17歳の時の話です。
その日の朝、ずっと治療を怠っていた僕の虫歯は急に僕の口の中で大きく痛みだしました。
学校を休んですぐに歯医者へ行き、治療の疲れで僕は4時間くらい昼寝をしました。
目を覚ましたのは昼の3時頃だったと思います。
なぜか僕は、(若かったので)とてもムラムラしていました。
PCMAX

10分ほどで当たり障りのない私服に着替えると、チャリをこぎこぎして駅前のある場所を目指します。
途中いくつかの『声かけ痴漢ポイント』を通りましたが、いいターゲットはいませんでした。
僕が目指した場所は、今はもう潰れてしまいましたが、◯◯駅前にある『き◯◯堂』という、洋裁物系を扱うスーパーのような所の屋上です。
当時20円でできるアーケードゲームやメダルゲーム、それから空気圧で膨らんでいて中に入って跳ねて遊べるトランポリン(確かそこのやつは怪獣の形をしていた)などがありまして、母親が駅前で買い物をしている間、そこで1人で遊んで待つ少女などといった、絶好のソフト痴漢のポイントだったのです。
あと、いわゆるせこいゲーセンなので、不良などはあまり溜まらず安全なことから、塾に行く前の小学校高学年以上の子が1人、または2人くらいで駄菓子屋近くのマックで買い食いをしながらたむろしています。
とにかく獲物は豊富な場所でした。

到着した僕のあては、どっちかというとハズレでした。
買い物待ちの子もいなければ、塾などの時間潰しをしているらしき子もいません。
小5くらいの女の子はいましたが、どうやら彼氏(と呼ぶには早すぎますが)と一緒にメダルゲームをしています。

(今日はハズレか・・・)

僕は未成年のくせにタバコに火をつけながらベンチに腰掛けました。
僕が再び腰を上げるまでに経った時間は本当にすぐでした。

「私、メダルなくなっちゃった~!洋介くん、頑張って~!」

そんなとても可愛らしい声が聞こえた方を向いて僕は、思わず小さくガッツポーズをとってしまいました。
一心不乱にスロットボードを見つめる少年がいます。
その少年を微笑ましい顔をして見つめる女の子がいました。
少女の姿勢はしゃがんでいました。
そして足元は無邪気に大きく、そして大胆にも開かれていました。
僕はすぐに立ち上がりました。
タバコなど吸っている場合ではありません。
ロリ痴漢の天性の勘が働きはじめます。

(先行投資だ。あの子は絶対にかなり触れる!)

僕は少女の股間に熱い視線を送りつつ、メダルの両替機の前まで急ぎます。
夏だったので、少女の服装は薄いデニム(色は濃い)のワンピースでした。
ラッキーにも目撃できたスカートの中身は、残念ながらブルマー・・・だと、その時は思っていました。

(落ち着け、焦るな・・・)

自分にそう言い聞かせつつ、僕は800円ものメダルをこしらえたのです。

「ねえねえ・・・?」

僕が声をかけると、2人は同時に僕の方を振り返りました。
僕は、(逆から回ればもう1回見れた・・・)と後悔しながらも、「お兄ちゃんさあ、もうゲーム飽きちゃったんだ。これ貰ってくれないかな?」と言って、ストック用の紙コップに入った800円分のメダルを見せました。
2人は顔を見合わせると大喜びで、「ありがとう~!」とコップを受け取り、大はしゃぎしながら競馬のゲームの方へと走っていきました。
僕もゆっくりと後に続きます。
競馬のゲームは奥に大きな画面があって、左右対照に4つずつエントリーする席がありました。
本当なら僕は、(メダルで釣ってうまく公園とかに一緒に遊びに行き、隙を見て少女を触ろう)とその時までは思っていました。
洋介君は一番画面のよく見える席に座り、少女はその隣に座っています。
ゲームに夢中になっている2人を見て僕は考え直しました。

(上手くいけば今ここで触れるかもしれないぞ)

