大学2年のヒロシです。
この春、入学してきたユウコと付き合うことができたのは、先輩カップルのケンジさんとミウさんのおかげでした。
ユウコは乃木坂の西野七瀬似で、自分には勿体ないくらいの可愛い彼女で、セックスの関係になることもできました。
PCMAX

先日、ケンジさんとミウさんに招かれ、ケンジさんの部屋でワインを振る舞っていただきました。
ケンジさんの部屋にはキングサイズのダブルベッドがドンと置いてあり、それだけでもイケメンガッチリタイプのケンジさんと、ボーイッシュではつらつとしたミウさんとの営みが妄想されるくらいでしたが、4人で飲んでいるうちにケンジさんがアダルトビデオをでっかいテレビに流しはじめました。
内容はスワッピングものでしたが、処女と童貞で結ばれた僕らには刺激が強く、ユウコには意味がよくわからないようでした。

ミウさんが「こんなの演技だよ~」なんて言ったところ、ケンジさんは「だったら試してみよう!」とはしゃぎだし、ベッドにミウさんを誘い込み、服を脱がせはじめました。
スリムなのに意外とグラマーなミウさんの乳房が弾けるように現れ、プルンと乳首が飛び出して僕は興奮しました。

「一緒にやろうよ!」

先輩カップルに明るく誘われたこともあり、僕とユウコもぎこちなくペッティングを開始しました。

「まだ2人とも、あんまり慣れていないんだね、可愛い!」

ミウさんがそう言うと、「よし、俺たちが教えてあげよう!」とケンジさんが身体を反転し、僕の彼女であるユウコの茂みに素早く手を入れ、手マンを開始しました。
ケンジさんはそのままユウコに覆い被さり、僕よりも巨大な陰茎をユウコの陰部に擦りはじめました。
不憫に思ったのか、ミウさんが僕のを掴み、手コキしてくれました。

ケンジさんの陰茎がユウコに沈んでいきました。
ユウコは痛いのか苦悶の表情を浮かべています。
ケンジさんがミウさんに言いました。

「ヒロシくんのを入れてやれ」

その言葉を聞いたミウさんが僕に肌を寄せてきました。

「演技かどうか見てろよ~」

ケンジさんはそう言うと、ユウコにピストンを開始しました。
ユウコの表情が徐々に上気し、ついには僕の時には絶対聞けなかったような喘ぎ声でユウコは悶え出した。
乳房を愛撫され、乳首を吸われ、跳ね上がって悶える姿に、僕はミウさんに挿入することなく果ててしまったのです。
僕の彼女ユウコは、ケンジ先輩にオンナにされてしまいました。

僕らの仲を取り持ってくれた先輩カップル、ケンジさんとミウさんに手ほどきを受けるという名目で、僕たちはスワッピングに発展してしまいました。
正確には、ケンジさんに挿入された僕の彼女、ユウコの痴態を見ただけで射精してしまい、ケンジさんの彼女、ミウさんとの性交は成功していない状態にありました。

「ヒロシくんはユウコちゃんを見て興奮しちゃったんだね。愛している証拠だよ」

そう言ってミウさんは慰めてくれましたが、その顔は普段は見ないような色気を漂わせていました。

ユウコにピストンを繰り返していたケンジさんは、腰の動きを一旦止めて抱き起こすと、「ユウコちゃん、上になったことある?」と尋ねました。
ユウコは乱れた息のまま迷っているような顔をしましたが、ケンジさんはそのまま仰向けに倒れ、ユウコの腰に両手を添えました。
ミウさんが追い討ちをかけるように、「女性上位は女が主導権を握れるのよ」と言いました。

「膝を立てる時は上下に・・・そうそう。膝を着いたら自分の気持ちいい角度を探して、クリを擦りつけるように・・・」

僕を挑発するようにユウコを煽ります。
ケンジさんが、「あ、ヤバいかも」と漏らしました。
セックス経験の少ないユウコのキツマンに出してしまいそうになったようです。

ミウさんに、「中で出したらダメよ」と言われ、一旦ユウコを離しました。

ユウコの愛液でテカったケンジさんの逞しい陰茎が、ツルンと跳ねるようにマンコから飛び出しました。
生で挿れられていたんだと思い、頭がツーンとしました。

ミウさんが枕元からコンドームを取り出し、どうせならといった感じでユウコに装着の仕方を教えています。
そんな姿を見て、普段はそんなに早く復活できない僕ですが、チンコが悶々として硬さが戻ってきました。
ミウさんもそれに気づいて、妖しく微笑みながら僕のチンコをしごき、ディープスロートで硬さを引き出してからコンドームを被せてくれました。

