(後で見つかって、担任教師と一緒に俺も警察に呼び出された)
そんな3人を連れていくのは若干不安だったが、たまには嫁にいいところを見せなければと・・・。
プールは平日にも関わらずかなり混雑していた。
子供たちはスイミングスクールに通っているため、溺れる心配はほとんど無い。
だから俺はテントで水着のお姉ちゃんを視姦して楽しんだ。
2時間ほどすると子供たちは休憩をしに帰ってきた。
「お前、何回できた?」
「最後のはデカかったな~!」
何の話か分からなかった。
しかし嫌な予感がして、子供の後を追った。
流水プールに子供たちは入っていった。
そのプールは全長3kmにもなる長いプールで、一度見失うと見つけ出すことはまず不可能だ。
俺は急いでプールに入り、子供たちを追いかけた。
3人は何か話し合った後、ジャンケンを始めた。
どうやら亮太君が負けたようで、大きく息を吸い込み、水の中に潜っていった。
すると10m先の高校生くらいの女の子の前に突然現れた。
そして亮太君は飛び上がり、女の子のビキニタイプの水着を正面から両手で掴み、思いきり下にさげた。
その瞬間、おっぱいがボヨ~ンと飛び出した。
女の子は呆然としていたが、しばらくすると現状に気づいて、水の中に潜ってビキニを着け直した。
その頃には亮太君も他の2人も得意の泳ぎでどこかに行ってしまっていた。
俺は水の中では子供たちに追いつけないと思い、急いでプールサイドに上がり子供たちを探した。
100m先に子供たちを発見した。
急いで駆けつけると、すでに和哉君が、また女の子のビキニに手をかけているところだった。
しかし手が滑ったのか、ビキニがしっかりしていたのか失敗。
3人は潜ってまた先の方へ行ってしまった。
俺は子供たちに言いたいことが一つだけあった。
それは、亮太君は隣に可愛い子がいるのにブスを選び、和哉君に至ってはわざわざデブなオバサンを選んだことだ。
俺は子供たちを追いかけて走った。
今度は我が息子、謙吾の順番だった。
息子は大きく息を吸い込み水中に潜っていった。
息子が向かった先には、首の後ろで縛るタイプのビキニを着た20歳前後の美人の女の子がいた。
俺は心の中で叫んだ!
(お前ならきっと出来るはずだ!最後まで諦めるな!自信を持て!)
息子はもの凄いことをやって見せた。
まず女の子の後方に回り込み、リボンのように結ばれたビキニの結び目を解いた。
そして女の子が気づくよりも早く前方に回り込み、片手でビキニを掴み、そのまま泳ぎ去ったのだ。
その瞬間、女の子のお椀型の綺麗なおっぱいが現れた。
(凄いぞ、謙吾!そして息子よ、お前が勇者だ~!)
しかしその時、女の子が「キャーッ!」と叫んだ。
監視員の笛がピーッピーッ!と鳴った。
息子と一緒に逃げ出した友達2人は捕らえられた。
息子たちと俺は、園長室に連れていかれ、園長と女の子に謝罪した。
子供がやったことということで、2人ともすぐに許してくれたので助かった。
さて来週はどこのプールに、この3人を連れて行こうかな。