そんな理由で女子大生3人の旅行に数合わせの運転手として呼ばれたりしていたのですが、アシスタント止まりの関係に歯痒い思いをしていたのも事実です。
僕と女子3人は大学のゼミの同級生。
ゼミがこの4人だけだったことと、僕だけが車の免許を持っていたことで、それまでにも3回くらい日帰りドライブや海外旅行を楽しんでいました。
メンバーは、まずリーダー格の彩香。
サバサバした性格で、155センチくらい、ややぽっちゃり系の茶髪ボブ。
ルックスはちょっと劣るけど、セクシー系の服装をしたり違う大学の男と付き合ってたりして、一番男性経験は豊富そうでした。
次は茜。
黒髪ロング、160センチくらいのスレンダー系。
色白で肌も綺麗で、ミステリアスな雰囲気のアジアンビューティーって感じ。
男関係は全くの謎。
最後は真緒。
150センチない小柄で華奢なロリ系。
胸もぺったんこ。
茶髪ロングで大人しく引っ込み思案な性格だけど、前に彼氏がいたから辛うじて処女ではない。
僕が一番気になっていたのは真緒でした。
まあ付き合う可能性はゼロでしたけど・・・。
旅行に行ったり出かけたり、そこまで仲良くしておきながら、女子3人は僕のことを恋愛対象として見ていないようでした。
なんなら茜は終電を逃して2回も僕の家に泊まったこともあるけど、結局何もありませんでした。
はい、ヘタレな僕です。
僕はいつしか仲のいい女子3人の誰かと付き合うことも諦め、旅行で撮ったデジカメの生足の写真を拡大したり、グアムで見た水着姿や脳内に焼きついたパンチラをオカズにしてしこるだけの生活に満足してしまっていました。
前置きが長くなりましたが、彩香、茜、真緒と僕の4人で、大学4年の冬に温泉旅行に行った時、今までの歯痒い思いを吹き飛ばすようなハーレム4Pを体験したのです。
いつものように僕の運転で、綾香と茜と真緒を乗せて長野県の温泉宿に行き、食事の後は男湯と女湯に分かれて温泉宿の内湯に入りました。
寂れた温泉宿の内湯は僕たちの貸しきり状態。
壁1枚隔てた向こう側で3人の会話が聞こえます。
壁の上から覗けば一糸まとわぬ3人の裸がそこにあると思うと、僕の手は自然に勃起したペニスに伸びました。
他の温泉客が入ってこないことに眼を配りながら、前にグアムで見た3人の水着姿を脳内で再生しながらオナニーで抜いてしまいました。
その間も壁の向こうから3人の楽しそうな会話が聞こえてきて、背徳感がやばいです。
「女湯は貸切だったよ~」
「うん、男湯もだよ。寂れてんな~」
部屋に戻ると、4人で酒を飲みながらUNOをすることにしました。
知った仲とはいえ、湯上りの3人の浴衣姿はめちゃめちゃ色っぽい。
茜の濡れた髪が顔や首筋に張り付いて、なんとも妖艶です。
1時間くらいしてだんだんエキサイトしてくると、正面に座っている茜の浴衣がだんだん肌蹴てきました。
(ブラは黒?紺かな?あ、パンツも見えた!紺かな。ちゃんと上下揃えてるんだな)
僕はいつもの癖で、帰った後のおかずにするため、茜をチラ見しながら下着や湯上りで火照った肌を脳内に焼き付けていました。
(さっき風呂で抜いたけど立ってきた、やべー)
流れが変わったのはその時です。
「ちょっと~、茜セクシーすぎ~」
「え?なに?」
「茜のパンツ丸見え。少しは恥じらいを持ちなさいよ!」
彩香が茜のパンチラを指摘しました。
「高木(僕)も教えてあげなさいよー!」
なぜか僕まで責められる流れです。
草食系の僕はこんなときに気の利いた返しができず、半勃ちのペニスがばれないことだけを祈りました。
しかし、ほろ酔いで上機嫌な彩香は・・・。
「あれ?あれ~?もしかしてー?高木もやっぱり男だねー」
僕をドンと突き飛ばしました。
「もしかして茜のこと好きで、今までずっと我慢してたの~?」
そう言いながらよろめいた僕の上にのしかかってきました。
むっちりした柔らかい身体が跨がってきて、風呂上がりの湿った彩香の太腿が僕の膝に感じられます。
「ちょっと酔いすぎだろ」
抵抗する素振りを見せたものの、酔った勢いもあって、僕にとっては思ってもいなかった展開になっていきました。
