『今からよっしーん家に寄っていい?』
連絡を入れてきたのは男友達のまさき。
まさきは学年の中で1番イケメンで、背が高い。
『体調が悪いんだけど』
『今日の講義、マジでだるいんだわー』
彼はイケメンではあるが怠惰な人だ。
どうせ他の人にもそういうメッセージを送っているのだろう。
私は携帯を見るのをやめて、再び寝ることにした。
しかし30分後・・・。
ピンポーン。
チャイムの音で目が覚めた。
「宅配便です。開けて下さい」
私は寝ぼけてマンションの鍵のロックを外した。
「はーい・・・?」
「やっほー、来たよ」
まさきだった。
「え?なんでおるん?」
「看病しに来た!という名のサボり!」
「さよなら」
私はドアを閉めようとした。
「待って待って!プリンあるで!」
プリン・・・?
そんなものに釣られるほど・・・。
「ということでお邪魔しまーす」
入って早々、彼は手を触ってきた。
「な、何?」
「寒いな」
「あ、ごめん。暖房つけよっか」
「そうじゃないねん」
「え?」
彼は私のパジャマに腕を入れてきた。
「?!ちょ、何して」
「温めてんねん」
彼の手に自分の胸を揉まれる感触を感じると恥ずかしくなる。
さらに私を正面に向けさせ、顔を近づけてくる。
「やっ・・・だめっ」
私は顔を逸らす。
「なんでなん?」
「こんなこと、彼女以外にしたらいかんよ」
そう、彼には2つ年下の彼女がいる。
彼女がいるにも関わらず、こういうことをしたらいけない。
「・・・なんで?」
「なんでって・・・そりゃ、彼女が可哀想・・・?!」
言ってる途中で口を塞がれた。
キスをされた瞬間、罪悪感が募った。
「そんな顔せんとってや」
「だ、だって・・・んむっ?!?」
今度は舌を入れられた。
私は初めての感触に耐えらず、彼を突き放そうとした。
しかし・・・。
「男と女って体格が違うよな。そんな細い腕じゃ何もできひんって」
私はその時、察した。
彼は、私を看病するという口実を作って私を食う気だと。
「入学式で会ったときからなんよな~。俺、よっしーみたいな清楚な女が好みやねん」
「だからって彼女がいるのにこんなの・・・」
「良くないって?どの口が言ってんねんの?」
「ひっ!?」
下着越しに指で擦られる。
「逆に燃えとんと違うん?こっちの口は」
クチュクチュと音が聞こえるように指を擦っていく。
「やっ・・・やだ!」
「『やだ』やないやろ」
ふと顔を見ると、そこにはいつもの穏やかな表情はなく、見たこともない狼のような表情をした彼がいた。
そんな彼はズボンを脱ぎはじめる。
私は体調が悪いのも忘れて、逃げようとした。
しかし・・・。
「やっ!!いやっ!!」
後ろから手を掴まれ、布団の方へ引っ張られる。
「やだ!!やめて!!」
近くにあった机の脚に紐で腕を結ばれた。
そして上半裸になった彼が跨がってくる。
「重い!!どいてよ!いやっ・・・いやっ・・・!!」
「いやじゃない」
「腕・・・痛いよ!!外して!」
「ん~?」
ジュルっと彼は私の下の唇に口をつける。
「ひぅっ?!」
「ふっ・・・えっろ・・・」
チュ・・・ジュル・・・チュパッ・・・。
「んんっ!やぁ!やっ!!」
何回嫌と言っても彼は聞いてくれない。
「んっ・・・はぁ・・・ぁ・・・ん」
「反抗するのやめたんやな。偉い偉い」
そう言って頭を撫でてきた。
そして私の足を大きく広げた。
「いくで・・・」
ズンっ!と重みが走る。
「ひぅっ!!」
「あったか・・・てか、きっつ・・・」
彼は腰を少しずつ揺らしていく。
その動きに合わせて胸が円を描くように揺れる。
「はっ・・・揺れてんで」
「ぁっ!いい!!おっきっ!!」
「この淫乱w」
何回か腰を振ったあと、急に肉棒が抜かれた。
(?)
物足りない私は疑問に思う。
「これ、中に出したらあかんやん?やから・・・」
彼は私の頭を掴み、肉棒を咥えさせた。
「こうやってな」
頭を手で支えたまま頭を前後に動かす。
出し入れするたびに、いやらしい音がする。
その音に耳がやられて下が疼く。
知らぬ間に下は自分で弄っていた。
「うっわ、よっしーエロいわ。これ撮っとこ」
ピピッと携帯の音がした。
録画をしているのだろう。
「くっ・・・も、ええで」
そろそろ達しそうなのか、彼は自分の肉棒を自分の手で擦り始めた。
手のスピードがだんだん速くなり、私の口に肉棒を突っ込んだ。
そして、ビュッビュッと、私の口の中に苦く青臭いものを出した。
私はそれを飲み干した。
「飲んだん?嬉しいわ」
彼は私の下に手を当てて秘部を弄る。
中の気持ちいいところを指で擦られ、私はイッた。