オッサンでした。
タオルを持たず、ブラブラと大きなちんぽを揺らして洗い場へ。
(まあこんなとこ来るのなんてオッサンだけですよね・・・)
なんて思いながらくつろいでいると、ガララララとまた扉が。
今度は中高生と思われる若い子が入ってきました。
こちらもタオルを持たず身長とは不釣合いな小さなちんちんをぷるぷると揺らし、先ほど入ってきたオッサンのところへ。
若い子「お父さん、先入っておくよ」
オッサンが頷きました。
どうやら父親と息子だったようです。
そのとき彼は両足でちんちんを挟んで話していました。
父親に見られたくないからでしょう。
私は彼が何歳か気になりました。
(高校生くらい・・・かな?)
彼はかけ湯をすると私の浸かっている風呂に入ってきました。
毛はしっかり生えてるけどアソコはまだ幼いんです。
(ん~気になる!)
私はとうとう聞きました。
「ボク、何歳?高校生?」
あ、遅くなったけど言っておきます。
私は30過ぎたオッサンです。
「あ、高1です」
結構高めの声が返ってきました。
予想通り高校生でした。
「お父さんと来たの?」
「はい」
その後、どこから来たのかなど聞いたりしてると、父親もお湯に入ってきたので挨拶しました。
「こんにちは」
「こんにちは。ここに住んでる人ですか?」
「はい」
しばらくして父親が、「出るぞ」と息子に言いました。
「あ、もう出るんですか?」
「いえ、私だけです。××(息子)はもう少し入ってるんだぞ」
そう言って父親は風呂を出ました。
間近でちんぽを見ると、改めて大きいと感じました。
目測ですけど9~10cmはあります。
しかもムケチンです。
私は6~7cmの包茎ですから凄い敗北感でした。
年齢差は関係なく、やっぱ比べてヘコんだりします。
さて、私と彼だけになったし色々聞いちゃうかな。
「大きくなってからお父さんとお風呂に入るの初めて?」
「小学生のときは入ってたけど、中学になってからは一度も入ってないです」
「じゃあ数年ぶりなんだね」
「はい」
「お父さんに見られるの恥ずかしかったんじゃない?」
「恥ずかしかったです」
「でも、なんでタオルを持ってなかったの?」
「お父さんがタオル持ってきてなかったんです」
「きっと君のおちんちんの成長を見るためにそうしたんだと思うよ」
「え、そうなんですかね・・・」
「成長したと思う?」
「うーん・・・」
(ん?自分のが小さいことを自覚してないのか?)
「背が高いね」
「そうですか?」
「脱衣所に鏡があるから比べてみようか?」
「いいですよ」
ということで私と彼は脱衣所の鏡に立ちました。
全身が鏡に移ります。
彼はちんちんを両足で挟んでたので、それじゃあ正確に比べられないと言うと、今度は両手でちんちんを隠しました。
(やっぱり小さいのを自覚してる?それとも見せるのが恥ずかしいだけ?)
「お、やっぱ身長大きいね!何センチあるの?俺165cmだけど」
「僕は175cmです」
「大きいはずだ。じゃあ次はちんちんだな(笑)」
「え!」
「男同士のお約束(笑)、ほら、手で隠すのはやめて」
彼は渋々手をどけてくれました。
小さなちんちんが鏡に映りました。
目測ですが3~4cmで、スッポリ皮を被った包茎です。
デブではなく普通体型なのに小さいというのが素晴らしいです。
「小さっ!」
「僕・・・小さいですよね。お兄さんは何センチですか?」
「そういうことは自分から言わないと」
「・・・僕は3cmです」
(ビンゴ!)
「俺は7cmだよ」
「あれ?たいして変わらないですね」
「そんなことないでしょ(笑)、鏡を見てから言おうよ、そういうことは」
「す、すみません」
「あはは。いいのいいの。じゃあこっちは俺の勝ちってことでいいね?」
「はい」
「お父さんは大きいのにね(笑)」
「・・・お父さんと僕を比べないで下さい」
「ごめんごめん」
「・・・でも、お兄さんもお父さんには負けてると思います」
「そりゃ、あんなに大きいと敵わないよ」
「ですよね」
「でも君よりはいい勝負してるさ」
「そんな・・・、3cm差じゃないですか」
「鏡!2倍差だよ、2倍差!」
「2倍・・・負けて悔しいです」
ああ、この言葉を聞きたかった。
「大丈夫、これから大きくなるさ」
「ありがとうございます」
このあとの展開?
それは想像にお任せします(笑)