「疲れた?大丈夫?」
お姉さんが聞いてきた。
俺は満足感でいっぱいで、「うん」と気のない返事をしたと思う。
正直、明日から職場で気まずいなぁとか考えて、帰りたくなってた。
「眠そうだね、ここで寝てく?それとも帰る?」
満足した俺は、「帰るかなぁ」と返事をした。
「そうだね。でも私、ベトベトしてるからシャワー入ってからでいい?」
「どうぞ」とボケッとしながら言った。
お姉さんは実家住まいだし、しゃんとして帰りたいよな、なんて思ってた。
賢者タイムの俺を見て安心したのか、お姉さんはすんなりお風呂の方に行った。
シャワーや体を洗う音がした。
ぼんやりその音を聞きながら萎んだチンポを見ていると、まだお姉さんの唾がついた所々がヌルヌルしていた。
それを自分の指につけてネチャネチャと遊んでるうちに、また少し勃ってきた。
チンポに付着したお姉さんの唾を指ですくって舐めると、さっきのキスの感触を思い出して、気まずさや疲れよりも興奮が勝って完全に勃起した。
そういえば、まだお姉さんの裸どころか乳首も見てないことに気付き、シャワー中のお姉さんを覗いてやろうと思った。
音だけでも近くで聞こうと思い、こっそり脱衣所の扉に手をかけてみると鍵は掛かっておらず、脱いだ衣服と磨りガラス越しの人影が見えた。
もう俺はお姉さんの裸が見たい一心で、下着には目もくれず磨りガラスに近づくと、俺も全裸になり、「一緒にぃ!」といきなり戸を開けた。
「わ!びっくりした!もぉ~本当やだぁ!」
突然の出来事に隠すことも忘れてシャワーを持って驚くお姉さん。
お姉さんの濡れた体は本当にスレンダーで、少し色黒でヘアは薄め。
小ぶりな胸は、乳輪は小さいものの大きめな乳首が主張していて、色は濃いピンクというより赤かった気がする。
スラリと伸びた脚も濡れててエロい。
「恥ずかしい・・・ダメだって」
顔を背けるお姉さん。
俺は何も言わずシャワーを止めてお姉さんに抱きついた。
「嫌・・・」
俺は構わずお姉さんの大きな乳首にむしゃぶりついた。
後は貪るように、立ったままお姉さんの上半身を舐め回し、舌で味わった。
お姉さんは「アッンッ」と脚をもじもじさせていた。
先程くらい濃厚なキスをしながら、指先でアソコの入口やクリをピチャピチャと叩くようにした。
お姉さんは俺に唇を吸われながらアウアウ言い始めた。
濡れたままお姉さんをベッドに連れて行き、押し倒し、スラリとした脚をカバッと開き、クリを吸った。
お姉さんのアソコはヒクヒクしてて、俺は丹念に舐め回した。
クリを舌で転がしたり、唇で挟んで震わせたり、舌を突っ込んで上唇でクリを刺激したり、指をグチュグチュさせながらクリをベロベロしたり。
「おぅ!あっぁっあ」
お姉さんは歓喜の声をあげた。
続けているとお姉さんはビクビクッとしたので、「イッた?」と聞くと、「イッてないもん」と強がる。
でもアソコはトロトロ。
手マンしながら「気持ちいいでしょ?」と聞くと頷いたので、チンポを目の前に持っていった。
そして「またチュウして」と言うと、お姉さんはチンポを咥えてくれた。
手マンで感じながらも亀頭を丹念に吸ってくれた。
「チンチン硬い?」
「硬ぁい」
「チンチン欲しい?」
「もう入れて」
「入れやすいように涎をいっぱいつけて」
お姉さんは本当にたくさんの唾を先っぽから裏筋までいやらしくつけてくれた。
そのまま正常位でお互いの舌を吸いながら結ばれた。
ニュルニュルした温かいアソコにチンポが包まれて幸せだった。
「あっぁっあ、いっぱい」
お姉さんも喜んでいた。
ピストルするたび、頭を両手で押さえて絶叫するお姉さんに興奮した。
次にお姉さんを上にすると、一心不乱に腰を打ち付けてきた。
お姉さんの乳首も痛いくらい勃っていた。
「あぅぅ、キモチぃ!」
グリグリと腰を動かし、お姉さんはまたビクビクッとして、ハアハアした。
いつもはクールなお姉さんの乱れた姿に興奮した俺はチンポを抜き、後ろに回り、憧れのお尻を鷲掴みにしてヌラヌラの亀頭を挿入した。
お姉さんの反応を見ながらゆっくりと擦り上げた。
チンポを引くとアソコのビラビラが絡みついてきて、奥まで突くと先っぽにコリコリしたものが当たってとても気持ちよく、「イクイクっ」と初めてお姉さんが言ってくれた。
また正常位で深くピストンした。
お姉さんは獣のような声で叫んでいて、俺も強烈な射精感が来て、「ああ~」という情けない声と共にお姉さんのお腹に精子を出した。
何年経ってもお姉さんでオナニーしています。
お姉さんとはその後、トイレでしゃぶってもらったくらいで、付き合ったりはなかったです。
でも俺の中では最も興奮した体験でした。
あと、お姉さんは新体操をやっていたので体が柔らかく、とてもエッチしやすかったことも追記しておきます。