来年卒業する俺が、10月初めに採用通知をもらえて、死んだ親父の墓参り兼報告に新潟に帰った日の夜が最初だった。
親父の親戚とはもうあんまり付き合いがないので、十日町近くのホテルに泊まった。
墓参りをして、俺の就職報告と自分の再婚報告を済ませた母は、「これでお父さんも安心してくれるわ」と言って微笑んだ。
俺は内心、少しだけ心苦しかった。
この旅行中に母を自分のものにするつもりだったから。
来年春、俺が卒業して就職するのを待って母は再婚する予定だった。
相手は母と同じ職場の45歳バツイチの課長さん。
俺に大学に行けって勧めてくれたいい人だが、あんまし好きじゃない。
別に嫉妬してるわけじゃないけど、のん似の母が、あんなハゲおやじと結婚してセックスするのかと思ったら、どうしても自分のものにしたくなった。
ホテルと言っても温泉観光ホテルみたいな所で、部屋も和室。
夕飯を食ってる時も、隣の部屋に並べて敷かれてる布団がやたら気になった。
母は親父に報告を済ませられたのと、久しぶりの親子旅行ってことで妙に浮かれてて、晩飯の間に瓶ビールを4本も開けた。
酔っ払った母も色っぽかった。
「お風呂行こ。家族風呂があるんだって、久しぶりに一緒に入ろ」
母は勝手に盛り上がって、仲居さんに頼んで家族風呂に入ることになった。
体もエロかった。
オッパイはCカップはありそうだし、尻がデカくてウエストが細いぶん、すげえエロかった。
俺のペニスも硬くなってきてしまって、母に見られないうちに湯船に入った。
母も続いて入ってきたけど、入る時にあそこが見えて余計興奮して、ペニスは完全に勃起してしまった。
しかも間近に寄ってきたんで、オッパイのポッチも、湯の中でユラユラ揺れる陰毛も、全部が目の前にあった。
「かずちゃんはお父さんに似て背も高くなったけど、体もがっしりして男らしくなったわねぇ」
まじまじ見られて、勃起してるのがばれた。
「やだぁ、お母さんの裸を見ておちんちん大きくしちゃったの?」
酔っ払ってて、母は自分がどんな状況かわかっていない。
夜中に夜這いしてやろうと思ってたけど、もう我慢できなくて、母に抱きついてキスした。
母が何か言いながら暴れたけど、オッパイに喰らいついてあそこを弄った。
指であそこを掻き回した。
「だめ!そんなこと、だめぇ!」
そう言いながら風呂から出て行きかけた母の尻を掴んで、後ろから突っ込んだ。
「いやあ!」
悲鳴のような声を出す母の尻をがっしり掴んで腰を動かした。
想像以上にきつくて、熱い母の膣が俺のペニスを締め付けて、俺はすぐに射精しそうになった。
「だめよ!かずちゃん!そんなの!」
俺が母の中に精液を打ち込んだ瞬間、母が体を強張らせて叫び声を上げた。
「はぁはぁ」
荒い息をしながら母は風呂の縁に手をついたまま、もう何も喋らなかった。
俺は母の尻を掴んだまま、あまりの気持ち良さに身動きできずにいた。
母が少し息をするたびに膣が俺のペニスを締め付け、ペニスが硬くなってきてしまって、また腰を動かし始めた。
「ああ、いや、だめ」
母のそう言う声が喘ぎ声に聞こえて、ますます興奮して、だんだん激しく動かすようになってしまった。
時々俺の方を振り返って何か言いたそうにしては目を閉じて呻く母がエロかった。
だんだん母の尻が俺のペニスの出し入れに合わせるように動きはじめ、体も前後に揺すり始めた。
「かずちゃん!」
母が体を突っ張り、俺のペニスをすげえ締め付けながら絶叫してイッた。
ぐったりした母の体を後ろから抱きかかえたまま、俺も母の中に射精した。
そのまま風呂の中で、母が気付くまで膝の上に抱えるように座ってた。
眩しそうに目を開けた母の顔が可愛くて、キスした。
風呂から出てもずっと黙ったままで、母はだるそうに浴衣に着替えたけど、浴衣の下は何も着なかった。
俺の手を引っ張るように部屋まで戻ると、浴衣を脱いで裸で布団の上に横になった。
「かずちゃん、もっとして、お母さんのことめちゃくちゃにして」
目を閉じてそう言って、母は両足を開いた。
もう2回も射精したのに俺のペニスはぐんぐん大きくなって、浴衣を放り捨てるように脱ぐと、母の両足の間に座り込んでクンニを始めた。
クリを舌の先で弄ると母が体を震わせて声を上げ始めた。
あそこは俺の精液の匂いと母の体の匂いが混ざって、いやらしい匂いとしょっぱい味がしたが、舌で舐めあげると、まるで別の生き物みたいに動いて濡れてくるのがわかった。
「かずちゃん、入れて、もう入れて」
母の声に誘われるように、俺は母の膝を掴んで開いてペニスを突き入れた。
「うぅう、ああ」
俺のペニスを受け入れながら体をくねらせ、喘ぎ声を大きくした。
「愛してるよ、母さん」
そう言いながらキスしに行くと、今度は舌を絡めてくれた。
「ああ、かずちゃんのおちんちん、大きくて硬い、気持ちいい、あたしもかずちゃんのおちんちん好き」
俺の言ってることなんか聞いてもないような感じで、そんなこと言いながら尻を揺すって悶えた。
その夜、ホテルで何回やったか覚えてない。
最後は母の体の上に突っ伏すように眠ってしまい、母に揺すり起こされて目が覚めた。
母は朝飯の時も、帰りの電車の中でも何も言わなかった。
ただ俺と目を合わせたくないみたいに外の景色ばっかり見てた。
家に帰ってから晩飯を食べる時も黙って用意してくれて、2人で黙々と食べた。
その後も同じで、風呂も別々に入り、リビングでテレビを点けても黙り込んで座ってるだけだった。
あんまり母が喋らないんで自分の部屋に行こうとしたら、母が急に立ち上がって俺の手を取って母の部屋に連れて行かれた。
「かずちゃん、何したかわかってる?自分のお母さんに何したか、わかってるの?」
そう言った後、服を脱ぎはじめて裸になって、立ちすくんだままの俺の服も脱がし始めた。
「お母さんいっぱい感じちゃった、かずちゃんと、自分の子供とセックスして、いけないのに、いっぱい感じちゃったの」
俺に抱きついてペニスに触りながらキスしてきた。
俺のペニスは母の指で弄られてすぐに勃起してしまった。
「イッちゃったの。かずちゃんのおちんちんで、あんなにいっぱいイッちゃったの」
俺に貫かれながら母が喘ぎながら何回もそう言って、俺の下で泣き悶えた。
それから今日まで、毎日に近いくらい母とやってる。
母のお腹の中には子供がいる。
残念ながら俺の子じゃない。
妊娠4ヶ月、ハゲおやじの子供だ。
でも母は迷ってる。
俺とのセックスの方が気持ちいいって。
ハゲおやじのことも嫌いじゃないと言いながら、俺とセックスしてる。
「あの人の子供じゃなきゃいいのに、かずちゃんの子供だったらいいのに」
そう言いながら母はハゲおやじにも抱かれ、俺にも抱かれてる。