ある日、姉の部屋のドアが開いており、部屋の中に姉の黒いタイツが脱ぎ捨てられているのを見ました。
姉はトイレに行っているようです。
やるなら今しかないと思い、姉の黒タイツを自分の部屋に持ち帰りました。
姉の黒タイツはとても柔らかで、まだ体温が残っていて甘い匂いがしました。
我慢できずズボンを脱ぎ、姉の黒タイツを穿きました。
それは信じられないくらいソフトで、伸縮性がよく、下半身をピッタリと包みました。
タイツの感触が気持ち良くて、脚を触りまくりました。
タイツの下に穿いたままのブリーフの中のペニスはすでに勃起しています。
その時、ふと思いました。
(タイツを直接穿いたらどうなるだろう?)
奔放な姉は家の中でもスカートを穿かず、黒タイツの下半身むき出しでウロウロすることがあり、その姿を目撃した日は何度もオナニーしていました。
そういう時は裸の姉が黒タイツだけを穿いて性的な行為をしている姿を想像していたのでした。
一旦黒タイツを脱ぎ、ブリーフを脱ぎます。
まだ毛も生え揃っていない部分は、硬く脈が浮き出ています。
そのペニスを包み込むようにタイツを腰まで引き上げると、物凄い快感が訪れました。
(!!!)
理性のタガが外れた私は、タイツ越しにペニスを触り、悶えました。
腰がガクガクしてうまく立てません。
ベッドに横になって黒いタイツ越しに自分の下半身を触り続けました。
裸の姉が黒タイツ姿で誘惑する・・・。
そんな妄想が頭の中いっぱいになった時、我慢できず姉の黒タイツの中に射精してしまいました。
姉の黒タイツを汚してしまった後悔と、信じられない快感の余韻に浸っていると、いつの間にか姉が部屋の中にいて、私を見ていました。
「何してるの?それ、お姉ちゃんタイツだよ」
黒タイツにドロリとついた精液とタイツ姿を姉に見つめられながら、私は固まっていました。
裸に黒タイツだけを穿いた姉。
スレンダーな身体に黒いタイツがとても似合っています。
ピンク色の乳首はツンと上を向いていて、姉は私の手をとって胸を触らせました。
初めて触れる女の身体の柔らかさに驚く私に、姉は言いました。
「今度はお姉ちゃんを気持ちよくして」
姉と同じように裸に黒タイツだけの姿になった私は、夢中で姉の胸を愛撫しました。
触るたびに硬くなっていく姉の乳首。
見ると姉の口は半開きです。
「気持ちいいの?」
「気持ちいいよ、舌で舐めてみて」
私は姉の乳首を口に含み、舐めたり吸ったりしました。
姉は目を閉じ、「転がすように舐めて」と言います。
言われるままに姉の感じるところを愛撫します。
姉は我慢しきれず、「ああ、うう」と声を漏らしはじめました。
姉の手に導かれ、タイツ越しにクリトリスを触りました。
クリトリスが女性のペニスだと初めて知りました。
確かに触ると硬くなっていくようです。
そのうち姉のタイツが湿ってきました。
「お姉ちゃん、濡れてるの?」
「うん、濡れてるの。ここ触って」
姉は私の手をタイツの中に導きました。
タイツの中はもわっと温かく、ものすごく濡れています。
「お姉ちゃん、ヌルヌルだよ、触ってもいいの?」
「ここをこうして」
姐が私の手を動かします。
姉の割れ目に沿って指を動かすと、さっきよりも大きな声で呻く姉。
腰も動いています。
「乳首を好きなように触って」
夢中で触ったり吸ったりしました。
姉の表情も苦しげで、声が断続的に漏れています。
そのうち姉のタイツから甘い、いい香りがしてきました。
きっとフェロモンが出ているのでしょう、姉は私に愛撫されて完全に“オンナ”になりました。
「キスして」
姉にせがまれ唇に触れると、「舌を入れて」と言われました。
舌と舌を絡ませて口を吸い合っていると、姉がとても可愛く思えてきました。
「お姉ちゃん、好きだ、ずっと好きだったよ」
姉は興奮しきって腰が激しく動いています。
ヌルヌルがさらに激しくなった頃、姉は私のペニスを握り締めました。
「お姉ちゃんに入れてもいいのよ」
「入れ方がわかんないよ」
「教えてあげる」
オンナになった姉の姿をもっと見たい気持ちが強く、さらに姉の感じるところを愛撫しました。
姉は私を見つめて言いました。
「いけない弟ね。お姉ちゃんをイカせたいの?」
「うん、お姉ちゃんがイクところが見たい」
「いいわ、じゃあお姉ちゃんイクから、見ててね」
姉は私の指を膣の中に入れさせました。
ぐちゅぐちゅでヌルヌルのお姉ちゃんの中に入る指。
中指が半分入ったところで姉は腰を動かします。
「ああ、ああ、いい、気持ちいい、イクよ、イクよ、お姉ちゃんイクよ」
苦悶の表情のまま姉はオーガズムに達しました。
結局、挿入はできませんでしたが、その夜は姉と2人きりでタイツ姿のまま抱き合ったり、キスしたり、またペッティングをしたりして過ごしました。