私は典型的なマゾの寝取られ男です。
結婚したのは私が26歳、妻が28歳の時でした。
妻は国立大卒で、国家公務員をしています。
そんな堅い職業についていますが、性格は柔らかく人付き合いのいい女です。
ちなみに私は高卒のサラリーマンです。
PCMAX

公務員って案外飲み会が多く、本庁からの出張の接待や、花見や忘年会、それに新年会や転勤など、何かに理由を付けて飲み会を開いている感じです。
妻は酒が好きで、酔うと性格がますます柔らかくなり、飲み会になると3次会まで付き合い、午前様になることもありました。

結婚して1年ほど経ち、妻がそんな風に同僚の男たちと飲んで遅く帰ってきても嫉妬心が起こらず、むしろ浮気をして欲しいと思うようになったのです。
私は自分の寝取られ願望に気づくと、妻の説得をはじめました。
私の説得を数回は聞き流していた妻ですが、次第に私の説得に乗ってきました。

というのも、妻は浮気願望を持っていたのです。
それも強度の浮気願望です。
2次会、3次会には、妻自ら希望して出席したと告白しました。
2次会、3次会では、男が酔ったふりをして体に触ってきたり、内緒でホテルに口説いてくる輩がいるそうです。
そんな出来事に興奮し、快感を得ていたと告白しました。

妻と十分に話し合いました。
結局、最初のターゲットは本庁から出張してきた上司に決めました。
やはり職場の男だと浮気が見つかれば大変ですし、見知らずの男は怖いものがあります。
キャリアの上司だと口は堅いと判断しました。

機会はすぐに訪れました。
1ヶ月後、8月の上旬の金曜日、本庁から視察が来ることになりました。
金曜日に来る視察は飲み目的ですから、女性職員で酒の好きな妻が接待係に駆り出されるのは分かっています。
こちらでターゲットを決めていても必ず誘惑されるとは限りませんが、妻が「その気にさせてみる」と自信を見せて、その接待に臨みました。

その夜、妻は明け方に帰ってきました。
そうです、本庁の課長をゲットしたのです。
東大卒のバリバリのキャリアです。
ところが、その一度の浮気で、妻は妊娠したのです。
と言っても、私の子供か上司の子供か分からず、悩みました。

妻は、「産まない」と言いました。

もし私の子供でなかったらと、妻は私に遠慮して「産まない」と言ったのですが、本心とは違うことは分かっています。
女なら相手が誰でも自分の子供は産みたいはずです。

結局、私の血液型では産まれてこない血液型を持つ長女が生まれました。
その時、私は28歳、妻は30歳でした。
私は妻が他人の子供を孕んで産んだことに強烈な快感を得ました。
そんな自分は変態だと悩みましたが、その快感にどうしても勝つことができず、また妻を説得する自分がいました。

妻は2年ほどして、今度は地元では名の知られた中小企業の社長を見つけました。
どうして知り合ったかは省略しますが、その社長は60歳過ぎで、奥さんに先立たれ、子供はいませんでした。
妻は半年ほど付き合いました。
妻は私とその社長の2人に抱かれ、また孕みました。
私の子種は余程生命力が弱いのか、今度は60歳過ぎの社長の子供を孕んだのです。

その子が次女です。
血液型は長女と同じです。
今、私は妻と2人の子供に恵まれて幸せな生活を送っています。
時が来れば妻に他人の子供をもう1人孕ませたいと考えています。
もちろん、相手の男は妻の希望する男です。

ああ、早く妻に他人の子を孕ませたい・・・。