俺逹の両親は早くに結婚して、2人とも35、6歳。
夜の夫婦行事は現役だった。
あまり大きな家ではなかったけど、俺と妹は各自の部屋はあった。
子供2人は2階、両親は1階という、ごく普通な部屋割り。
妹は父の影響で空手部。
俺は母に似てのんびりマイペースで無所属。
妹は邪魔なくらいに懐いてくる。
5歳離れていて、小さい頃は可愛がった。
中学に入る前は俺が風呂に入っていても、「兄ぃ。時間ないから入るね~」ってよく一緒に入っていた。
小学生の時は学校には空手部がないから町の武道館に通っていた。
彩月が中学に入っての夏休み手前頃。
夜中、何か飲み物がないかキッチンに探しに下りたら、両親の部屋の前に妹が座っていた。
「彩月・・・」
声をかけたら、「あっ!!」と一言だけ言って2階に上がっていった。
俺は寝ぼけていたこともあり、コーラを持って2階に上がった。
時間は夜中の1時頃だったと思う。
ガチャって部屋のドアが開いて人の気配がした。
彩月「兄ぃ・・・ねぇ、兄ぃ」
彩月だった。
俺「どぅした?早く寝な・・・」
俺は半分寝ていた。
彩月「ねぇ兄ぃ・・・ここでいい?」
シングルサイズのベッド・・・まぁいいか・・・。
俺「いいよ・・・おいで・・・」
彩月が布団に入ってきた。
俺は反対を向いて寝ようとしたら・・・。
彩月「・・・パパとママ、エッチしてた・・・」
(!!!)
両親の行為より彩月の言葉に驚いた。
俺「まあ夫婦だしな」
彩月「兄ぃは?エッチしたことある?」
俺「アホ・・・聞くか普通・・・」
彩月「どんなになるの?赤ちゃんできるの?」
俺「絶対にできるわけじゃないし」
彩月「私、エッチは好きな人とする!」
俺「馬鹿なこと言ってないで、もう寝な」
彩月「うん・・・」
またしばらく経った頃、俺の足と足の間に彩月が足を入れてきて、何やら擦りつけてきた。
俺が寝ているのだと思っているのか、後ろから息遣いが激しくなるのがわかった。
肉食系かもしれないが、まだ中学1年。
俺は理性との闘いだった。
俺「彩月・・・」
寝返りの際に呼んでしまった。
俺「彩月、寝れない?」
彩月「うん・・・ゴメン」
彩月の頭を撫でて、キスしてしまった。
彩月の小さい口に俺は舌を入れ、背中に手を回した。
彩月はブラをしていない。
俺「彩月・・・大きくなっちゃった」
彩月は意味がわかっているのか、自分の手を俺のパジャマの中に入れてきた。
彩月「すごいね・・・熱いし、こんなに硬くなるんだね」
俺も彩月のパジャマの中に手を入れた。
もうグショグショだった。
指でクリトリスを触ったら、ビクッとしてしがみついてきた。
俺「彩月・・・いいか?」
俺は下に潜ってパジャマとパンツを下げた。
妹のオマンコの匂いがした。
足を広げ、匂いを嗅いで舐めてみた。
そのたびにビクビクする妹!!
指も1本だけ入れた。
クチュクチュと音がする。
俺は我慢できなくなり、正常位でゆっくり挿入した。
彩月「本当に痛いん・・・だ・・・ね」
これが妹との体験。
今は妹も結婚して2児の母。
しかし俺との関係は継続中だ。
ちなみに彩月が中学2年のときにアナルも経験した。
一時期はアナル中毒かと思うほど、彩月はその快感にはまっていた。