「お兄ちゃんも知ってるでしょ、うちのルール」
そのルールとは・・・。
『中学生以上は、欲しいものは自分の小遣いで買うこと』
「じゃお前のお小遣いで買え」と言っても、「高いから無理」と言われた。
「じゃ諦めろ」
「お願い。どうしても欲しいの」と頭を下げられた。
妹の眼差しは痛いほど俺に突き刺さった。
それでも甘やかしてはダメだと思って断った。
「お兄ちゃんお願い。可愛い妹がここまで頼んでるのよ」
「可愛いって自分で言うか、普通」
「なんでも聞くから一生のお願い」
「またそれか・・・いつもそう言うじゃないか」
「お願い!」
俺は熱意に負けて妹が欲しがってたゲームをとうとう買う羽目になった。
買ってやると妹は飛び上がって喜んで、抱きついてきて「ありがとう」と言われた。
「でもわかってるな、約束」
「わかってるよ。で、何して欲しいの?」
「今はまずいから、夜な」
「え~なんで?」
「お母さんとお父さんが夜勤に行ってからな」
うちは両親が夜勤だったので、夜はたいてい妹と2人だけだった。
その日の夜、両親が出かけたのを確認してから俺は妹を部屋に呼んだ。
「お兄ちゃん、で、何して欲しい?」
「そうだな~」
「何々?肩揉み?全身マッサージ?なんでも言ってよ」
「お前ってやったことある?」
「何を?」
「セックス」
「な、何言ってるの。ないわよ」
「そうか~、よかった」
「どういうこと?」
「俺の願いは、お前とセックスすること」
「いやだよ~」
「お前の願い叶えてやったのに」
「それはそうだけど」
「いいだろ」
「う~・・・痛くしないでよ」
「よし、決まりだな。じゃあ服を脱げ」
俺はまず妹の服を脱がさせた。
妹はTシャツを脱いだ。
俺は妹のブラに手を掛け、ブラを外した。
それから妹の胸を揉んだり摘まんだりした。
「可愛い胸だな。よし、まずは口でしてもらおうかな」
俺はそう言ってズボンとパンツを脱いだ。
「さぁ咥えて」
妹は俺のチンコを咥えた。
そしてゆっくり動かした。
「奥までしっかり咥えて・・・あ、イクぞ」
妹の口に出した。
射精が止まらず、口から溢れてきた。
俺は妹のズボンを下ろし、パンツの上からマン筋をなぞった。
「気持ちいいか?」
「・・・うん」
妹もだんだん気持ちよくなってきたみたいなので、俺は妹のパンツを脱がした。
妹のマンコから汁が溢れていた。
俺は妹のマンコを舐め回して、さらに濡らした。
指で濡れ具合を確かめ、俺は妹のマンコにチンコを挿入した。
濡れていたおかげですんなり入った。
「おぉ、気持ちいい」
「お兄ちゃん、なんか熱い」
「大丈夫。それは気持ちいい証拠だから」
腰を振った。
「お兄ちゃん~、あぁ~~~」
「中に出すぞ」
「いや~!外に出して」
俺は妹の中に出してしまった。
「お兄ちゃんのばか!なんで中に出すのよ」
妹は泣き出してしまった。
「悪い・・・我慢できなくて、つい」
「も~、妊娠したらどうするのよ。妹の中に出すなんて最低」
妹は怒って、自分の服を持って部屋に戻った。
それからしばらく妹は口を利いてくれず、笑顔も消えた。
幸い妊娠しなかったのがせめてもの救いだった。