私が中3の時のこと。
当時、水泳部だった私に昨年と同じく新入部員が入って後輩ができた。
昨年の後輩たちと比べるのが勿体ないくらいの中1の後輩、あや(仮名)ができた。
水泳部の春はランニング、陸上でのトレーニングのため、なかなか拝む機会はないのだが、その子は年頃にも関わらず隙だらけで目の保養に困らなかった。
PCMAX

後から分かったことだったが、箱入りの1人娘だったようだ。
母親がキャリアらしくほとんど国内にいないせいか引っ込み思案で、あまりオシャレな方ではなく、口数も少なく人見知りで、女の子としての身だしなみに結構隙があった。
体育は苦手だが、水泳は得意。
勉強はかなりできるほうで、理科が唯一苦手とのこと。
たびたび部室で勉強しているのを見かけたことがある。

そんなことがGW明けまで続き、いよいよプール掃除の時期になった。
掃除は先輩主体で、1、2年生が体を動かす作業を担当しているのが慣例だった。
まあ半分以上お遊びだったが、遊び半分だと掃除が終わらない。
周りが塾だ、ピアノだ、習い事だと言って次々に帰ってしまい、私、あや、1年の男子部員1名の3人で掃除することになって大変だった。

なんとか掃除も終わり、後片付けだけになった。
箱入りお嬢様のあやと、疲れ果ててがっくり来ている男子部員に声をかけて帰るように促し、プールへ下りて1人で後片付けをしていると、あやが現れ、「手伝います」と言い出した。
聞くと、男子は1人で帰ってしまったらしく、暗くもなってきていたので1人で帰るのが怖いから一緒に帰って欲しいということらしい。
なので、あやには軽いものを手伝ってもらうことにした。

片付けも大方終わり、最後に一番大きなバケツを2人で持ってプールサイドを歩いていた。
その時、彼女が突然消えた。
どうやら床の排水溝に足を取られたみたいで、バケツの向こうでコケていた。
掃除後のプールの床は濡れていて滑りやすく注意はしておいたのだが、プール中央の一番深い排水溝にはまったため、腰まで水に浸かってしまい、その上、跳ねた水で上までグッショリ。
体育用のジャージではあったが、あやは半泣きになっていた。

とりあえずプールサイドへ上がらせ、タオルを渡して着替えてくるように言うと、とぼとぼと歩きだした。
バケツを片付け、他に片付け忘れがないかを確認していると、彼女が着替え終わって部室から出てきた。
まだ半泣きだった。
彼女の不注意ではあるが可哀想になってきたので、頭にポンと手を乗せて励ましてみたりした。

時計の針は6時を過ぎていた。
箱入りお嬢様だから早く帰らせないとと思ったので、私はジャージのまま帰ることにした。
帰り道、半泣きのあやがちょっと後ろからとぼとぼついてくる。
ちょっと楽しみにしていたが、テンションはだだ下がりである。
あやの家は私の家とほとんど同じ通学路なので、この重い空気が続くのかと思うと憂鬱だった。

しばらくして彼女がついて来ていないことに気づいた。
振り向くとなんか本気で泣いている。
仕方なしに戻って声をかけた。
理由を聞くと少し沈黙があって・・・。

「下・・・」

「下って、どうした?」

「下着・・・」

思わず想像してしまった、ノーブラノーパンを。
なんとか平静を装ってさらに聞いてみた。

「下着、置いてきちゃったのか?」

「違う、下着・・・ないの・・・」

よく聞き取れなかったが、今になって考えてみると、「下着、着けてないの」だったんだと思う。
さらに、「こんなことが知られたら・・・」と泣き出した。

(自己申告しなければ分からないのに)

とも思ったが、最低の思いつきをしてしまった私は、「何を知られたら困るんだ?」と聞き返してみた。
まさか答えるとも思わず、いたずら半分に聞いた。
だから返事が返ってきた時には驚いた。

「下着、穿いてないこと・・・」

もう驚きでさっきまでの重い空気が一瞬で吹き飛んだ。
もう手加減なしで聞いた。

「ほんとに穿いてないの?だったらまずいんじゃないの?」

またあやは泣き出した。

(いける!)

「ほんとに穿いてないんだったら確かめさせてよ。確かめさせてくれたら誰にも言わないであげる」

さすがにあやの表情は曇ったが、少し考えて「どうやって確かめるの?」と聞かれたので、逆に「どうしたら確かめられるかな?」と意地悪く返した。
するとあやはまた考えて、しばらくするとスカートを捲くりだした。

「え?ここで直接見せる気?」

人気はないが道端だったので慌てて聞いた。

「じゃあどうすれば・・・」

幸いにも小学校の頃から通い慣れた道なので、「こっちに来い」と言って近くのお宮の境内裏に連れて行った。

「ここなら他の人には見られないだろ?」

そう言うと、あやは無言で再度スカートを捲くりだした。
初めて見えてくるJCの割れ目にすさまじく興奮したのを覚えている。
躊躇いはあったが内緒にして欲しいという思いの方が強かったのだろう、すぐにも割れ目は露わになった。

「ね、ほんとでしょ・・・」

自分から見せたくせに、恥ずかしがってあやはすぐにスカートを下ろそうとしたが、収まりのきかなくなった私は言ってしまった。

「あやってさ、変だよな。下着もつけないで下校して、さらにこんなとこで男に見せてさ」

あやはすぐに泣きだした。
そして泣きながら言った。

「だって先輩が・・・確認させてくれたら黙っていてくれるって言うから・・・」

「触らせるとか、スカートの上から確かめさせるとか、他にもあったろ?」

「・・・」

「思いつかなかったのか?じゃあ、あやはやっぱり変なんだよ」

「じゃあどうすれば・・・?」

「それじゃ、たまにこういうことさせてくれたら一生黙っててやるよ」

「こういうことって?」

「わかってて言ってるなら怒るぞ?」

「・・・見せればいいの?」

「見せるだけじゃな・・・」

そこまで言うと、彼女は言葉を失ってしまった。
かなり時間も遅くなってきていたのであまり長居いはまずいと思ったが、ここまで押したせいで引けなくなっていた。
すると・・・。

「じゃあ、言うことを聞けばいいの?」

願ってもないことだった。

「なんでも言うことを聞いてくれるのなら黙っているよ」

「なんでもって・・・例えば?」

「例えば、か・・・。今ここで裸になって見せてよ。暗くなってきてるし、人も滅多に来ない場所だから。いいだろ?」

「ここで・・・」

さすがにダメだろうと思いつつも期待した。
あやは脱ぎだした。
あやの全裸に勃起した。

「もういいですか?」

はっと我に返って、「今日はいいぞ」と言ったものの、興奮していたので服を着始めたあやの背後から胸を鷲掴みにした。

(で、でかい!)

中1なのに手に余るくらいの大きさだった。
いきなりのことに驚いて硬直しているあや。
それをいいことに胸を堪能し、さらに割れ目に指を這わせて無毛の丘を弄んだ。
半パニック状態のあやは必死に声を押し殺していた。
当時は、まだ女性経験がなかったので、それからしばらくただ弄り回しただけだったが、あやはかなりショックを受けていたように見えた。