確かにお嬢様っぽい雰囲気で、いつも落ち着いたブラウスにカーディガン、ロングスカートにストッキングという服装で黒髪ロングな彼女ですが、顔も薄いメイクだけど整っていて可愛いし、そこまで引っ込み思案というわけではありません。
会社の同僚の後輩として紹介されて2人で会うようになって、当然のように僕から告白して付き合いたいと言いました。
すると彼女は、「嬉しいです。でも私、恋愛下手だから・・・釣り合わないかも?」と謙遜しました。
どちらかというとブサメン寄りだと自負している僕は、「いやいや、僕のほうが釣り合いませんよ」と返したところ、彼女が恥ずかしそうに告白したのです。
「私、男性と付き合ったことなくて、それに身体のほうも・・・」
つまり、処女だということでした。
それまでは、30歳で処女というと、なんかパッとしない売れ残りな女性のイメージだったので、彼女のような清楚な人が処女なら、逆にこれから調教のし甲斐があると思ったものです。
もちろん、その時はそんなことはおくびにも出さず、「そんなこと関係ありません。付き合いましょう」と交際がスタートしました。
そして交際2ヶ月、僕は彼女をラブホに連れていきました。
彼女は処女の割には、「これがラブホテルかあ。なんかテーマパーク感があるね」と冷静に楽しんでいました。
処女ではありますが大人の女性なのです。
いい香りのする彼女の黒髪を嗅いで、今すぐにも襲いかかりたくなるのを我慢して、大人の対応をしました。
「じゃあシャワーしようか。キミが先に入っておいで。僕は後でササっと浴びるから」
あまり常識はずれなことをするとすべてが水の泡になりかねません。
(今日はできたとしても次がないかもしれないぞ)
と、僕は必死に自分を抑えました。
シャワーを終えて、バスタオル1枚だけを巻いた彼女は、さすがに緊張していました。
「あんまり見ないで。早くシャワーしてきて・・・」
バスタオルから浮き出た彼女の体のラインに見惚れました。
30歳とは言え、とても潤いのある肌で、男の手垢が付いていないからか、20代半ばのように見える瑞々しさでした。
僕も浴室に行き、特にペニスは念入りに綺麗にしました。
シャワーから上がると、ベッドに2人で移動して、ほとんど無言で向き合いディープキスをしました。
お互いの体を丁寧に触りあいました。
処女の彼女は僕のされるがままになってくれました。
緊張は感じられますが、僕が彼女を求めていることを感じて、女として悦んでいるのがわかりました。
「身体、見てもいい?」
彼女のバスタオルの端っこをちょっと触りました。
すると彼女が返事をする前にバスタオルの結んだところがずれて、そのままはらりとバスタオルがベッドに落ちました。
処女の全裸を初めて拝んだのが僕でした。
おっぱいはCカップくらいで、ツンと乳首が前を向いていました。
肌は白くて均整がとれています。
陰毛は短かめにカットした形跡がありますが、基本は処女らしくナチュラルです。
僕は緊張を解く意味と、反応を見てその後どこまでするかを探る意味で、かなり時間をかけて彼女の肌だけを愛撫して、胸を揉んだりクリトリスを弄ったりするのを保留しました。
彼女はそれで安心したのか、「これ、取っていい?」と言うと、僕の腰に巻いたバスタオルを取りました。
「わっ!」
勃起して反り返ったペニスを初めて見てびっくりしたようでした。
おっかなびっくり彼女が僕のペニスを先に触ってきました。
指先でツンツンするくらいでしたが、僕が彼女を愛撫する前に、彼女の方から僕の性器に手を伸ばしてきたのは意外でした。
天然なところもある彼女の好奇心だったのかもしれません。
「こういう時、最初は何するの?」
上目遣いで聞かれたので、「最初はフェラかな・・・?」と言ってみました。
「フェラ・・・したことない」
当たり前のことをつぶやきながらも、僕がペニスをちょっと彼女に近づけると、「じゃあしてみる」とはしゃいでいます。
「これでいい?」
割とあっさり僕のペニスを咥えて上目遣いで見てくる彼女の顔に萌えました。
当然ながら初めてのフェラですから、亀頭が彼女の喉の奥を突いてしまって、最初はむせていました。
「フェラするときは、ちょっと抑えたほうがいいかも」
僕は調教するようにとアドバイスしました。
「歯が当たってちょっと痛いから、フェラの時は少し唾を出したらいいかも。わがまま言ってゴメンね」
自分好みのフェラになるように、学校の先生のように指導しました。
「こうかな・・・?」
一生懸命に僕をフェラで気持ちよくさせるために試行錯誤してくれる彼女。
健気で可愛くて、それだけでも嬉しかったのですが、真面目な性格もあってか、僕の反応を見ながらフェラしてくれて、初回だけでかなり上達していました。
僕は思いがけず気持ちよくしてもらったお礼に、彼女の処女マンコをクンニしてあげました。
初めての処女マンコに、「おまんこおいち~」とか言っちゃいそうでしたが、彼女がドン引きすると困るので、無言で黙々とクンニしました。
彼女の反応を見ながらクンニしましたが、彼女は快感を最初は耐えていました。
「気持ちいい?」
聞いても返事がありません。
そのままクンニを加速させてもう一度聞くと、「アアアン!アンンン!!!きも・・・ち・・・いい・・・」と苦しそうなまでに感じながら答えてきました。
最初、彼女がクンニに対して無言だったのは、耐えていたというよりは、初めてのクンニが気持ちよすぎて声が出なかったのだとわかりました。
僕はそれに自信をつけて、「もっと気持ちいいところを舐めてあげる」と言って、クリトリスの包皮に舌先を引っかけるようにクンニしました。
ビビッと電流が走ったかのように彼女の腰が浮きました。
「クリトリスは刺激が強いと思って避けてたんだけど、もう大丈夫でしょ?慣れたでしょ?」
どんどんクリトリスの皮の奥に向かって舌を入れていきました。
同時に彼女のクリトリスも、舐めれば舐めるほど成長してきました。
「もう・・・だめ・・・」
彼女はそう言うと、クンニの刺激に陥落してイキました。
フェラとクンニまでしてしまえば、もう彼女が初めてだということはあまり気になりませんでした。
挿入時はもう彼女は覚悟を決めたように目を閉じていて、落ち着いたと様子でした。
コンドームを付けたペニスの先端をそっと押し込みました。
「もう入った?」
「まだまだだよ」
ゆっくりゆっくり彼女の体内に入っていきました。
彼女がしがみついてきて、僕たちは密着したまま一つになりました。
処女膜がプッと破れる感触があり、生臭い臭いがぽわっと広がりました。
そして彼女は、「アアア!アアン・・・」と力が抜けたような声を出しました。
次の瞬間、僕は彼女の処女マンコにきつく締め付けられました。
僕は小刻みに動かしました。
「私の中、どう?」
「あったかいよ。きつくて気持ちいいよ」
答えると同時に射精しました。
彼女は自分の膣で僕をイカせたことがすごく嬉しかったようです。
「ちょっと痛かった」と言いながら血を拭っていましたが、30歳にして処女を卒業した歓びに満ちた表情でした。
こうしてエッチの歓びに目覚めた彼女は、僕が教えた通りにフェラや手コキを覚え、さらに自分で改良してテクを磨いてくれます。
今では僕の気持ちいいところを知り尽くした、最高のパートナーです。