内臓疾患で入院中のこと。
1日の排尿の量を計測するため、尿を溜める容器(実験で使うビーカーのようなもの)に排尿し、それを別の容器に移していた。
症状も良くなり入院も2週間を過ぎると、男の性が頭をもたげてくる。
PCMAX
暇にまかせ、ベッドで寝ながらスマホでエロ画像やエロ動画を閲覧しては、パンツを濡らしていた。
点滴をしていたので、普段より排尿の回数が多い。

そんな暇な夜、消灯時間が過ぎ、いつものように勃起させながらエロ動画を見ていた時、尿意を催した。
勃起させながらトイレに向かうと、ビーカーを手にしてしごいてみた。
たらりと流れる我慢汁。
それをビーカーで掬う。
もう少ししごく。
しごく・・・しごく・・・しごく。
股間に走る快感。
ビーカーに溜まる白濁の粘液。
液が滴るペニスをそのままに、白濁の液体を尿の容器に移した。
以前から溜めた尿に、白い塊が泳ぐように混じった。
滴る白い液体でパンツが濡れたので、病室に戻って汚れたパンツを脱いで替えようと思ったが、見回りの看護師が来ることを思い、パンツを穿かずに入院衣だけを着た。
その晩は、期待していたが寝落ちしてしまった。

翌夜、空調の利いた病室で布団を掛けずに仰向けで入院衣の前紐を緩く結び、枕元の電気は豆球だけ灯し、見回り看護師の足音を待った。
廊下の奥からゴムの軋む靴音が聴こえると、ペニスを音がしないようにしごき、勃起させて待機した。
ガウンのような入院衣の前を直し、興奮でドキドキしながら硬くなったペニスを布で隠した。
当然亀頭から汁が出て、踊るペニスは入院衣の前を持ち上げている。

足音がカーテンの向こうで止まり、スッと静かにカーテンが開くと、看護師は点滴のチェックをしている。
私はわざとらしく「う~ん」と言いながら、体を少し斜めにしながら片膝を立てる。
何回も練習した甲斐もあり、スルリと入院衣の前が開き、硬く起立したペニスが出た。
先走りの液体は、お腹まで垂れていた。

看護師の動きが止まるのがわかる。
ペニスは興奮でビクビクと躍っている。
亀頭からの液体はタラタラと流れ落ち、脇腹まで垂れてヒヤリとした感触が伝わり、その感触に再び興奮し、ペニスを硬く跳ねさせている。
脈動するペニスの根本から射精感が湧き上がってきた。
触れてもいないのに、見られているであろうと想像して、閉じた瞼の向こうにいる看護師の反応を窺った。
私は「うッ」と小さい吐息を漏らすと、ビュル、ビュル、ビュル・・・と吐精していた。
昨夜、自分でしごいて出していたが、今夜の精液の量は昨夜より多い気がした。
お腹で受けきれない精液は、先走り汁同様に脇腹を流れて入院衣を濡らした。
射精が終わり、急速に勃起が収まりはじめると、精子が陰毛と絡み、亀頭は精液で濡れたまま包皮に埋没していく。

看護師の靴がキュッと鳴り、カーテンを引いて出ていく気配がする。
私は薄目を開けて看護師の不在を確認すると、頭を起こしてペニスを確認した。
小さく開いた包皮の口から白い液体が垂れているのがわかる。
胸の下から陰毛にかけて数筋の射精の痕跡を見ていると、カーテンの向こうから看護師のゴム靴の音が早足で聞こえてきた。
私はそのままの姿勢で再び寝たふりをした。

カーテンの衣擦れの音がし、私の肩を揺すり起こすと、小声で「◯◯さん、入院衣が汚れたので着替えましょう」と言いながら、看護師は温かいタオルでお腹を拭き始めた。
私は寝ぼけた顔を作りながら、「うん?」と眠そうな声を出した。
前紐を解き入院衣の肩を抜くと、看護師は慣れた手つきで精液が染み込んだ入院衣を抜き取った。
全裸でベッドに横たわっていると、数枚の温タオルでお腹、脇腹に付いた精液を拭き取り、新たな温タオルで股間を拭き始めた。
陰毛に絡んだ精液はなかなか取れず、ペニスを押さえながら拭いていた。
精液まみれで包皮に埋没した亀頭は、ペニスの根本を押さえながら皮を押し下げて露出させる。
射精後の敏感な亀頭を、看護師はガーゼのような物で精液を拭き取っている。
するとまだ尿道に残る精液が亀頭の口から垂れる。
看護師はペニスの根本を親指と人差し指で挟み、亀頭に向けて絞った。

私は両手を固く握り、両目を閉じ、膝を小刻み震わせて『気持ちいい』というアピールをした。
時折「ふッ」と息を吐き、腰をヒクつかせた。
再びペニスが脈動をはじめ、包皮から亀頭が顔を覗かせ始めたが、看護師は無言で入院衣を着せた。
そして精液を拭き取ったタオルや入院衣を丸めると、「明日、お風呂で洗って下さいね。入院が長くなるとたまにありますから気にしないで下さい」と小声で言い、カーテンを閉めた。