僕の体は自然と次の行動に動いていたのです。
手ぶらで来てしまったので、僕は急いで2階に下りると、文具コーナーでシャープペンとメモ帳を買いました。
自販機でジュースを3本買いました。
両替機に行って10円玉を1000円分作りました。
100円分だけメダルを作ります。

(これで整った・・・)

少女たちは相変わらずゲームに夢中です。

「お兄ちゃんもやっぱりもうちょっとゲームやろうかな」

そう言いながら少女の隣の席に座ります。
洋介君は、「メダルは返さないよ!」と生意気なことを言っています。
少女は回転式になっているイスを利用して僕の方を向き、にっこりと笑ってお辞儀をしました。

(か、可愛い・・・)

僕はなにげに少女が振り返った瞬間に目線を下に落として、(また見えないかな?)と思いましたが、残念ながら、あまり短くなかったので見えませんでした。

皆さんも一度は経験あるのではないでしょうか?
学校の授業中にやるスリリングな『筆談』。
今回の僕はこの筆談のスリルを利用したのです!

レースがはじまりました。
もちろん僕は結果などどうでもいいので、適当に賭けてせっせとペンを執ります。
まずは、『君、名前はなんていうの?何年生?この辺に住んでるの?』と僕が最も聞きたい3つの質問を書き、少女の肩を隣に気づかれないように、とんとんと指で叩いてメモを渡します。
彼女はちょっと驚きつつも、すぐに僕の求めるシチュエーションを理解してくれたようです。
一丁前にウインクなぞしながら僕にメモを返します。

『◯◯翔子。小学4年生。駅まではバスで来ました。遠いです!』

少女はすっかり“洋介君には内緒の筆談”の雰囲気に酔ってしまっています。

(ようし!それなら・・・)

次の手紙を書く僕の右手には自然と力が入ってしまっていました。

『ごめんね、翔子ちゃん。じつは俺さっき偶然、翔子ちゃんのパンツをいっぱいいっぱい見ちゃったんだ。でもブルマー穿いてたね。夏なのに暑くない?まっ、でもありがと!得しちゃった!イエーイ!今日はいい日だぜ~!!』

アホですね。
僕は自分のアホさに呆れつつも、自信作だったので、またもこっそりと渡します。
彼女はそれを見て、「ぷっ!」と吹き出しました。

「どしたの?」

「ううん、なんでもない・・・」

少女はそう言うと僕の方を振り向いて、声は出さずに口の動きだけで、「エッチ!あっかんべ~!」と言い、再びペンを執ります。
さぁさぁ乗って来ました!
翔子ちゃんは本当に楽しそうに書いています。
そして戻ってきたメモを見て、(よし!触れる!!)と確信したのでした。

『もう!お兄さんのエッチ!!どこから見てたの~?恥ずかしいなあ。でもざ~んねんでしたあ!今日私が穿いているのは、ブルマーじゃなくてこういう色のパンツなんです~!本当に得したわね。ありがたく思いなさい!BY翔子」

(紺パン・・・!!)

僕は嬉しくて飛び上がりそうになってしまいました。
しかし、ここが勝負の分かれ目です。
逸る気持ちを抑え、ペンを走らせます。

『パンツなの~?怪しいな。ね、今ちょっとだけ見せてよ、そしたら信用してあげる』

『ええ~!!だめ、やだ!』

『いいじゃん、お願い~!』

『やだ、恥ずかしいよお・・・』

メモが何往復かした時です、少女は自分の左手を自分のスカートの裾にやりました。
そして自分の意志で少しずつたくし上げていきました。
17歳の時点では、こんなにおませな子にあったのは初めてでした。

やがて僕の座っている位置からのみ見える形で、少女の穿いている『紺パン』ははっきりと姿を現しました。
彼女の耳は真っ赤になっています。

『見えた?もういいでしょ?』

さっきより数段汚い字でメモが返ってきました。
僕は情けなくも、しばらくそのおませな小4の美女の張りのある大腿と可愛い紺パンを夢中で眺めていました。

『僕の左隣の席に座らない?』

理由も書かず僕はメモを渡します。
もしこれに少女が応じたら確信犯です。
僕はそれに賭けてみました。
洋介君のメダルは厄介なことにすでに半分以下に減ってしまっていました。

