大学1年の冬。
私は風邪を引いて学校を休んだ。
一人暮らしというのもあって、1人で昼間から寝ているのってちょっと寂しいなとか思ったり。
そんな中、クラスメイトの1人から連絡が。
PCMAX

『今からよっしーん家に寄っていい?』

連絡を入れてきたのは男友達のまさき。
まさきは学年の中で1番イケメンで、背が高い。

『体調が悪いんだけど』

『今日の講義、マジでだるいんだわー』

彼はイケメンではあるが怠惰な人だ。
どうせ他の人にもそういうメッセージを送っているのだろう。
私は携帯を見るのをやめて、再び寝ることにした。
しかし30分後・・・。

ピンポーン。

チャイムの音で目が覚めた。

「宅配便です。開けて下さい」

私は寝ぼけてマンションの鍵のロックを外した。

「はーい・・・?」

「やっほー、来たよ」

まさきだった。

「え?なんでおるん?」

「看病しに来た!という名のサボり!」

「さよなら」

私はドアを閉めようとした。

「待って待って!プリンあるで!」

プリン・・・?
そんなものに釣られるほど・・・。

「ということでお邪魔しまーす」

入って早々、彼は手を触ってきた。

「な、何?」

「寒いな」

「あ、ごめん。暖房つけよっか」

「そうじゃないねん」

「え?」

彼は私のパジャマに腕を入れてきた。

「?!ちょ、何して」

「温めてんねん」

彼の手に自分の胸を揉まれる感触を感じると恥ずかしくなる。
さらに私を正面に向けさせ、顔を近づけてくる。

「やっ・・・だめっ」

私は顔を逸らす。

「なんでなん?」

「こんなこと、彼女以外にしたらいかんよ」

そう、彼には2つ年下の彼女がいる。
彼女がいるにも関わらず、こういうことをしたらいけない。

「・・・なんで?」

「なんでって・・・そりゃ、彼女が可哀想・・・?!」

言ってる途中で口を塞がれた。
キスをされた瞬間、罪悪感が募った。

「そんな顔せんとってや」

「だ、だって・・・んむっ?!?」

今度は舌を入れられた。
私は初めての感触に耐えらず、彼を突き放そうとした。
しかし・・・。

「男と女って体格が違うよな。そんな細い腕じゃ何もできひんって」

私はその時、察した。
彼は、私を看病するという口実を作って私を食う気だと。

「入学式で会ったときからなんよな~。俺、よっしーみたいな清楚な女が好みやねん」

「だからって彼女がいるのにこんなの・・・」

「良くないって?どの口が言ってんねんの?」

「ひっ!?」

下着越しに指で擦られる。

「逆に燃えとんと違うん?こっちの口は」

クチュクチュと音が聞こえるように指を擦っていく。

「やっ・・・やだ!」

「『やだ』やないやろ」

ふと顔を見ると、そこにはいつもの穏やかな表情はなく、見たこともない狼のような表情をした彼がいた。
そんな彼はズボンを脱ぎはじめる。
私は体調が悪いのも忘れて、逃げようとした。
しかし・・・。

「やっ!!いやっ!!」

後ろから手を掴まれ、布団の方へ引っ張られる。

「やだ!!やめて!!」

近くにあった机の脚に紐で腕を結ばれた。
そして上半裸になった彼が跨がってくる。

「重い!!どいてよ!いやっ・・・いやっ・・・!!」

「いやじゃない」

「腕・・・痛いよ!!外して!」

「ん~?」

ジュルっと彼は私の下の唇に口をつける。

「ひぅっ?!」

「ふっ・・・えっろ・・・」

チュ・・・ジュル・・・チュパッ・・・。

「んんっ!やぁ!やっ!!」

何回嫌と言っても彼は聞いてくれない。

「んっ・・・はぁ・・・ぁ・・・ん」

「反抗するのやめたんやな。偉い偉い」

そう言って頭を撫でてきた。
そして私の足を大きく広げた。

「いくで・・・」

ズンっ!と重みが走る。

「ひぅっ!!」

「あったか・・・てか、きっつ・・・」

彼は腰を少しずつ揺らしていく。
その動きに合わせて胸が円を描くように揺れる。

「はっ・・・揺れてんで」

「ぁっ!いい!!おっきっ!!」

「この淫乱w」

何回か腰を振ったあと、急に肉棒が抜かれた。

(?)

物足りない私は疑問に思う。

「これ、中に出したらあかんやん?やから・・・」

彼は私の頭を掴み、肉棒を咥えさせた。

「こうやってな」

頭を手で支えたまま頭を前後に動かす。
出し入れするたびに、いやらしい音がする。
その音に耳がやられて下が疼く。
知らぬ間に下は自分で弄っていた。

「うっわ、よっしーエロいわ。これ撮っとこ」

ピピッと携帯の音がした。
録画をしているのだろう。

「くっ・・・も、ええで」

そろそろ達しそうなのか、彼は自分の肉棒を自分の手で擦り始めた。
手のスピードがだんだん速くなり、私の口に肉棒を突っ込んだ。
そして、ビュッビュッと、私の口の中に苦く青臭いものを出した。
私はそれを飲み干した。

「飲んだん?嬉しいわ」

彼は私の下に手を当てて秘部を弄る。
中の気持ちいいところを指で擦られ、私はイッた。