部屋は一応1階と2階で別々になっていて、僕は2階、先輩は1階に住んでいます。
「お互い、部屋では干渉しないことにしよう」と言ってくれているので、辛うじてプライベートは保たれていて、寝る前のヘッドホンをつけてのAV鑑賞が僕の楽しみの一つでもあります。
その日も僕はいつものようにAV鑑賞に耽っていました。
先輩はまだ帰ってきていません。
時間は12時を過ぎ、日付が変わっています。
玄関が開き、先輩が帰ってきたようでした。
一緒に女性の声がして、こそこそ話しながら部屋に入っていきました。
なんとなく聞き覚えのある声でした。
気になったのでAV鑑賞を中断し、気づかれないように階段を途中まで降りて様子を窺うことに。
同期の女子社員、あずみが一緒でした。
「2階に同期の琢磨がいると思ったら興奮するんじゃないか?今日はすごいことになるぞ」
「先輩、恥ずかしい・・・。部屋の扉、閉めようよ、見られたらどうするの?」
「あいつ、部屋から出てこないし、もう寝てるよ。大丈夫だから」
そう言うと早速キスをしはじめ、あずみは先輩の手で服を1枚ずつ脱がされていきました。
あっという間にあずみは一糸まとわぬ姿になりました。
なんとなく制服姿からでもわかってはいましたが、想像以上に肉感的な身体をしていました。
特におっぱいはGカップは確定で、ひょっとしたらそれ以上かもしれません。
身長が165センチくらいあるので、いわゆるデブではなくムッチリした感じで、お尻も上を向いていてなんともスケベです。
でも普段はというと、すごく仕事熱心で、下手すると“男には興味ありません”くらいのオーラを出していて、同期の中でも女子なのに一番出世するんじゃないかというくらいなのです。
(そのあずみが今、博之先輩に犯されようとしている。そして、僕はそれをこの目で目撃してしまう・・・)
興奮が止まりません。
しかし、博之先輩は前戯もそこそこに、あずみがまだそんなでもないうちから先走って興奮し、おちんちんをおまんこに挿入してしまったのです。
まあ、僕が2階にいると思ってやっているのでそうなるのでしょうが、結果は見えていました。
僕の想像以上にあっさりしたセックスでした。
挿入後、10分もしないうちに博之先輩はあずみのおっぱいに発射して終わりました。
自分だけ気持ちよくなった先輩はおちんちんをティッシュで拭き取り、あずみに軽くキスをしたと思ったら・・・。
「明日、俺が会議の議事進行の担当だから先に寝るわ。こういうの興奮するし、またしような」
そう言い残すと、数分で寝息を立てはじめてしまったのです。
(博之先輩、早漏なのか?あずみ、全然気持ちよがってなかったけど・・・本当に先輩でいいのかな?もしもあれが僕だったら、あずみのことをもっと気持ちよくしてあげれると思うんだけどな・・・)
あずみとは同期でもあり、同じ課に所属しているため結構仲はいいほうだと思っています。
先輩はそれも知った上で、『あずみは自分のものだ』と僕にアピールしようとしたのでしょう。
しかし結果的に、逆に僕の中で『あずみを自分のものにしよう』という気持ちが芽生えてしまったのです。
しかも、チャンスはすぐに訪れました。
なんと、あずみは先輩が寝ている横で、オナニーを始めたのです。
(あずみって、そんなにおちんちんが好きな女の子だったの?だったら僕のこの勃起した硬いおちんちんを差し出したら喜ぶんじゃないか?)
僕の行動はもう決まっていました。
それこそ先輩は一度寝てしまうと朝まで起きてこないタイプなので、少々のことは大丈夫だと踏んでいました。
今しかないと思った瞬間、僕は穿いていたスウェットパンツを脱ぎ、パンツも脱ぎ捨てて下半身を曝け出していました。
もちろんおちんちんは、すでにいつでも挿入OKの状況。
亀頭は赤く充血してぐっとせり上がり、自分で見ても卑猥そのものです。
(あずみは喜ぶのか、嫌がるのか?)
最後は一か八かでした。
オナニーに勤しんでいるあずみの目の前へと進んでいきました。
ダイニングをすり抜け、先輩の部屋の扉の前に立つと声をかけました。
「あずみ、僕が気持ちよくしてやるよ。指なんかじゃなくて僕のおちんちんで・・・。硬くそそり立ったこのおちんちんで奥まで突きまくってやるから2階に来いよ」
「琢磨君・・・ずっと見てたの・・・私、どうしたらいいの?あぁー、そのおちんちん、すごすぎる・・・そのおちんちんが欲しい・・・」
先に2階へ移動すると、あずみも黙ってついて来ました。
部屋に入るなり、僕はあずみの全身を隈なく舐め回しました。
それだけであずみは何度かイッたようです。
さらに、おちんちんを口に咥えさせフェラを強要。
しばらくすると、上目遣いのあずみから、「入れて!」の合図。
僕はゆっくりと挿入して、速度や角度を変えながらグラインド。
シチュエーション的な興奮もあって、お互いに何度もイキそうになりました。
最後はあずみのおっぱいに大量のザーメンを発射。
あずみの口でおちんちんを掃除させ、僕もあずみのオマンコを掃除し、お互いにキスをしながら余韻を楽しみました。
何もなかったかのように翌日は仕事をしました。
でも明らかにあずみの気持ちが僕の方へ傾いているのがわかりました。
その日、先輩に内緒で次の約束を取りつけました。
次はもっといやらしいことをやりたいと思っています。