サークルの飲み会で飲みすぎてしまった。
二次会なんて行く余裕もなく帰ろうとしましたが、誰も帰る人がいなくてマンガ喫茶に行くことに。
途中で知らない男の人に絡まれてたら先輩が来て、「スミマセン、後輩ちゃんになんか用ですか?」って助けてもらって、というよりそれが私の片思いのA先輩だったので、すっかり酔いが醒めてしまいました。
PCMAX

先輩「どうしたの?」

私「しんどいので漫喫にでも行こうかと」

先輩「じゃあ俺も行く」

私「二次会は行かないんですか?」

先輩「ん?いやー正直飲む気なかったから、一口も飲んでないんだよね」

私「そうだったんですか」

先輩「もう眠いし、行こっか」

店員「いらっしゃいませー」

先輩「2人のルームで」

私「へ?」

先輩「嫌だった?」

私「そんなことないですけど・・・恥ずかしいというか」

先輩「だめ?」

私「それでお願いします」

店員さんに説明を受けてからルームに移動。
少し漫画やDVDを見てたら眠くなってきました。

先輩「トイレ行ってくるわ」

私1人になったので、とりあえず友達に電話しました。

私「今、A先輩といるよ」

友「飲み会でしょ?」

私「2人で」

友「はっ?エッチなことされたらどうするの?」

私「好きな人だからいいかも」

友「いいなぁー」

私「今夜は私のものですw」

友「なんかムカつく!おやすみー」

私「うん、おやすみー」

(先輩、遅いなー)

先輩「ごめん、買い出しに行ってた」

私「そうなんですか」

先輩「寂しかった?」

私「えっ?そんなことないですよ。そろそろ寝ようかな」

先輩「ねぇ?」

私「は、はい!」

先輩「(笑)」

私「///」

先輩「さっき何してたの?」

私「電話とかです」

先輩「どんな?」

私「えと、あれですよ、今季の試験のこととかです」

先輩「『エッチなことされたらどうするの?』『好きな人だからいいの』」

私「えっ?えっ?」

先輩「ごめん、聞こえちゃった」

私「///」

先輩「ぎゅっ!ねぇ、これはなにかな?」

私「えっと」

先輩「チュッ」

私「あっ」

ちゅぱちゅぱ。

先輩「結構上手いね」

私「///」

先輩「あったかいし脱ぎなよ」

私「は、はい。・・・あ、そこは、んっ」

先輩「胸、感じやすいの?」

私「んっ」

ちゅぱちゅぱ。

私「あっ!いや・・・」

先輩「下も濡れてるよ」

私「あぁっん」

先輩「しー」

すると部屋の外から・・・。

「エッチしてるよ」
「どんな子やった?」
「さっき見たけど可愛かったで」

私「///」

先輩「声出したらバレちゃうよ?」

ピチャピチャ。

私「そこはダメ、んっんっん」

先輩「声!」

私「んんんんん!えっ?ああああ、あれ?」

先輩「どうしたの?」

私「なんで・・・止めるの?」

先輩「どうして欲しいの?」

私「欲しいです」

先輩「いいよ」

私「お、大きい!」

先輩「いい締まりやな」

私「あんあん」

先輩「声出したらバレるよ?」

私「・・・んっんっん」

その後、気持ちよくイカされました。
部屋を出たら男の人がいっぱいいて、すごく恥ずかしかったです。

この後、車で来ていた先輩にお持ち帰りされました。