ただフィーリングが合うって感じですね。
時々会いお互いの部屋に行って適度なセックス。
それで満足してました。
あの日も授業が終わり2人でデート。
その後、夜11時近かったので、智美のマンションがある駅で下車。
部屋まで送って帰るつもりでした。
その途中に、ただ広いだけの公園があります。
「今日は2人だから近道できる。いつもは怖いから~」
「そうだね・・・女性1人だと危ないもんね」
本当に人の気配を感じない所です。
内心、(帰りは違う道で帰ろう)と思っていました。
智美と授業のことやサークルのことを話しながら途中まで来た時でした。
「誰か来るね・・・」
前を見たら男が3人が歩いてきます。
(ヤバくね・・・)
俺は理数系は得意でも、ケンカは苦手。
気がついたら目の前に来ています。
いかにも、これから絡みますオーラ出しまくり。
「ホォッホー」
早速1人が寄ってきました!
「ねえ、セックスの帰り?」
「彼女、フェラが上手そうじゃん」
あとの2人は智美に・・・。
「彼のチンコ、デカいの?」
「ちゃんとクンニしてくれる?」
「自分だけ先にイッちゃってない?」
そんなことを言ってきました。
「関係ないです、帰ろ」
「うん・・・」
だらしない俺。
「ちょっと待ちって!」
「せっかく友達になれたのに!」
「なぁ~」
彼の前で彼女が輪姦・・・、よく聞くパターン。
「智美、急ご!」
俺も覚悟を決めて智美の手を取りました!!
「待てって」
1人が俺の肩を掴みました。
「大丈夫だから。彼女にはな~んにもしません」
「帰して下さい!」
必死の抵抗でした。
「だから、彼女は大丈夫だって!」
もう1人が片方の肩と手を掴みました。
2人の男に両脇を固められて動けなくなりました。
最後の1人が俺の目の前に立ちはだかります。
「女は大丈夫だから」
そう言うと、俺の股間に手を伸ばしてきました。
「何?ちょっとやめて下さい!」
「ちょっとだけ静かにね」
「姉ちゃんも、もし逃げたらコイツ・・・ねっ」
ベルトを外され、下半身トランクス姿にされ、トランクスの上からペニスを触られました。
「なかなか勃起しないなぁ」
「フェラしたら大きくなる?」
「彼女にしてもらうか?」
男3人が笑いながら言ってきます。
「マジ止めて下さい!」
「まぁいいか」
俺は両脇を固められたまま膝をつけさせられ、目の前の男が言いました。
「お前、フェラしろ」
「イヤ・・・無理です」
必死に頼みましたが無視されました。
「ほら早く!まだ2人いるし」
俺の口にペニスを付けてきました。
右側の男が片手で乳首を触りはじめ、もう1人はフェラをさせようと頭を掴んできました。
智美はしゃがんで下を向いたままです。
しばらくは拒んでいましたが、顔を殴られて、諦めて口を開けました。
「そうそう、舌も使えよ。いつも彼女にさせてるみたいにな~」
裏筋から金玉、そして亀頭と全て舐め尽くしました。
智美は下を向いたままです。
(・・・良かった・・・そのまま見ないでいてくれ・・・)
頭を掴まれたままのピストン運動が続き、最後は口内射精されました。
「ゴックンしてごらん」
喉に引っ掛かる感じがしましたが、飲み込みました。
(これをあと2人・・・)
そう思っていると、1人が俺の前に。
その時、もう1人が・・・。
「俺、アナルな!」
ビビりまくりました。
四つん這いの格好にさせられ、トランクスを脱がされ、尻の肉を両手で拡げられるのが分かりました。
「綺麗なアナルだなぁ」
「毛がないやんか」
「これは処女だな!」
当たり前です。
アナルに唾をかけられ、アナルに指が入ってくるのがわかりました。
「痛っ!」
「うるせ~」
目の前のペニスを握らされ、またフェラをさせられます。
もう智美のことを心配する場合ではなくなっていました。
ペニスが俺のアナルの肉を抉じ開けて挿入されました。
痛くて涙が出ました。
男が男に犯される・・・。
考えたこともありません。
知らない男のペニスを舐めさせられ、アナルを犯されてる・・・それも彼女の前で!
暗い公園に、ジュポジュポとフェラをする音と、パンッパンッとバックからアナルを犯される音が響きました。
頭が真っ白で力が入りません。
気がついたらアナルから精子を流し、顔に精子を掛けられた状態で芝生に倒れていました。
智美は少し離れた場所に座って下を向いていました。
「智美・・・大丈夫だった?」
智美は無言でした。
その後、智美とは自然消滅しました。
学生時代の最悪な事件でした。