兄、姉、俺の3人兄弟である。
兄は8歳年上、姉は5歳年上。
俺は高校生まで性欲より食欲が強く、太っていたので『デブ』と言われていた。

高校を卒業して専門学校に進学した。
念願の一人暮らし。
PCMAX
兄の同級生の里奈が専門学校と同じ町に住んでいた。
里奈は私立中学に進学してからは親戚の家に住み、実家には年1回帰るかどうか。
なので俺はあまり覚えていない。
しかし兄は、「里奈を頼れ」と言ってくれた。

里奈は身長160センチ、スレンダーな大学院生である。

引っ越し直後、入学前に里奈が俺のアパート来た。

里奈「大きくなったね。私を姉だと思ってなんでも相談してね」

俺「お世話になります」

里奈が片付けを手伝ってくれたので部屋がスッキリした。

里奈とはGWに仲間を集めて、歓迎会を兼ねた旅行を約束していた。
旅行当日、集合場所に里奈1人だけだった。

俺「あれ?他の人は?」

里奈「いないよ。俺と私の2人だけの旅行」

俺「え?」

里奈「サプライズ」

里奈は俺のほっぺにキスをして手を繋いだ。

里奈「緊張してる?」

俺「うん」

貸別荘のあるリーゾート地に到着。
1日目は、買い出しをして里奈の手料理で夕食を済ませた。
里奈は打ち明けた。
俺の兄から、「女を教えてやってくれ」と頼まれたことを。
簡単に言えば童貞卒業の相手を買って出てくれたわけだ。

里奈「私じゃ嫌?」

俺「嫌じゃない」

里奈「一緒にお風呂入ろう」

まるで美女と野獣だ。
いいのだろうか?
里奈は色白でボンキュンボン。
俺は相撲取りの弟子と言ってもいいくらいのデブ。
ど緊張の中、里奈に身体を洗ってもらった。
玉と竿も。

里奈「まだ緊張してる?」

湯船に浸かると、里奈が近づき、キスしてきた。
柔らかい唇。
竿を手コキしてくれる。
それでも勃起しなかったので、里奈は仁王立ちフェラ奉仕をしてくれた。
口の中が温かい。
だんだんとムクムクと勃起した。

ベッドに移動。
バスタオル剥ぎ取り、2人とも全裸状態。
マグロのように寝た俺に里奈がキスをした。
俺の緊張を解すように、耳、頬、首筋へ。

里奈「私にも同じようにして」

俺も同じくした。
里奈が舌を入れて転がすキスをしてくる。
長いディープキスで唾液まみれになった頃にはすっかり緊張がほぐれ、後は里奈に任せた。
里奈が上になったまま、おっぱい揉み、吸ったりした。

里奈「気持ちいいよ」

顔面騎乗になり、里奈は自分であそこを広げると、一通り説明してくれた。
クリ、尿道、膣口舐めた。
里奈はイッたのか、愛汁が沢山出ていた。
69体勢になり、好きなように舐めた。
里奈もフェラをしてくれて、玉まで舐めてくれた。

次は里奈が下になって、ディープキス、おっぱい揉み。
俺の指をアソコへ導いてくれる。

里奈「ここに入れるのよ」

中指を入れた。
温かくて締まっていた。

里奈「親指でクリを擦って」

言われた通りにすると里奈は喘ぎ始めた。
中指を入れながらクリを舐めた。

里奈「軽く噛んで」

俺「こう?」

里奈「もっと強く噛んで」

里奈の身体は熱くなって、ぐったりした。

俺「疲れたの?」

里奈「違うの。気持ちいいの」

判らなかったが何回もイカせたみたいだった。
今度は自分で里奈のアソコ広げ、クリ、膣口舐めた。

里奈「気持ちいい、上手いね。中に舌を入れて」

俺は舌を尖らせて入れた。
すごく美味しいと感じた。
愛汁がドバドバ出てきた。

いよいよ挿入。

里奈「初めてだから、ゴムなしでいいよ。今日は特別」

俺「妊娠しちゃうよ」

里奈「大丈夫な日なの」

里奈が竿を掴み、あそこ擦りつけ、十分に濡らしてから亀頭を膣口に押し当てた。

里奈「ゆっくり入れて」

吸い込まれるように挿入した。
ちょっとキツい。
竿全体が温かく包み込まれている感じした。
しかし、入れたものの上手く腰が動かない。
すると里奈がぐいっと抱き寄せ、キスした。

里奈「最初から上手くいかないよ」

しばらく里奈の中に挿入したままキスしたり、おっぱいを舐めたりした。

里奈「大きいね、奥まで届いてる」

バックで入れると、やっと腰を振ることができた。

里奈「すごい気持ちいい。女の子の中は柔らかいから慣れてね」

里奈のお尻に枕を敷き、挿入した。
正常位でも腰が振れるようになったので、ガンガン突いた。
里奈も気持ちいいみたいだった。
徐々に射精感がこみ上げてきた。

俺「出るよ」

里奈「中に出していいよ」

オナニーよりたくさん出た。

里奈「卒業おめでとう。気持ちよかったよ」

次の日は昼間からやって、何回も中出しをした。
里奈は大学院生、俺は専門学校でお互いに忙しかったが、週1以上でセックスをする関係が約2年間続いた。
食欲よりも性欲が一番になった。
1年で体重は15キロ減り、筋肉もついて、モテるようになった。