ダブル不倫の彼はいつも優しく抱いてくれる。

「イクッ」

「中に、中に出して」

彼は男根を脈動させながらドックンドックンと温かな精液を私の中、奥深くに注ぎ込みながら、耳元でいつも、「◯代愛してるっ」と囁く。
PCMAX
私も「嬉しいイクッ」と彼を放さないようにしがみつく。
歓喜の最高の絶頂を味わうひととき。
触られるだけで鳥肌が立つようになった。

家庭内別居中の主人に離婚を伝えると激しいDVがはじまり、子供を連れ実家に戻った。
実家近くにアパートを借り、仕事を探しながら彼に『逢いたい』とメールをしたら来てくれた。
ファミレスで楽しい会話と美味しい食事を楽しみ、そしていつものように・・・。

「お茶、飲んでって」とアパートに彼を迎え入れた。

部屋に入ると・・・。

「お茶は後でいいよ」

彼に抱き締められ、キスされると、濡れてくるのがわかった。

「ま、待って」

彼はスカートの中に手を入れ、私の下着を剥ぎ取った。

「まだ外は明るいのよ。待って」

「フェラして」

彼はベルトを緩めて仁王立ちになると求めてきた。
すでに硬く反り返っている男根を唇と舌で久しぶりに美味しく味わった。

「フェラが上手くなったな。もうイキそうだよ」

「イヤ。まだイカないで」

着衣のまま仰向けになりM字開脚になると、彼はクニリングスを始めてくれた。

「久しぶりっ。気持ちいい、アッアアッ~、そこっ~」

彼の頭を掴みながら歓喜の艶声を出し、軽く達してしまった。

「入れるよ」

彼は覆いかぶさりながら私の中に生で入ってきた。

「アウッ、イッ、久しぶりね、アウッ、イッいいッ~」

彼の腰の動きに合わせ、しがみついてしまった。
屈曲位で彼の腰の動きが激しくなる。

「イクッ」

「中に頂戴っ」

男根を脈動させながらいつものように、「◯代、愛してる」と囁いてくれる。

「アウッ、いい、イクッイックゥ~」

中に出された温かな精液を淫靡な快感の中しっかりと味わった。
落ち着いたところでお茶を煎れ、他愛ない会話を楽しんだ。

「大丈夫なの?」

「なんとかなると思うわ。仕事も探そうと思うの」

「大変だね」

「ときどき逢いに来てね」

彼の喜ぶフェラを始めた。

「もう離れられない」

硬くなった男根を騎乗位で私の中にすべて受け入れた。
男根の突き上げに頭が真っ白になりながら彼のなすまま、いつも達してしまう。
そしてまた屈曲位で激しく私の中に注ぎ込まれる温かな精液を味わう。
もう癖になっているようだ。
彼も喜び、「◯代、愛してる」と囁きながら私の中に精液を注ぎ込んでくれた。

「大変だろうけど頑張れよ」

「また連絡するね」

夕食の準備をしていると義兄が突然尋ねてきた。

「珍しいものを貰ったので入っていいかな」

「ありがとう。もうじき子供たちも帰ってくるわ」

少し警戒しながらも義兄を部屋に入れた。

お茶を用意すると・・・。

「仕事、見つかった?」

「まだよ。探しているけどなかなか無いわ」

「ところで昼間誰か来てたの?」

「え?・・・友人が心配して来てくれたの」

「そうか。ならいいけど」

ひょっとしたら見られたかもと思いつつ、義兄を玄関まで送ると急に抱きついてきた。

「イヤッ。何するの。やめて」

「寂しくないのか?」

義兄は力任せにキスしてきた。

「イヤッ。ダメッ。姉に言うわよ」

強く抵抗したら諦めたようで、「昼間、見たよ」と言い残して帰っていった。
姉に言うべきか悩みつつ、仕事も探さなくてはならない。
時間だけが過ぎていった。
彼に連絡したが、『忙しくて行けない』と返事が来た。

義兄から知り合いの事務所で人を探しているとの連絡が来て面接に。
義兄の車で出かけ、途中のファミレスで昼食をご馳走になった。

「私からも頼んでおいたから採用されるよ。安心してていいよ」

「ありがとう」

義兄の眼差しはいやらしさを奥に秘めた感じがして不安になった。
食事も終わり、アパートに送ってもらった。

「喉が渇いたからお茶飲ませて」

義兄は強引に部屋に入ってきた。

「あの日、アパートに入った男は誰?」

「何?知らないわ」

義兄が抱きついてきた。
男の力には抗えない。
彼のことも脳裏をかすめたが、私の上を通り過ぎた男たちの1人と思うことにした。

「イヤ。いけないわ」

そう言ったものの義兄の手が下半身を弄り、私の中に指を入れられると、艶声を出してしまった。
レイプまがいな行為に義兄は興奮したみたいで、義兄は私を弄ぶようにたっぷり舐め続けた。

「フェラして」

義兄の男根を、彼にするのと同じようにフェラした。
男根の大きさは主人と同じくらい、ちょっと失望した。
やはり彼が一番いい。

「フェラ、上手いな。彼に仕込まれたのか?」

仰向けにされて足を広げさせると、義兄は生で私の中に入ろうとした。

「ゴムお願い。少し危ないの」

「大丈夫だよ」

義兄は私の中に生で入り、腰を動かし始めた。

「アウッ、ウッ、アッ、ウッ・・・」

感じないようにしていたが、久しぶりのセックスに彼に開発された体は素直に反応しはじめてしまった。
正常位で激しく腰を動かし、屈曲位になると義兄はさらに激しく腰を打ち付けてきた。

「アウッ、アッアアッ~、いいっ」

「気持ちいいよ。感度がいいな、そろそろ・・・」

「ダメッ、外に。外に出して、アウッ、アアッ~」

義兄から逃れようとしたが屈曲位で肩を掴まれ動きが取れない。

「イクッ」

「ダメッ、イヤァ~、アアッ~」

ドックンドックンと義兄は私の中に射精した。

「ダメって言ったでしょ」

「感じすぎてしまって・・・ごめん」

「もう、責任とってよ」

「ああ、分かった」

久しぶりのセックスの心地よさの中で休んでいると・・・。

「もう一度」

フェラで義兄の男根を硬くすると、ベッドの端で四つん這いにさせられ、バックで私の中に入ってきた。

「アッアアッ、アッ、いい~」

義兄は色々と体位を変え、激しく私の中を突きまくる。

「◯子(◯子は姉の名)より締まりがいい」

「イヤッ~、アッアッいい、アウ~」

「イクぞっ」

呻きながら義兄は2度目の射精を私の中奥深くに放った。

「もうこんなことしないで。私には彼がいるの」

「そうか。でも彼が知ったら・・・」

「姉が知ったらどうするの?」

翌週、「面接のことで昼間会いたい」と義兄から連絡が来た。
採用すると連絡は来ていたが義兄に会った。
ラブホに連れ込まれ、彼に仕込まれた淫靡な体を義兄に差し出してしまった。

「すごくいいっ」

安全日の中、義兄は2度、私の中に注ぎ込んだ。
気持ちとは裏腹に体は反応してしまう。

早く彼に会いたい。
彼の精液を奥深くで受け止めたい。

生理が遅れている。
義兄に遅れていると連絡すると動揺した返事が来た。

(病院に行こうか・・・)

彼には言えない。

<続く>