それから3年と少し経って、お兄ちゃんは4大らしいのですが、もう授業に出なくていいらしく、地元に戻ってきてもらいました。
妹はすごく喜んでました。
私(あゆ)と妹(みゆ)は恥ずかしながらわがままに可愛く育てられた箱入り娘。
私は今は中2になりましたが、常識はずれと言われます。
私「みゆ!どうしたの?」
妹「お兄ちゃんが今週に帰ってくるんだよ」
私「なんでそんなの知ってるの?」
妹「お父さんから電話があったから」
私「いつ?」
妹「2日前くらい?」
私「・・・」
私の家はお父さんは忙しいし、お母さんもファッション関係の仕事で飛び回っている人なのであまり会えません。
だから少し寂しいです。
だから私たちが小さいときはお兄ちゃんにずっと遊んでもらってました。
お兄ちゃんはどんなときも優しくて、カッコよくて、自分のことを後にしてまで私たちの面倒を見てくれて大好きな人です。
兄「ただいまー」
爺や「おかえりなさいませ」
兄「面倒をお掛けしてすみません」
爺や「いえ、そんなことありませんよ」
私「おかえりなさい」
兄「ただいま!2人とも大きくなったなー」
私「お兄ちゃんが帰ってきてくれないから・・・」
兄「遠いから帰るのも大変やったんや。淋しかった?」
私・妹「淋しくなかったもん!」
ハモりました。
兄「俺は淋しかったけどなー」
私「・・・お」
妹「じゃあ今日からずっと一緒に寝よー」
兄「ん?いいよ。てかさ、みゆって今何年やっけ?(笑)」
妹「ムー!中1」
兄「可愛くなったと思ったらもう中学生やったんか。ゴメンゴメン」
妹「もう!お世辞ばっかり言ってもダメだよ」
兄「ほんと可愛くなったよ。ねぇ、◯◯さん」
爺や「はい、お嬢さまはお綺麗に・・・」
兄「みゆ?顔が赤いよ(笑)」
妹「うー」
兄「よしよし」
私「お兄ちゃん?いつまでこっちにいてくれるの?」
兄「あゆはいつまでいて欲しい?」
私「・・・ずっと」
兄「まぁ半年はこっちにおってもいいかなって思ってる。後のことはもう少ししてからな」
家政婦「お食事のご用意ができました」
食後。
兄「風呂にも入ったし、俺は寝るわ」
妹「お風呂入ったらお兄ちゃんのお部屋に行くね」
兄「わかった。じゃあ寝んと待っとくな」
私「私も寝たいもん!」
兄「2人も寝れんからどっちかな」
妹「私が先に言ったから私!」
私「うっ!でも・・・」
妹「正論でしょ?」
言い返せない。
妹「じゃあ私、お風呂行ってくる」
兄「はいはい!あゆ・・・泣いてる?」
私「私も寝たい」
兄「まぁ、くっついたら寝れるかな」
私「うん」
兄「じゃあ3人で寝よっか。おいで」
私「?」
兄「みゆのこと見ててくれてありがとうな。俺がわがまま言って2人だけにしてしまってゴメン」
私「うん!でも、爺やとか居てくれたから」
兄「ありがとう」
ぎゅ!
妹「なんで?私もしてよ!」
兄「こらこら、髪の毛を乾かしなさい。あゆも早く風呂行き」
私「うん」
兄「寝よっか・・・」
妹「どうしたの?」
兄「なんでもないよ」
私「おやすみなさーい」
兄「おやすみ」
妹「お兄ちゃん、抱いて」
私「・・・」
兄「こうか?」
妹「うん。おやすみー」
兄「おやすみ」
私「・・・」
15分後。
兄「ふぅー、よっこいせ」
私「お兄ちゃん?」
兄「まだ起きてたんか?」
私「うん」
兄「もっとこっちに来な」
私「んんっ」
兄「朝起きるの早いやろ?起きたらみゆ向けにしてくれん?」
私「うん」
朝起きると、お兄ちゃんの顔が目の前にありました。
お兄ちゃんの匂いと、ずっと抱いていてくれたんだと胸がグッとなりました。
いつもより安心感があって落ち着いて寝れました。
起きようとするとお兄ちゃんも起きました。
兄「おはよう。学校か?いってらっしゃい」
私「うん、いってきます」
朝しゃべる人がいることが嬉しいです。
兄「みゆも起きろよ!」
妹「お兄ちゃん・・・大好き」
私「・・・!」
兄「なでなで」
妹「おはよう。私、なんか叫んだ?」
兄「いや」
妹「用意しなきゃ」
兄「あゆ、おいで?」
私「?」
兄「制服姿を見たかったからさ!可愛いな!ぎゅ」
私「ん」
兄「あー、いい匂いやな」
私「恥ずかしいよー」
兄「いってらっしゃい!」
お兄ちゃんはシスコンだと思います。
私も人のことは言えませんが。
でもお兄ちゃんは彼女もいるし、私はお兄ちゃんが好きだから、彼氏を作る気は今はないです。
数日が過ぎました。
お兄ちゃんが帰ってきてからオナニーをしてませんでした。
つい魔が差してしまって・・・お兄ちゃんがその日着ていた服を拝借して、してしまいました。
部活で忙しいのもあって、お兄ちゃんとはあまり寝ずに数週間が経ちました。
私「今日お兄ちゃんと寝ていい?」
兄「いいよ」
妹「今日はいいよ」
お兄ちゃんと2人で寝ることにしました。
お兄ちゃんが寝たと思ったので、私はお兄ちゃんにくっついて、声を抑えながらしてしまいました、オナニー。
4日ほど、バレることはありませんでした。
その日もお兄ちゃんにくっついて声を抑えながらしていました。
その日は少し深くしてしまって、「ふん」と声が出てしまいました。
でも、少しくらいなら大丈夫かなと思っていました。
兄「あゆ?」
(!!!)
兄「そんなに俺で抜いて気持ちいいか?」
私「お兄ちゃん、いつから?」
兄「最初から」
私「お兄ちゃん、ダメ」
兄「声を抑えてるつもりやと思うけど、息遣いとか下の音がな。下、濡れ濡れやな。もっと気持ちよくしてあげる。首筋、いい匂いがするな。髪の匂いも。胸はCくらいあるやろ?」
私「やっ」
兄「嫌か?エッチな顔して」
私「・・・」
兄「下からエッチな音が聞こえるよ」
私「やめて、イク・・・」
兄「じゃあおやすみ」
私「えっ?」
兄「どうしたん?」
私「やーだ」
兄「物欲しそうな顔して可愛いなぁ」
私「・・・」
兄「声、出していいよ」
クチュクチュ・・・。
私「・・・ん・・・んああああ、もうダメ」
兄「気持ちいいか?」
私「・・・気持ちよかった。お兄ちゃんの、欲しい」
兄「だーめ」
お兄ちゃんのは最大で20センチくらいあるそうで、そんなのを入れられたらどうなるんでしょうか?