クンニとフェラの唾液はむしろひんやり感じられるくらいでした。
内股にかけて美沙は汗をかいていてしょっぱい感じでしたが、クリトリスを執拗に舐め続けるとだんだんとねっとりとした甘さすら感じる愛液が再度染み出してきて、美沙はまた岩盤浴場に響き渡るように、「アンアン!アンアアン!」と声を出しました。
僕が熱心に汗だくになりながらクンニすればするほど、美沙も一生懸命僕をフェラしてくれます。
僕は岩盤浴場に他に誰も入ってこないのをいいことに、わざとぴちゃぴちゃ音を響き渡らせるようにクンニしました。
美沙は僕のクンニが激しくなればなるほどフェラのペースが乱れて、時折フェラをしながら僕のペニスが美沙の喉をついて、「ゴホホ、ゴホ!」と言っていました。
その隙を突いて僕がクンニをペースアップさせると美沙は、「わあああ!もうやばいよっ!!」と体をブルブル震わせイキました。
イク時に、体についた汗の水滴が飛び散るようになったのがはっきり見えました。

美沙をイカせた後、僕は迷いなく美沙を仰向けに寝かせて正常位で挿入しました。
最初に美沙は、岩盤に体が接触する面積が大きいと汗が出るからか、バックや騎乗位の姿勢を無言で求めてきたのですが、僕は意地が悪いのであえて岩盤の熱も含めて美沙を責められるように正常位を選びました。
僕は膝から岩盤の熱を感じるだけですが、美沙は仰向けなので背中全体が岩盤の熱で熱せられ、挿入中は全身がびしょびしょになるくらいますます汗をかいていました。
もちろんあそこもびしょびしょです。
美沙のあそこの中は岩盤で熱せられてものすごい熱くなっていて、僕のペニスにもその熱が伝わってきました。
汗と愛液の入り混じった内股でピストンのスピードもものすごく速くなり、腰をぶつけるようにピストン運動をすると、ぴちゃぴちゃという音と水しぶきが飛び散りました。
ぴちゃぴちゃと激しく交わりあった途中で、美沙はまた1回イキ、そして挿入後2回目に美沙がイッた時に、僕も射精感が込み上げてきました。
そして僕は美沙のびしょびしょで汗だくになった顔面に思いっきり精液をぶっかけました。

岩盤上の汗だくエッチが終わった後で時計を見ると、ちょうど岩盤浴のプランの終了時間の120分が経過していました。
お互いに汗ふきタオルで股間を拭った後で男女別の更衣室に戻り、フロントで会計した後で外で再合流して、そこで初めて僕たちは連絡先とお互いの名前を交換しました。
印象に残っているのは、美沙が、「今日だけで3kgも体重が落ちちゃったよ。岩盤浴やばい!」と言ってきたことでした。

結局、その日の大胆な汗だくエッチがきっかけで僕と美沙はセフレになりました。
セフレになってからはもちろんラブホでエッチが基本ですが、時には初心を忘れないように、僕と美沙が初めてエッチした時と同じように、岩盤浴の平日の空いてる時間を狙って予約して、あの日と同じように汗だくエッチをすることもあります。