翌朝早く、看護師が血圧と体温などを計りに来た。

看護師「今日は早くにお風呂入りましょう。昼間の担当看護師に申し送りしておきますからね」

私「あ、昨夜はすみませんでした」

顔を赤らめ照れるふりを見せながら目を瞑った。

看護師は、「あら、今日は血圧が高いわね」と微笑んでくれた。

朝の回診が終わり、点滴を中断して、チューブに防水シートを施してもらうと、お風呂セットを持って浴室に行った。
3日ぶりの風呂だ。
頭を洗い、点滴部分を注意しながら体を洗い、昨夜の精液混じりの陰毛を洗う。
精液を温タオルで拭いたせいか、タンパク質が固まり陰毛に絡まって取れない。
少し悩んだが、髭剃りで剃ることにした。
最初は精液の絡んだ部分の陰毛だけだったが、(ペニスの上だけってのもな・・・)と、だんだん範囲を広げ、肛門まわりから陰のうと、全て剃りあげてしまった。
ペニスの包皮を引き下げ、シャワーを亀頭に当て、しごきながら洗っていると、だんだん気分が乗って硬く太くなってきた。
普段は小さい、皮の先端からお腹までで3センチほどだけれど、勃起すると長さは16センチを超える。
包茎だが。

それを右手で握り、左手にシャワーを持ちながら洗っていた。
すると、「◯◯さん、大丈夫ですか?」と扉の向こうから声がする。
返事を躊躇していると、いきなりガタッと看護師が浴室の入口を開けた。
無毛の下腹部に勃起したペニスを右手で握っている私。

「え?あ、点滴の防水シートが剥がれて・・・」

右腕を前に出した。
シャワーヘッドを動かすとき、ナースコールのボタンに触れたらしい。
私のペニスは上を向いている。

看護師「◯◯さん、右手はあまり動かさないで下さい。速い動きはダメですよ」

呆れるように笑いながら言った。

看護師「◯◯さん、もう洗い終わりました?上がりましょう」

私「あ、まだ背中を流していないので・・・」

看護師「じゃあ背中を流しますね」

肩口から流しはじめ、背中、お尻にシャワーをかけた。
足を広げて肛門を突き出すと、看護師は後ろから会陰部から肛門にかけて手を滑らせた。
私は「うふぅ」と息を吐き、気持ちがいいアピールをした。
前に向き直り、十分に膨らんだ亀頭を持ったペニスが脈動に揺れるが、看護師はそれを無視しながら、「はい、右腕を上げてください」と言いながら胸からお腹、下腹部、ペニスとシャワーをかけた。
シャワーが亀頭に当たると、「あ」と腰をひくつかせた。
全体にシャワーをかけ終えると、看護師はタオルで体を拭いてくれた。
背中、お尻、足をと拭き取り、前にまわって首、肩、胸、お腹、そして無毛の下腹部、陰のうからペニスを握るように拭いた。
脈動するペニスからは水滴以外の滴が垂れている。

看護師「はい、じぁあ病室に戻ったら呼んでください。点滴を再開しますから」

看護師はそう言うと浴室から出ていった。
パンツを穿かずに入院衣を着て、まだ少し勃起気味のペニスの前をお風呂セットで隠しながら部屋に戻り、ベッドに横たわるとナースコールを押した。
入院衣の布が直接下腹部に触り、妙に心地いい。

昼食を摂り、午睡をしていると看護師が検診に来た。
血圧、検温、脈拍、そして腹部の検診。
入院衣の前を開くと、剃り上げた無毛の下腹部と、小さくなった包茎のペニス。
看護師は平静な様子で聴診器で胸下から鳩尾に聴診器を当てる。
徐々に大きくなる包茎ペニス。
一度クタリと横に倒れると一気に上を向き、包皮の口から亀頭が顔を覗かせる。
看護師の手が止まり、そのペニスの動きに注視しているのがわかる。

「へ~、元気ですね」

どこか強がりのような言葉を出した。
私は再び見られていることに興奮し、「大きいけど包茎だね」と言われたモノを硬くした。
完全に勃起しても亀頭の半分は皮を被り、赤黒い亀頭は包皮口に締められ、パンパンになっても手を使わずには露出しない。
看護師は再び手を動かし、腹部を検診し始めた。
揺れるペニスが時折看護師の腕に触れる。
いつもなら、ものの10秒ほどの検診が今日は長く感じる。
看護師の腕がペニスに何度か当たるうち、亀頭がカリの部分を残して包皮が剥けた。
ビクリビクリと脈打つペニスの先端から再び透明な液体が滲み出て、垂れた。
看護師は枕元のティッシュを2枚抜き取り、お腹と亀頭に付いた汁を手早く拭き取り、拭き取ったティッシュを丸め自分のポケットに突っ込んだ。
そして入院衣の前を直し、「じゃあ◯◯さん、今度は夕食後に検診に来ますから、それまでに落ち着いておいてくださいね」と言って出ていった。

夕食後、トイレに行こうと廊下を点滴を下げながら歩いていると、先程の看護師が、「落ち着きました?」と声をかけてきた。

私は、「ええ、だいぶ。先程はすみませんでした」と詫びを入れた。

「いいえ、良くなってきた証拠ですから」と明るく笑ってくれた。

看護師はトイレまでついて来て、排尿を介助してくれた。
カーテンで仕切られた個室に入り、入院衣の前を開き、左手でビーカーを持ち、右手でペニスを剥き出して亀頭を露出させ、ビーカーにあてがった。

看護師「はい、どうぞ」

そう言うと看護師は私のペニスを凝視している。
再び見られていることの羞恥から勃起がはじまった。
下を向いていたペニスがグングンと力を持ち、とうとう上を向いてしまった。
シャワーを浴びたとはいえ、何度も汁まみれになった亀頭は包茎特有の匂いを放っている。

看護師「ごめんなさい、余計なことをしたみたい」

ペニスから手を離し、勃起してビクリビクリと踊るペニスを見ながらお互いに笑った。
ビーカーに排尿できないので、そのままの小便器に勃起させながら排尿した。
手でペニスを下向きに支えて放尿すると、勢いのある尿が便器に当たり飛沫が返る。
少し硬くなっているペニスを握って放尿した。
その様子を看護師は、「へ~、すごいですね」と、嬉しそうに見ていた。

<続く>