<スペック>
俺:身長175センチ、痩せ、顔は普通、18歳、社会人。
元カノ(N):身長150センチ、痩せ、18歳、学生。
顔は平山あや似で可愛い、かなり男にモテるらしい。
K:DQN、一応友達。
とりあえず今はパニクってて話がまとめられないから日付でまとめる。
ぜんぶ今月の話ね。
5月14日。
電話に出ると女の声、元カノだった。
1年ぶりの電話。
付き合っていたのは2年半前で、しばらくは友達やってたが、お互い気まずくて縁を切っていた。
「久しぶりじゃん!遊ぼ!」とのこと。
元カノはこうやって何もなかったかのように接してくるところがある。
ちょうど仕事も終わって暇してたから行くことにした。
Kは、Kの元カノ(キャバ嬢)からお金を貢いでもらってるらしく、その金で焼き肉に行くらしい。
焼き肉の後はカラオケ。
5月15日。
カラオケのフリータイムで朝方までいて、ROUND1でプリクラを撮って帰宅。
元カノと出会ったのは3年前で、当時は友達の彼女だったからよく遊んでいて懐かしく感じた1日だった。
5月18日。
しばらくまた連絡が来なかったが、今度はKから電話があり、「Nもいるからドンキ行こう」とのこと。
なぜNがいると誘うんだ・・・。
またまたタイミングよく暇だったから行くことに。
その後、解散する前にコンビニへ。
ここで元カノの誘いでKとバンドを組む話へ。
Kはノリノリ。
俺は楽器なんか触ったのは小学生のリコーダー以来だったからあんまり乗り気じゃなかったがやってみることに。
ついでにこの時に、Kがキャバ嬢から貢がせた内容ややり口を俺とNに話す。
「これでお前らも仲間な」と迷惑発言。
5月20日~。
Kの貢がせ作戦を手伝わされる。
Kはエレキギター2台とアンプ2つをキャバ嬢に買わせる。
俺はアンプを自分で買い、Nにベースを借りる。
まぁ手伝わされるって言っても単なる口実作りだったわけだが。
5月25日。
キャバ嬢はKと付き合ってると思い込んでいるため、「ラブホテルに行きたい」と言い出す。
Nもなぜか、「あ!いいねぇ~。◯◯(俺の名前)行こ~」と誘われる。
俺は彼女とキャバ嬢と元カノとセックスを繰り返してるKを見てるからセックスとか興味ないし、むしろ汚い行為だと思っていたので、Nとは“遊び”でラブホテルに行くことに。
ちなみに俺は非童貞。
その日の夜、Kはまたキャバ嬢に貢がせるために4人集合。
ここで何も言い出せないキャバ嬢が可哀想になり、Nと俺がわざとらしく話を振った。
「ねぇ、みんなでラブホテル行かね?」
「あ!いいねいいねぇ!」
びっくりと共に不機嫌になるK。
突然「帰る」と言い出し、女2人を車から降ろす。
そして俺の胸ぐらを鬼の形相で掴み、「なんで俺があんな小汚ねぇ糞女と行かなきゃならねぇんだよ」と殴りかかる勢い。
さらに、「もういいよ。この3人(Kと俺とN)じゃもう遊ばねぇ。俺1人でやるよ」と逆ギレ。
そして女2人の元で車から追い出され、Kは帰宅。
キャバ嬢も泣きながら帰宅。
ポカンと残されるNと俺。
Kの最悪な行動と最近のバンド活動やら遊びやらで話したいことがまとまらない俺。
そこにNが、「どうしよっか・・・ラブホテル」と言い出して、とりあえず行くことに。
まあ。積もりに積もった話をしたかったし。
ラブホテルに着き、Kについて緊急会議。
するとNが、「私たち、◯◯(キャバ嬢)に悪いことをした」と泣き出し、俺もすでにパニクってたのにまたパニック。
とりあえず俺は落ち着きたくて風呂に入ることにした。
するとNが、「一緒に入ろう」と。
(あんた何言ってるんですか?)
全く悪い冗談だ。
無視して入ろうとすると、駆け寄って俺に抱きつく。
俺「ちょwwwおまw」
N「今1人にしないで・・・怖い」
こいつも精神的に限界なんだなと風呂にIN。
俺は基本的に後ろを向いて裸を見ないようにしていた。
やっぱり性欲がなく、チンコは無反応。
ちょっと安心する俺。
Nと代わる代わる湯船から出て体を洗うが、裸は見なかった。
興味が湧かなかった。
風呂を出ると落ち着いたのか、Nに笑顔が戻った。
「本当に性欲ないんだねwちょっと悔しかったw」
君はいつ俺の息子を確認したんだと。
とりあえず風呂に入ったら眠くなりベッドへ。
元カノも隣へ。
ベッドがデカいから近づかなくても眠れる。
これまた安心して消灯。
すると元カノが、「本当に性欲がないの?」と背中に話しかけてくる。
振り向くと、なぜかめっちゃ近い。
いや近すぎ。
そして、なぜ目がウルウルしてるんですか?
てかそんな態度、この3年間で初めて見ましたよ。
N「う、うん・・・女になろっかなw」
ふざける俺。
N、さらに接近。
N「本当に?」
ちょwあなたw
なぜそんな子猫のような甘ったるい声を出すんですかw
つか可愛すぎwww
だがやはり俺の息子は無反応。
「・・・」
「・・・」
なぜ黙る。
俺「・・・じゃあちょっとこっち来てみ」
と、腕枕。
これでも息子は反応しない。
「Nは可愛いけど妹みたいな感覚・・・」
そう言いかけたところでNが抱きついてきた。
おまwww
息子が微妙に反応。
N「これでも?」
俺「・・・微妙に元気になったっぽい」
N「本当に?」
おまwww
触るな!触るな!
息子はついに全快。
この時点で精神的に来ていた俺の何かが外れ、強く抱き締める。
「ぁ・・・」と甘い声が漏れやがる。
可愛い声出してんじゃねぇ!!!
そのまま愛撫。
耳から足の先まで舐める、ひたすら舐める。
出来ればセックスはしないでNをイカかせて寝ようと思ってた。
だがこいつはイカないらしい。
クリやらマンコやらを舐めてる間は、「あ・・・はぁ・・・ぁふ・・・ん・・・」と声を漏らすが、反応は薄い。
N「挿れて・・・」
ああそうですか!
入れればいいんでしょ!
もう知りませんよ!
あんたは友達なんだから責任持ちませんよ!
ゴムを付けて挿入。
「ぐ・・・」
すごいキツい。
かなり気持ちいい。
無我夢中で腰を振る。
(やっぱセックスってサルだな・・・)とか考えていてなかなかイカない俺。
それでも友達であり元カノでもあり平山あやに似てる美少女が感じてる様子で発射。
はぁはぁと動けない2人。
N「気持ちかったよ・・・ありがとう」
なぜかお礼を言われ、再勃起。
このラブホテル、ゴム2つ完備。
やりました、2回目。
そのまま疲れ果てて就寝。
次の日の夜、Nから電話。
「あ!あのさぁ、ベースさぁ」と、なぜかいつも通りだった。
セックスなしの友達に戻ろうと思う。