織絵は木村カエラちゃんっぽい感じのショートの小さい女の子で、地元の雑誌などで読者モデルをやってる可愛い子です。
ちなみに織絵は、私(ゆき)みたいに“見られるのが好き”な露出癖があるというわけではありません(笑)
2人で車に乗って温泉地に行きました。
旅館にチェックインしたのがお昼くらい。
温泉街を歩いたりして観光を楽しみました。
夕方、旅館に戻り、ご飯の前に旅館の温泉に入ろうということに。
まずは普通に女湯へ。
大きい内風呂に露天風呂が付いてるタイプで、のんびりじっくり入りました。
美味しいご飯も食べて2人でお酒もたくさん飲んで酔っ払いになっちゃいました。
だんだん開放的になって、まずは私が浴衣を脱いで下着姿に。
織絵も「えー!」って言いながらもだんだん乗ってきて、結局2人とも脱ぎ脱ぎ。
きゃーきゃー言いながらお酒を飲んでました。
織絵は胸はぺったんこなんだけど、スタイルも含めて可愛くて。
私は裸で抱きついたりしてました。
あ、一応言っておきますが、レズではありません(笑)
そのまま部屋についてるお風呂へ一緒に入りました。
キャーキャー言いながら完全に酔っ払いです。
お風呂を出て、お互いにもういいよねということで、裸に浴衣を羽織るだけでまた飲み始めました。
私も織絵も完全に酔っ払いです。
夜も結構遅くなって、水を買うついでに旅館散策をしようとなりました。
完全に酔っ払いですが、本人たちはノリノリです。
私は裸に浴衣だけでお酒もあって完全にエロモードだったのですが、織絵は酔っていたのか、そんな格好ってことも完全に忘れてるっぽいです。
静まり返った廊下を歩きながらヒソヒソ声で冗談を言いながらキャッキャしてました。
完全にエロモードに入ってる私はもう浴衣も脱ぎたくてたまらなかったのですが、さすがに友達の前で露出をするのはどうかとモヤモヤしてました。
でもモヤモヤが我慢できなくなって、冗談のつもりで浴衣を捲り上げて、「おりー!見てー、超ミニー!」と浴衣の裾を帯に入れて捲りあげました。
下から覗いたらすぐにアソコが見えちゃいそうなくらいの長さです。
織絵は声を殺して笑いながら写メを撮ったりしてはしゃいでます。
エレベーターに乗ろうとしたときに事件は起こりました。
エレベーターを待っていたとき、また私はふざけてました。
「おり!見て見て、花魁!セクシー!」
花魁のように上も肌蹴させて、胸の谷間というか、ほぼ見えてる感じにしました。
私としてはもうモヤモヤを通り越してムラムラが最高潮で、上も下もちょっと浴衣を隠してるだけドキドキがすごかったです。
するとこれまで見て笑ってるだけだった織絵が・・・。
「ゆきー見て、私も花魁~」
そう言って浴衣を肌蹴させました。
織絵は胸がぺったんこなので胸に引っ掛からずにストンと胸が丸見えになってしまいました。
織絵は胸は本当にないけど乳首が小さくて可愛いんです。
「丸見え~!」
「キャー!」
なんて言いながら開いたエレベーターに乗り込みました。
そのときです。
織絵が「きゃーっ」と叫んでしゃがみ込みました。
浴衣の裾がエレベーターのドアに巻き込まれてしまって、一気に足首まで脱げてしまいました。
花魁をやったときに浴衣の裾が地面に引きずるようになっていたからです。
一度ドアが閉まったかと思えば、今度は開いて浴衣を巻きこんでいきます。
あっという間に帯だけを残して織絵は素っ裸になってしまいました。
その後、エレベーターのドアはガンガンと音を立てて動かなくなりました。
(※次の日になって気づきましたが、『古いエレベーターなので浴衣の裾にご注意ください』と書いてありました・・・)
しゃがみ込む織絵を見て、なんとか引っ張り出そうとしますが、びくともしません。
エレベーターの巻き込みのやばさと同時に、織絵がこんな場所で裸でいることを自分のことに置き換えると、私はドキドキが止まらなくなってしまいました。
少しだけエレベーターが動くガン!ガン!という音だけが響きます。
すると廊下の向こうから懐中電灯を持った人が来るのが見えました。
「おり、やばい、人が来る」
「恥ずかしい、やばい、どうしよう」
私はとっさに自分が着てた浴衣を脱いで織絵に被せました。
「これ着て!私は大丈夫!」
懐中電灯を持った旅館の男の人が「どうした?」と近づいてきました。
私は手で胸をアソコを隠して、「浴衣がエレベーターに・・・」と説明しました。
50歳くらいの禿げたおじさんです。
私の体を舐め回すように見てます。
胸から心臓が飛び出そうなくらいドキドキしました。
私がおじさんと話してる間に織絵は浴衣を着たみたいで、後ろで俯いています。
「あー、注意書き貼っておいたのに、やっちゃいましたか~」
そう言いながら男の人はエレベーターをチェックしつつ、何度も私を見てきます。
「すみません、浴衣を引きずってたことに気づきませんでした・・・」
頭を下げました。
そのときは胸を隠してた手を下ろして、両手を組んで謝る格好になりました。
胸が丸見えです。
もちろん、ワザとです。
するとエレベーターの音がガンガン鳴ってたのでうるさかったのか、他のお客さんが廊下に出てきました。
男の人だけでも10人くらい居たと思います。
「あー、巻き込まれちゃったんだねー」
なんて言いながら、みんな私の裸を見ています。
「お騒がせしてすみません」
謝りながら体を隠してる腕を下ろしたりしてチラチラ見せました。
「巻き込まれたのはわかるけど、なんで裸?」
「すげー、丸見え~!」
コソコソ言われてドキドキしました。
旅館の人が、「もう部屋に戻られて結構ですよ」と。
みんなの熱い視線の中、織絵と部屋へ戻りました。
織絵は何度も「ごめんね」と謝ってました。
途中、男の人とすれ違ったら、「えっ!?」って顔をしてました。
部屋に戻ると、「ドキドキしたねー」と織絵。
私はすぐにでもオナニーをしたかったのですが、織絵がいるのでムラムラしたまま寝ることになりました。
いつ思い出しても、すぐびしょびしょになってしまうドキドキ体験でした!