僕が初めてママ(寿美子、52歳、高橋恵子似)と愛し合ったのは、妻と結婚する3週間前のことです。
じつはこの結婚(見合い)は、ちょっといい加減なもので、妻にしてみれば僕が一流大学卒の国家公務員で、僕の家が比較的裕福であること。
またママと妻の母が茶道や造花など共通の趣味があり、そもそも2人は大の仲良しになったことで決まったようなものでした。
僕は女性とセックスはおろか、デートすら経験したことのない人間で、結婚についてもママに言われてなんとなく・・・という感じでした。
僕は結婚そのものよりも、“初夜”というものを非常に恐れていました。
僕は罪悪感のせいかマスターベーションすらしようとしたことのない人間でしたので。
妻が僕の家で、僕やママと共に(父は8年前に肝臓ガンで他界)暮らすために、新しく家具を買い揃えていた時、僕はママに聞きました。
「僕と理香さんは同じ部屋なの?」
「当たり前でしょ、夫婦になるんだから」
「・・・」
「トシオ、あなたもっと理香さんとデートしたりしないと。理香さん寂しがってるんじゃないの?」
「そんなことないよ」
「でも2人だけで出かけることが全然ないわ。いつもママたちが一緒じゃないの。だめだわ、そんなんじゃ」
「・・・」
「トシオ、あなたそんなことでこれから大丈夫なの?」
「・・・」
「子供だってこれから作ったりするのよ」
僕は核心に迫られたようで恐かったです。
ママは僕の両手を握り、真剣な眼差しでこう言いました。
「分からないことがあったらママに聞いて。結婚してすぐ離婚なんて、ママ許しませんよ」
「・・・」
「ママも女なんだから女のことは知ってるの。わからないことがあったらママに聞けばいいのよ。わかった?」
「ママ・・・僕、怖いんだ」
「何が恐いの?ちゃんと言って」
「ママ」
「もう、いつまで経ってもマザコンなんだから。久しぶりにママとお風呂に入る?」
「うん」
正直驚いた僕でしたが、すぐに本音が出ました。
僕とママが最後にお風呂に入ったのは小学6年の夏休みの頃ですが、3年前に2人で水上へ旅行した時に、混浴の露天風呂に一緒に入ったことがあります。
もちろん2人きりというというわけではありませんでした。
でも他の人もいて、なんだかとても恥ずかしいような、とても甘ったるいような感じがしました。
それはともかく、僕は18年ぶりにママと2人でお風呂に入ることになりました。
あと数日で52歳になるママの体は、ウェストこそ太めでしたがバストもヒップもまだ十分張りがありました。
最近教えてもらったのですが、スリーサイズは82・66・90だそうです。
「じゃあママ先に出るから、後でママの部屋に来て」
「うん」
数分後、お風呂を出て体を乾かし、パジャマに着替えてママの部屋に入りました。
「あなたに見せようと思って、夕方、ビデオレンタルに行って借りたの」
そのビデオは『性生活の知恵』というタイトルで、水着姿の男女が様々な体位で交わるポーズを見せてくれるもので、音声もありませんでした。
「どう?理香さんとちゃんとできるかしら?」
「・・・」
「ママと少し練習してみる?」
「・・・」
「恥ずかしがらなくていいのよ。自分の部屋に行って水着に着替えてきて。ママも水着に着替えておくから」
スクール水着を着て、ビデオの男女と同じようにポーズをとっていた僕とママ。
でも、全裸で愛し合うまでに5分とかかりませんでした。
あの甘く濃厚な体験について、まだ僕は言葉にする自信がありません。
僕は義母(妻の母、美和子、54歳、山本陽子似)とも関係を結ぶようになったのですが・・・。
その経緯は、結婚しても夫婦らしさの欠片もない僕と妻に疑念を持ち、探偵に僕を尾行させたことから始まります。
体育の日でした。
僕は妻に学生時代の友人に会いに行くと嘘をつき、ママは美術展を見に行くと嘘をついて別々に出かけ、ホテルで落ち合い、至福の時を過ごしました。
先に僕が帰ろうと駅のホームで電車を待っていた時のことです・・・。
「トシオさん、次の駅で降りてくださらないかしら?」
振り向いたら義母が無表情で立っていました。
次の駅で降りると、義母は僕をカラオケボックスに連れて行きました。
誰にも話を聞かれない場所で、僕を問い詰めるためです。
「一体あなたたち、どういう親子なの?」
何も知らないふりをすれば良かったのですが、あまりのショックに何も言うことができず、、膝がガタガタ震えてきました。
僕はカラオケボックスを飛び出そうとしました。
「今度、理香のいない日にお宅へ伺いますので、お母さんにもよろしく伝えておいてください」
ヒステリックな早口でそう言った義母。
それから数週間後、妻がパート仲間とテニスに出かけた日曜日に義母は家に来ました。
僕とママと3人でオープンに話がしたいとのことでした。
なぜかあまり怒った様子ではありませんでしたが、いきなり本題になりました。
「このままでは理香が可哀想よ。彼女が離婚したいなんて言い出したら、どうなさるおつもり、トシオさん」
「・・・」
「おぼっちゃまなのはわかるけど、もっとしっかりしていただかないと」
義母が僕とママの関係を問いただすようなことを何も言わなかったのは不幸中の幸いでした。
それに僕は、高卒でお世辞にも美人とは言えない理香が離婚したいなどと言い出す可能性はゼロだと分かっていました。
「寿美子さん、夕方までトシオさんをお借りできないかしら?トシオさんがお母さん子なのはわかるけど、寿美子さん以外の女性とも話したりできるようにならないといけないわ。私ならおばさんだし恥ずかしがる必要もないし。私に慣れれば、理香にも慣れるかもしれないでしょ。それに理香のことで色々教えておきたいこともありますし」
「どうするの、トシオ?」
「・・・」
「大丈夫よ。怖がらないでトシオさん。義理とはいえ、私もトシオさんのママよ」
「わかりました。よろしくお願いします」
「そんなにかしこまらないで。じゃあ出かけましょう。ちょっと買い物に付き合ってもらおうかしら」
しかし、義母が私を連れて行ったのはスーパーでもデパートでもなく、ホテルでした。
「あら、まだきれいなピンク色。本当に30歳なの?」
僕のズボンとパンツを強引に下ろした義母は淫靡な目つきで言いました。
「食べていいかしら?」
お淑やかにゆっくりと舐め回してくれるママと違って、狂った獣のようにしゃぶりつく義母。
「やめてください」
「ママって呼んでいいのよ。あなた、相手が理香だと全然だめだったらしいけど、私だとカチンコチンね。嬉しいわ」
「うっ、あっ」
「もう出ちゃうの?」
「トシオって呼んでください」
「トシオはママのことが好き?」
「ああっ、ママー」
「ママ、もうびしょびしょ、我慢できないわ」
フェラチオを中断し、僕を仰向けに横たえた義母は服を脱ぎはじめました。
ベージュのブラジャーとショーツは着けたまま僕にカラダを合わせると、ショーツのままオマンコを僕のペニスに擦りつけてきました。
ものすごく気持ち良くて、すぐに限界に近づいてきました。
その後、全裸になった義母と、その日だけで5回も愛し合いました。
まだ本当のママには内緒の話です。