「なんか童貞ちゃんに教えているみたい!」

ミウさんは嬉しそうに覆い被さってきました。
僕は憧れていたミウさんのおっぱいに夢中でむしゃぶりつきました。
ユウコとケンジさんも仕切り直しのように再び騎乗位の体勢に入りました。
今度はユウコがエスコートしているように見えました。
彼女がさらに先輩カップルにオンナにされていくようです。

ついに本格的にスワッピングが始まりました。
がむしゃらにミウさんのおっぱいにしゃぶりつく僕をたしなめるように、「焦っちゃダメ。優しく愛撫から」と、仰向けになってくれました。

「遠いところからちょっとずつね」
「円を描くように・・・」
「触るか触らないかくらいに・・・」

ミウさんは僕にレッスンをしてくれます。
早々に挿入したがる僕を焦らしました。
気づくと隣のユウコとケンジさんもペッティングをしていました。

「激しくしてゴメンね・・・」

そう言いながらケンジさんは手品師のような愛撫をユウコに施しています。
Cカップのおっぱいが歪み、裸体をくねらせ、眉間にシワを寄せて身を委ねています。
陰茎の挿入を我慢できないのは、ユウコたちの方でした。
正常位で一気に貫いたと思うと、すぐに律動が繰り返され、ユウコの両腕が行き場をなくしたように蠢き、シーツを掴んだり顔を覆ったりと、男の征服を受け入れたかのようでした。
やがて腕が宙を泳いだかと思うと、しっかりとケンジさんの全てを吸い尽くしたいとばかりに抱きつきました。
ケンジさんが深い口づけを交わしながらユウコを抱き上げ、対面座位になりました。
これでもかと互いの唇を貪り合い、あうんの呼吸でケンジさんは後ろに倒れ、ユウコが先ほど手ほどきを受けた騎乗位に本能的に移っていきました。

その流れを見たミウさんは、ようやく僕にチンコを挿入させてくれる雰囲気になりました。
小悪魔的にわざとケンジさんとユウコさんは並び、否が応でもスワッピングの醍醐味を味わうためのシチュエーションになりました。
ミウさんが童貞を導くように微笑を浮かべながら覆い被さってきました。
口づけを交わした後、身体を仰け反りながら起き上がり、陰茎をそのまま膣に滑り込ませるという高等テクニックでした。

ミウさんのマンコはまさに密壺でした。
隣を見ると、いつもは僕の目の前にあるユウコの乳房が違う男の上で揺れ、雫に光る陰毛の奥に違う男の茎が出し入れされ、苦悶に満ちた表情で喘ぐユウコを見て、挿入からわずか数秒で僕は果ててしまいました。

ユウコは時間を追うごとにオンナにされていきます。
そんな姿に興奮して、僕は早漏になってしまいます。
2回目の射精に萎えたチンコは精子とゴム臭まみれなのに、ミウさんはお掃除フェラをしてくれました。
そして僕にハメ合ってるユウコとケンジさんを眺めるよう促し、背後から抱き締めてくれています。

「ユウコちゃん、イカされちゃうね」

僕の耳元で悪魔の囁きをします。
騎乗位からケンジさんが向きを変え、背面座位でわざと僕らに結合部を見せつけました。
スローモーションでユウコの裸が揺れます。
鷲掴みにされた乳房は揉み砕かれ、指の隙間から凝り固まった乳首が弾け出ます。
僕は狂おしいほど胸が締め付けられ、悔しい思いもある反面、もっと淫らなユウコが見たいと思いました。
犯される彼女に、間違いなく性的興奮を覚える自分を確信しました。

ユウコは前のめりに倒れてバックの体位になり、僕の目の前に紅潮した顔が来ました。

僕は口づけして、「・・・いいんだよ・・・感じていいんだよ・・・とても綺麗だよ・・・」と囁きました。

ミウさんがユウコに僕のをフェラするよう促しました。
ユウコは勢いよく口に含み、しごきはじめました。

「もっと優しく」
「ベロで亀頭を舐めて」
「おまんこのように含んで・・・」
「指は添える感じで小刻みに」

ここでもミウさんのレッスンが入ります。

「ああヒロシくん・・・私のを舐めて」

僕はミウさんのマンコを夢中で舐めました。
ミウさんはバックでユウコを突き刺しているケンジさんと舌を絡め合っています。
4人は輪のように繋がりました。

3度目の僕の勃起を確認したミウさんは、「そのままで来て。犯して!」と仰向けになりました。

ケンジさんとユウコも正常位で並びました。
スワッピングのクライマックスで互いのカップルが犯し、犯されます。
イクことを知らない、イクという言葉も知らないユウコが、「・・・ダメ!・・・イヤ!」と昂ぶります。

「ケンジ!私、中で出されちゃう!ヒロシくんにイカされるっ!」

ミウさんのマンコはヒクつきながら僕を吸い付きます。

「・・・!!!」

ユウコの叫びが喘ぎ声にもならなくった瞬間、みんなで同時に昇天しました。

<続く>