でも大学に入学して下宿し始めた頃から、彼は私から離れていき、私は一人ぼっちになって寂しい思いをしていました。
友人からも再婚話とか、お付き合いできる人を紹介されましたが、私は本気になれませんでした。
そんな夏休み、彼はガールフレンドを連れて家に帰ってきたのです。
本当なら喜んであげなくてはいけないところですが、私はなぜか彼に嫉妬していました。
体は成人だし、少年のあどけなさはあるものの亡くなった主人に似てきて、その面では嬉しくもあったのですが、どこか嫉妬していました。
いつしかパートの仕事も辞め、家に籠りがちになりました。
すると彼はどこでどう気づいたのか、ひょっこりと家に戻ってきて、私を一泊の温泉旅行に誘ってくれたのです。
びっくりして目を丸くしていたのですが、彼の強引な誘いに負けて予定を組みました。
旅行当日、電車で向かう車内で、「あの子とは別れたよ・・・」と言いました。
「どうして?」
「だって、寂しそうだったから・・・」
「そんな・・・」
「大学も辞めようと思うんだ」
「だめよ!」
「もう決めたから」
温泉に着くまで、私はブルーになっていました。
温泉に着き、一息してお風呂に入ることにしました。
すると彼が私の背後に回り、「これからはずっと一緒だからね」と言いました。
私は無言で頷いていました。
嬉しくて涙が落ちていました。
すると彼は、優しく私の服を脱がしにかかったのです。
「恥ずかしいわよ・・・」
彼は無視です。
スカートの中に手を入れ、優しくパンストを脱がしてくれました。
洋服、スカート、そしてブラとパンティまで脱がしてくれたのです。
恥ずかしくてまともに彼を見られませんでした。
部屋の露天風呂に2人で浸かりました。
色んな過去の話をして私を和ませてくれました。
彼は私の背後に回り込み、私を抱き寄せ、耳元で、「絢子・・・好きだよ・・・」って囁いてくれました。
その夜、彼に抱かれたのは言うまでもありません。
若く太いモノが私の中を貫きました。
ついに私は絶頂に達して声を上げてしまっていたのです。
その夜は3度、貫かれました。
その後、私と彼は色々と話し合い、今の家を売却しました。
そしてかなり離れた地方都市で、2人で新たな生活を始めたのです。
「絢子」
「良之さん」
今はそう呼び合っています。
私は彼の内縁の妻です。
彼は本当に私だけを見てくれて、愛してくれています。
私も彼を心から愛し、素敵な1人の男性として暮らしています。
彼の仕事も順調で、私もパートを始めました。
私の身の回りものはすべて彼からの贈り物です。
口紅、香水、マニュキア、ピアス。
ブラもパンティも、すべて彼からのものです。
今までの物は全部捨てました。
私の生理の時にはタンポンとナプキンを彼と一緒に選び、買ってくれます。
今では生理の時には彼の指を大切なところに挿入してもらっています。
私の下着は彼が必ず洗ってくれます。
彼のためなら、私は何でもできます。
先日、デパートでデート中、私が「トイレに行きたい」と言うと、彼は「絢子がおしっこするところを見たい」と言い出しました。
今はおしっこを我慢して欲しいと彼が言い、部屋に帰るまでさせてくれませんでした。
部屋まで我慢していたのですが、まだ行かせてくれません。
ソファで私を抱き締め、指を絡め合います。
「もう少し我慢しようね・・・」
下半身がガタガタと震えだし、絡めた指に力が入ります。
「もうだめ・・・漏れちゃう・・・」
「もうだめ?」
「だめっ・・・」
私を誘い、彼はトイレに向かわせました。
スカートの中に手を入れ、パンストとパンティを優しく膝まで下ろしてくれました。
彼は私の目の前にしゃがみ込み、おしっこするところを見たのです。
音がして恥ずかしかったけど、愛する彼のためなら、喜んでおしっこができました。
その日、私は彼に大切なところのヘアーを剃ってもらいました。
子供に戻ったような、すっかり丸裸のあそこを、彼の口と舌で入念に愛してもらいました。
最近、子供を作ろうかという話になっています。
今までは避妊をしたり、外出しでしたが、彼の願いを叶えてあげたくて、私自身も彼の子供なら産みたいと思うようになりました。
予定では、来週、できやすい日があります。
そのことを彼に伝えると喜んでくれました。
もう決心は出来ています。
彼の子供を宿したい、そして産んで育てたい。
そう思う今日この頃です。