(時間がない・・・)

しかし少女は動きません。
次のレースがはじまりました。
まだ動きません。

(さすがにだめか・・・)

僕が諦めかけた時でした。

「何これ~!ボタンが壊れてる。ごめん、私あっち座るね」

洋介君が驚いたのも無理はありません。
それほどに大きな声でした。
僕は少女の健気な嘘に心から感謝し、左隣の席に着いた少女に、「ありがとう」と小さな声で言いました。
少女は小声で、「お待たせ・・・」と言いました。
これから何が起きるのかを心底期待している少女を焦らすように、僕はペンを執ったのでした。
メモを書き終わると僕はまだそれを翔子ちゃんには渡さず、席を立つと、洋介君にジュースを持っていきました。

「ほれ、奢り!俺、もうメダルないし、翔子ちゃんの見てるよ」

「分かった!待ってね。兄ちゃんの分まで増やしてやるよ」

どうやら熱くなる性格のようです。
僕は少女に微笑みかけながら席に着き、少女にメモを渡しました。

『本当にパンツかどうかよく見えなかったので、感触で確かめさせてね(ハート)』

僕の書いたメモはそれだけです。
メモを見上げた少女の目をじっと見つめながら、両手をいやらしく下半身へ持っていきます。
少女もまた僕の目をじっと見つめています。

(墜ちた・・・)

僕はそう確信しました。
僕は少女の背中に手を回してキスをしました。
少女はさすがにタイミングが分からなかったのか、僕の唇が触れて、慌てて目を閉じた感じでした。
キスに、と言うより状況自体に少女は酔ってしまっているような感じでした。
僕は潤んだ少女の目を見つめて言いました。

「触っている間、あの画面を覗き込むようにして立っていてくれないかな?その方が怪しまれないし、俺も触りやすいんだけど」

少女の頭の中はすでに、『なんで2回も見せた上に触らせないといけないの?』といった理不尽な恥辱を追求する余地は残っていなかったようです。
即座に立ち上がり、瞳を潤ませてゲーム画面を見つめています。
これだけ完璧に墜とせたのは、その当時、恐らく翔子ちゃんが初めてだったと思います。
もう何を言っても従いそうでした。

僕は少女の耳元で、「足を肩幅まで開いて、じっとしていてね」と言い、スカートは捲らずに、代わりにいきなり両手をスカートの中に侵入させて両手のひらを最大限に開き、明らかなる陵辱の意識を込めて、紺パン越しに思い切りまんこを鷲掴みにしました。

「んぅ!!?」

彼女は一瞬びくっとして伸び上がるようにしました。
しかし、「だめ、じっとしててね・・・」と僕が言うと、すぐに再び元の姿勢に戻りました。
後はもう文字通り触りたい放題でした。

「あいつのメダルがなくなりそうになったら俺に言え!」

少しどすの利いた声でわざと耳元で僕が言うと、少女は目を閉じたまま、「うんうん」と2回頷きます。
こういう行為はメリハリを効かせると効果が上がります。
実際、このあと彼女は僕がどんなにいやらしく幼い秘所を両手で弄ろうとも、1度も足を閉じようとはしませんでした。

両手を存分に使って少女のまんこを弄り回すのは本当にこの日が久しぶりでした。
両手のひらをべったりと張り付けてパンツの感触を楽しむもよし、右手の中指でクリちゃん攻撃をし、思わず腰を退く少女の可愛らしいお尻を左手で待ち受けるのもよし。
10本の指全てが別々の生き物であるかのように動き回らせるのもよし。
とにかく全てが最高でした。

(さて、そろそろ・・・)

そう思った時でした。
ちゃりちゃりとした金属音とともに洋介君が、「やったぁ!」と雄叫びをあげました。
僕はスカートから手を引っ込めて、「おめでとう!」と言いました。
翔子ちゃんは引き攣りながらも精一杯の笑顔を作り、微笑んであげていました。

<続く>