そう、ハーレム4Pです。
「ほら、見ていいよー」
彩香と茜が交互に胸元を肌蹴て見せてきます。
(え?茜ってこんなキャラだっけ)
「あーもっと大きくなってきた!」
「やばーい!恥ずかしい!」
真緒は、「やだーもう」と言いながら笑って見ています。
彩香と茜はお互いの帯を外して脱がし合い、浴衣の前が開いて下着は丸出し。
僕の肌蹴た浴衣の中でトランクスがテントを張っていくのを楽しんでいます。
茜の白いスレンダーボディを包むのは、紺に白いリボンをあしらった上下の下着。
むちっとしたボディの彩香はサテン地の黒ブラに水色のパンツで上下は揃っていません。
草食系の僕でしたが、さすがに覚悟を決めました。
「お前ら、悪ノリしすぎだから!」
彩香と茜の羽織っただけの状態になっていた浴衣を剥ぎ取りました。
正直、ここまで吹っ切れた自分に驚きました。
「ちょっとやめてよ~」
僕も仕返しに脱がされました。
「真緒だけずるい!」
最後に脱がされた真緒は、痩せた身体に上下白の飾り気のない下着でした。
一生懸命内股になって、腕と肘で隠しながらしゃがんでいます。
さて、おふざけのノリではじまったとはいえ、下着だけの姿になった若い男女4人はもう引き下がれません。
だんだん口数が少なくなり、茜がすべすべした肌を僕に当ててきました。
ブラを剥ぎ取ると小さめの乳首が露わになりました。
スレンダーだけど形のいい白くて丸いおっぱいを転がすように撫でます。
左からは彩香が自分で全裸になっていて、濃い陰毛に隠れたクリを僕の膝に当てて、勝手に上下運動しています。
汗でびっちょりになった彩香はちょっと地黒で、乳輪が大きめのボリューム感のあるおっぱいです。
茜のパンツを脱がすと、白くてすらっとした脚と黒々と茂った陰毛のコントラストがやけにエッチでした。
茜が僕を仰向けに倒して、顔に跨がってきました。
茜のじっとり湿ったおまんこを一生懸命に舐めていると、トランクスを脱がされるのを感じ、次の瞬間、ぬるっと温かい感触に包まれました。
彩香が騎乗位で跨がってきたことは一目瞭然でした。
顔の上で茜をクンニしながら彩香の上下運動で僕は絶頂に達しました。
思わず茜のおまんこから口を離してに「イク!イク!」と叫ぶと、彩香は僕のペニスを外し、ギリギリのところで外にピュピュっと射精しました。
ついさっき風呂場でしこっていたので、部屋中にぶちまけることはなかったけれど、思いがけず始まった乱交に、僕のペニスの脈打ちはいつまでも収まりませんでした。
真緒はと言うと、「やだ~、まじで?」と言いながらも一部始終を見ていました。
彩香が「次は真緒の番だよ!」と促し、すっぽんぽんの全裸の彩香と茜が、真緒の上下を脱がしました。
真緒は「やだー」と言いつつ、割とあっさり裸になりました。
茜がお掃除フェラで綺麗にしてくれると、僕のペニスはまた硬くなってきました。
真緒は顔を合わせるのが恥ずかしいのか、バックのポーズで自らお尻を突き出しました。
薄い陰毛で、ほとんど丸出しのピンクのまんこが露わになっています。
きっとそういうキャラじゃないのに、場の雰囲気に呑まれてしまって、すでにびしょ濡れでした。
ぶっちゃけ3人の中で一番気になっている真緒にバックで挿入して腰を振りました。
不公平になってはいけないという変な気持ちがあり、途中で茜と交代して正常位で挿入したりしつつ、最後は真緒のお尻に射精して、その日の乱交は終わりました。
遊びのノリで始まっただけに、我に返るとばつが悪い感じで、その後はみんなそそくさと浴衣を着て、順番にユニットバスでシャワーを浴びて寝ました。
翌朝、昨日のことは夢だったんじゃないかと思うくらいでしたが、部屋に漂う精液と愛液の匂いは間違いなく前夜のハーレム4Pが事実だったことを告げていました。
帰りの車内では、何事も無かったように会話をして、その後もこの4人で遊んだりするのですが、関係は今まで通り。
僕は人畜無害な草食男子で、今後この3人とエッチをする機会すらなさそうです。