「1ヶ月ほど前に出会った主婦だけど、昨日写メを交換したんだ」
そう言って見せてくれた画像を見て、私は驚きました。
妻の綾子だったのです。
妻が出会い系を利用していたなど思いもよらない出来事に頭はパニックになりましたが、別の考えが浮かびました。
私は以前から知らない男と妻のセックスを想像してはオナニーしていたのです。
夢を実現するチャンスだと思い、加藤に真実と私の寝取られ願望を話したのです。
加藤は理解してくれて、「このまま交際を続けて、経過も報告する」と約束してくれました。
数日後、加藤から報告がありました。
「金曜の夜、奥さんが食事だけの約束で会ってくれる」
妻からは夕食の時に、「金曜の夜、友達と食事に行っていいかな?」と聞かれました。
私は、「ああ、行っていいよ。たまにはゆっくりしておいで」と答えておきました。
金曜の夜、帰宅した私は1人で夕食を済ませるとドキドキしながら妻を待ちました。
「ただいま~、楽しかったわ~」
意外にも10時過ぎに妻は帰ってきました。
私に友達の近況を話して嘘をつきます。
モヤモヤした気持ちで週末を過ごしました。
週明けの月曜、加藤を昼食に誘い、食後に公園で話を聞きました。
初デートは本当に食事だけで別れたそうですが、次も会う約束はしたそうです。
「明後日の水曜日に有給をとるよ。今度は朝9時に◯◯駅のロータリーで待ち合わせした。そして『次に会ってくれたらホテルに誘うよ』って、奥さんには言ってある」
「そうか・・・」
「奥さん、来るかな?」
「・・・」
水曜の朝、落ち着かない私は有給をとって、出社したように見せて車で家を出ました。
月に何度かは車で出社するので妻も疑いません。
◯◯駅のロータリーが見えるファミレスの駐車場に車を入れて時間を潰します。
9時前に加藤の車がロータリーに入ってきました。
私も会計を済ませて車に乗り込みます。
駅から加藤の車に駆け寄る妻が見えました。
3分ほどすると加藤の車が動き出しました。
車間距離を大きくとって追いかけます。
少し走った◯◯インター近くのホテル街を曲がります。
加藤の車は派手なホテルの中に入っていきました。
私は仕方なく自宅に戻ることにしました。
自宅に戻った私に加藤からメールが来ました。
本文はなく、写メが添付されていました。
開くと、服を着たままでフェラチオしている妻が写っています。
携帯の着信音が静かな部屋に響きました。
「今、奥さんはシャワーに行ってる。枕元に隠した携帯で声を聞かせてやるからな」
それだけ告げて加藤は電話を切りました。
ドキドキしながら加藤からの電話を待ちました。
リリ~ン、リリ~ン。
約1時間後、加藤からの電話です。
私は電話に出て耳を傾けました。
「ああっ・・・いいっ・・・あん・・・」
聞き慣れた妻の喘ぎ声が聞こえてきました。
「奥さんはエッチだね。何度もイッて・・・出会い系で何人もの男に会ってエッチにされちゃったのかな?」
「あん・・・あん・・・違うわ・・・あなたが2人目・・・あん・・・あん・・・気持ちいい~」
「前の彼は?」
「・・・ああっ・・・彼の転勤で・・・別れたの・・・もっと激しくして・・・お願い・・・」
「彼に教え込まれたのか?」
「・・・そう・・・彼はSだったから、いつも縛られて虐められたの・・・縛られたままバイブを入れられて、アナルも犯されたのよ・・・ああっ・・・イキそう・・・」
妻の声を聞きながら私はオナニーして射精しました。
その後、加藤と妻は1年以上も関係を続けています。
そして今も。
妻は私と加藤の関係にまだ気付いていません。
近々、加藤を私の友人として家に招く計画を進めています。
妻の驚く顔が目に浮かびます。
加藤が撮り溜めた盗撮DVDを妻に見せるのが楽しみです。