まったく知らない人じゃないし、いくらか気を許していたこともあります。
しかも相手は町内会長で、それなりに人徳もあったでしょうし、僕が構われても、“子供好きな会長さん”くらいにしか見えなかったでしょう。
最初のうちはお湯に浸かりながら話をしたり、体を洗う時も背中を流してくれる程度だったのが、やがて泡風呂の中で抱っこされたり、全身隈なく洗ってくれたりするまでになりました。
泡風呂の中では会長さんの膝に乗せられ、後ろから回された手が常に僕のおちんちんを揉んでいました。
硬くなってしまい、恥ずかしさから逃れようとしても、会長さんは構わずおちんちんを揉み続けます。
体を洗う時も会長さんの前に立たされ、「きれいにしとかなきゃ」と、おちんちんやお尻は、いつも念入りに洗ってもらいました。
そんな事が週に1回か2回あり、5年生になる頃には恥ずかしさより気持ちよさが強くて、僕は銭湯で会長さんに会うのを楽しみにしていたくらいでした。
ある日、その時も会長さんに体の隅々を洗ってもらっていると、同じクラスの友達が父親とやって来て、そんな僕をからかいました。
「お前、まだ自分で体を洗えないのかよ?」
友達は隣の洗い場に座り、自分で体を洗いはじめました。
途端に僕は自分が幼稚に思え、会長さんの手から逃れ、お湯の中に飛び込みました。
後を追ってきた会長さんが「気にせんでえぇよ」と、いつものように僕を抱きかかえ、おちんちんを弄ります。
でも友達が気になって気持ちよくないし、僕はすぐにお風呂から上がって帰りました。
それからしばらく銭湯には行かなくなったのですが、6年生になってすぐの頃、久しぶりに行ってみたら会長さんとばったり遭遇してしまいました。
「おぉ、和ちゃん、大きくなったねぇ」
時間が早かったこともあり、男湯は僕と会長さんの貸し切り状態でした。
「久しぶりに体洗ってあげよう」
じつを言うと、もし会長さんがいたらそうされたいと思っていた僕は、人目のないのをいいことに快諾して、会長の前に立ちました。
おちんちんはすでにピンピンになっていました。
会長さんはいけないことをしている。
それをされたいと願う僕も間違ってる。
なんとなくわかっていたものの、気持ちよさの誘惑には勝てませんでした。
初めから勃起していたので、僕の気持ちは会長さんに伝わり、前みたいに体を洗うのではなく、おちんちんだけを泡まみれにしてやんわりとしごいてきました。
初めての気持ちよさに黙ってされるがままになり、会長さんの手は完全に愛撫へと変わっていきました。
くすぐったいのと痒いような感覚に立っていられなくなった僕は、まだ誰も来ないだろうと、大胆にも会長さんの膝に座りました。
洗い椅子に座り、膝を立ててる会長さんの片膝を跨ぎ、大きく股を開く姿は、弄って欲しいという気持ちの表れ以外の何物でもなかったと思います。
お尻の割れ目に会長さんの膝が当たり、その気持ちよさも手伝って、やがて僕はおちんちんを弄られながらモゾモゾと下半身を少しだけ前後にスライドさせました。
「そうやると気持ちえぇんか?」
会長さんに聞かれて、顔を真っ赤にしたまま頷きました。
「なら、こっちがえぇやろ」
会長さんは僕を下半身の上に座らせ、しっかりと抱き締めてきました。
お尻の割れ目に嵌ってるのが会長さんのおちんちんだとすぐにわかりました。
「はよせんと、人が来るといかんな」
そんな事を言いながら僕のおちんちんを激しく弄り、首筋や胸を舐めてきます。
僕の気持ちよさはピークに達し、遂に会長さんの手で初めての射精を果たしたのでした。
(あ、何か出た・・・)
放心状態の僕にはお構いなしで、会長さんは僕をタイルの上に仰向けにすると、おちんちんを狂ったように舐めてきました。
時折、足を持ち上げられ、お尻の穴まで舐められた時にはさすがにビックリしましたが、やはりあまりの気持ちよさに、僕はされるがままでした。
人が来たらどうしようとか、もうそんな不安はなくなり、この気持ちよさがずっと続けばいいのにとさえ思いました。
会長さんは僕の体中を舐めながら自分でしごいて、僕のお腹に大量の精液を出して果てました。
僕は完全にこの気持ちいいイタズラにはまりました。
早い時間であればあるほど他人との遭遇が少ないと知り、いつもできるだけ早く銭湯に出掛けました。
思惑通り他に誰もいなければ、洗い場やお湯の中で。
先客がいれば、トイレの個室やサウナの中でイタズラを繰り返しました。
口にキスされるのと、会長さんのおちんちんを舐めるのは嫌だったけど、自分がされたいがために我慢してやりました。
中3になった今は、アナルセックスにハマりまくっています。
人が来るかも知れない洗い場の隅で四つん這いになり、お尻を突き上げて突っ込まれるスリルと興奮はたまりません。
ただ受験もあって、なかなか銭湯には行けないのが唯一のストレスです。