今から数年前、38歳のとき趣味の飲み会があり、以前から顔見知りの女と隣の席になった。
相手はタメで、小さいながらも会社経営。
多忙なせいか独身というのは知っていた。
酒が入るとノリがいいというか、酒乱の一歩手前ってレベル。
顔はそんな美人ってわけじゃないが、細身で、身なりはパンツスーツ、ショートカットと俺的ストライクな感じ。
PCMAX

飲み会も終わりに近づき、徐々に人が減りはじめても彼女(仮名『裕子』)はまだしゃべり足りない模様。
この日は俺がはじめから相手していたこともあり、「じゃあ後は頼む」って雰囲気で流れ解散になった。

「終電なくなるから帰ろうよ」

「だめ!もっと付き合ってよ」

「もう閉店だからひとまず出よう」

「うー・・・仕方ないなぁ」

外に連れ出すことに成功。
この時点で俺は抱く気満々、一人暮らしって聞いたし。
すぐにタクシーを拾って裕子の家に向かった。
前々から裕子が俺に好意があったことは漠然と察していた。
まぁヤレるならヤッてみたい相手ではある。
たぶんエロいだろうなと酔ったときの会話で想像していた。
タクシーの中ではがっちり手を繋ぎ、時おり潤んだ目で俺を見る。
俺も酔ってたしチンポはビンビンだった。

(今夜は絶対にヤッてやる!)

裕子の家に着いてヒーターのスイッチを入れる。

「寒くてゴメンね、すぐ温まるから」

コートを着たままヒーターの前に寄り添って座る。

「家まで来ちゃったよ、彼氏にバレないの?」

「彼氏?一応は別れたことになってるから平気。しかもアイツ、週末は奥さんとこにいるし」

ああ、不倫ですか。
聞いたら10年以上のズブズブ関係。
なおさら後腐れなくヤレそうだ。

「でもいい加減嫌になっちゃって・・・。◯◯さん、私と付き合ってくれる?」

「もちろんオッケーだよ。俺も彼女いないし」

そう言った途端に目を閉じて俺のほうを見る。
で、思いっきりディープキス。
お互い40手前だし、酔ってるし、舌をベロベロに絡めて唇を貪り合う。
徐々に部屋が暖かくなってきたのでコートを脱ぐ。
すぐにスーツの上からオッパイを弄ると、より強く舌を吸ってくれた。

「脱がせていい?」

「胸、小さいけど嫌じゃない・・・?」

「巨乳には興味ないから気にしなくていいよ」(これは本当)

スーツを脱がせ、シャツのボタンを外す。
黒のレースのブラジャーが見えた。
なかなかエロい。
ブラの上の隙間から指を入れて乳首にタッチ。
もう勃ってるし。
身体がビクッと反応した。
俺もスイッチが入り、カーペットに裕子を押し倒し、ブラを捲り上げて乳首とご対面。
40歳間近なのでピンクってわけじゃないが、子供を産んでいないので形は上々。
少し黒ずんだ小さな乳首、めちゃめちゃ興奮する!
そのまま乳首を吸いまくり、裕子も上々にヒートアップ。

「ベッドに行こう」

そう誘われて、隣の部屋にキスしながらベッドに倒れ込み、パンツスーツの上から股間を弄る。
裕子は身体をくねらせながら少し嫌がる素振り。

「とりあえず脱ごうよ、寝れないでしょ?」

そう言いくるめてズボンを脱がすと、ブラとお揃いの黒レースのパンティ。
続けてパンティに手をかけると、割とマジに抵抗する。

「ダメなの?」

「今日は待って・・・次に会うとき、いっぱい犯して・・・」

この「犯して」は、今思い出しても興奮する。
バリバリのキャリアウーマンが切ない表情と声で懇願するんだぜ。
なぜ次なら犯していいのかは分からないが。

しかし俺だって勃起しまくり、止まるはずがない。
一旦裕子を後ろから抱く形で横たわり、乳首を刺激し続ける。
チンポをパンティに押し付け、徐々に手を下半身へ。
どけようとする裕子の手を掴み、丸出しにしたチンポを触らせる。

「俺もうこんなだよ、我慢できない」

「◯◯さんもこんなになるんだぁ・・・」

そのままマンコをパンティの上から触り続けると、明らかに息が荒くなり濡れてきた。

「濡れてるよ・・・脱がせていいよね?」

「ダメ・・・次に会ったらいっぱい犯して下さい・・・」

こんな押し問答を数回繰り返す。
埒が明かないので作戦変更。
俺だけ布団から出て、裕子の顔の前にチンポを差し出した。

「もう我慢できない。口でして」

嫌われるのは覚悟の上。
どうせ1回ヤレれば気が済む相手だ。
裕子は少し怯えた表情を見せたが、観念したように亀頭を舐め始めた。

「もっと」

頭を押さえて喉の奥にチンポを突き刺す。
最初は受け身だったが、諦めたのか舌を使い始めた。
めっちゃ気持ちいい。
つーかフェラ上手い。
不倫相手と変態プレイしまくってたんだろうな。
そんなことを思いながら、フェラさせ続けた。
10分くらい舐めさせたら枕が唾液と我慢汁だらけ。
裕子も積極的にしゃぶってるので最後に一押し。

「もう挿れたいんじゃないの?」

「・・・うん」

「じゃお願いして」

「・・・犯して下さい・・・」

(よっしゃ、もらった!)

すぐにチンポを裕子の口から引き抜き、パンティを一気に脱がせる。
ちゃんと整えられているマン毛にちょっと感動。
足を思いっきり開き、マンコに顔を押し付けて舐めまくる。
シャワーを浴びてないから臭いっちゃ臭いが、気にせずジュルジュル音を立てて舐めた。
しばらくクンニしてから裕子を四つん這いにした。

「今、どこを見てるか分かる?」

「・・・お尻」

「見るだけじゃないよ」

宣告してからアナルをドリル舐め。
裕子はアンアン喘いでいる。
筋肉質で締まったケツを両手で広げ、尖らせた舌でアナルをほじくるように突き刺す。
アナル舐めは俺にとってマストだ。
10分くらいケツ穴を舐め続けてから攻守交代。

「俺のも気持ちよくして」

仰向けになった裕子の顔にケツを押し付ける。
最初はビックリしたようだが、すぐチロチロ舐め始めた。
それから5分くらいシックスナイン。

さて、そろそろ挿れるか。
まずは正常位で生チンポをマンコに宛てがい、「犯すよ?」と言って、いきなり根元までぶち込んだ。
年の割にはキツいほうかな。
正直言って挿入してからはあまり覚えてない。
犯すまでのプロセスで興奮しすぎた。
騎乗位→座位→バック→正常位と、ごく普通のローテーション。

「イキそう・・・」

「そのままは嫌・・・」

でも本気で嫌がってる風じゃない。

「ダメ。いっぱい犯すんだから中で出すよ!」

「ああ!そんなぁ・・・」

結局そのまま大量に中出ししてやった。
しばらく繋がったまま動かず、抜いて精子が出てくるところまでしっかり確認した。

裕子とは結局付き合わず、半年に1回くらい飲んでヤる関係が続いている。
素面だと礼儀正しいしカッチリしたキャリアウーマンなのに、酔うとエロくなり、いざヤろうとすると少しだけ素に戻り、でも流れに逆らえず身体を使わせてくれるギャップがたまらない。

まぁ結婚は出来ないだろうね。
不倫相手とも切れてないみたいだし。
そのうちそいつと3Pできないかな。