それから僕の性生活は一変した。
もともと性欲は旺盛な方で、オナニーで欲望を放出するのは日課だった。
それが、いつでもセックスできるようになったのである。
手を伸ばせばいつでも自由にできる肉体がある、望めばいつでも女体を味わうことができる。
それも相手は憧れていた実の母である。
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それ以来、僕はオナニーをして自分の手で射精することはなくなった。
僕のペニスが欲望を放出するのは、常に母の膣内か、または母の口の中となった。

とにかく25歳の、それも抑制を解かれた性欲というのは留まることを知らない。
もちろん母との夜の営みは、ほぼ毎晩のように行なった。
これはごく普通の夫婦のようなセックスだった。
母の布団に僕が押し入りキスから始めると、ネグリジェと下着を脱がせて母を全裸にする。
体中を舐め回し、愛撫とクンニでまず母を1回イカせた後、抱き合って挿入→射精といったパターンだった。

大体そのまま裸で寝ることが多く、翌朝、早起きの母はシャワーを浴びるとまだ布団で眠っている僕のペニスを濡れタオルで綺麗に拭いて、新しいトランクスを穿かせてくれていた。
時にはペニスをタオルで拭ってもらう快感に勃起して目が覚めるのだが、そんな時は、「母さん・・・して」と言うと、母は勃起を口に含み、舌を絡ませてフェラチオをしてくれる。
この朝勃ちにしてもらうフェラチオが寝覚めのボーっとした頭には得も言われぬ快感で、気持ちよさに任せてそのまま母の口内に射精することも多かったが、時間があれば母を押し倒し、再び裸にして朝から交わった。

夜や朝に全裸で抱き合うセックスももちろんだが、昼間に衣服を着たままの母を寝室以外の場所で犯すのもまた格別である。
仕事から早く帰った時や休みの日には、ことあるごとに母の体を求めた。
母も僕の求めには必ず応じてくれた。
台所で、洗面所で、リビングで・・・。
僕は欲情すると、所構わず母を抱いた。
母も僕のそんな嗜好に合わせて、家ではスカート部分がゆったりとフレアした前開きのワンピースを着ることが多くなった。
これだと僕が欲情した時にスカートの中に簡単に潜ることができ、また服を脱がせるのも、脱がずに交わるのも容易なのだ。

ある日の午後、昼食を食べたあと、テレビを見ながら母とリビングのソファで食後のコーヒーを飲んでいた。
すると母が思い出したように僕に聞いてきた。

「あ、真ちゃん、お隣から桃をいただいたのよ。デザートに食べる?」

僕は少し考えてから答えた。

「うーん・・・今お腹いっぱいだから、デザートは母さんにしようかな」

「まぁ・・・」

母ははにかんで返事に窮したが、僕は返事を待たず母が座っている正面に移動すると、母のスカートの中に頭を潜らせた。
ほの暗いスカートの中で母の腰を抱き、股間に頬擦りする。
今日は淡いピンクのパンティのようだ。
そしてゆっくり母の足をこじ開け、母の最も敏感な部分に顔を埋め思い切り深呼吸する。
薄暗いスカートの中で母の香りを味わいながら、太ももとお尻の手触りを楽しむ。
母はスカート越しに僕の頭に手を添えて、じっとしている。
しばらく戯れたあと、僕は母のスカートから頭だけを出し、母の目を下からじっと見つめたままパンティのゴムに指を掛け引き下ろす。
パンティを足首から抜き取ると僕は母の両足をソファの座面に上げさせ、ちょうどカエルのような格好にする。

「真ちゃん・・・」

母は困惑したような表情で僕を見つめる。

「母さん・・・よく見せてよ・・・」

僕は母のフレアスカートを捲り上げ、足を開かせる。
昼間の日差しが眩しい中で母の陰部が剥き出しになる。

「・・・こんな明るいところで・・・ねぇ・・・恥ずかしい・・・」

母は羞恥を訴えるが、僕が聞くはずないことはもうわかっているはずだ。
膝裏に手を添え思い切り両足を開かせると、母は観念したようにソファに体を預け目を閉じた。
明るいリビングでスカートを捲られ、秘部を露わにされた母。
僕は母の陰毛を掻き分けクリトリスを剥き出しにすると、まず舌先を二、三度軽く這わせる。

「んっ・・・!」

思わず母が声を漏らす。
焦らすように割れ目を舌先で突付き、蟻の戸渡りまでを触れるか触れないかのタッチで舐め続ける。
母の足をぐっと持ち上げ、肛門まで舌先を這わせる。

「んっ!・・・ンっ・・・ンっ・・・」

母は喘ぎを抑えながら快感と羞恥をこらえている。
焦らしに焦らしたあと、唇をすぼめて思い切りクリトリスに吸い付き、レロレロと舌で嬲る。

「あんっ!・・・ああ~ん!!」

打って変わった激しい舌使いに母が大きく喘ぎ、陰部から蜜のように愛液が溢れ出してくる。
僕は顔中をびちゃびちゃにして母の股間を舐めながらジーンズとトランクスを脱いだ。
狭苦しいジーンズの中から開放されたペニスが勢いよくそそり立つ。
僕は母の体に覆いかぶさりペニスを母の女陰に宛てがうとズボっと挿入した。

「ああーっ!!」

母が苦痛のように表情を歪める。
僕は母の体を抱き締め、ペニスを抜き挿しした。

「ああーっ!・・・アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」

ソファの角度がちょうど良く、深く深く陰部が密着するのが心地よい。
抜き挿しをするたびにペニスのエラが母の膣を掻き回す。

「あんっ!あんっ!アッ!アッ!アッ!・・・」

僕が母の体にしがみつくと、母もしっかりと僕の体に手を回して抱き締めてくれた。
そして母の唇を吸いながらさらに体を密着させ、腰だけを強烈に前後にピストンする。

タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!

超高速でペニスを出し入れする。

「アンッ!アアンッ!アアンッ!アア~ッ!・・・」

「ああ~~っ!!イクよ~っ!母さぁん!!・・・」

ジェットコースターのような快感とともに、たっぷりと濃厚な精液を母の子宮にぶちまけた。

「ハァ、ハァ、ハァ・・・」

お互い息を荒げ抱き合ったまま目が合う。

「美味しかったよ、デザート・・・」

僕がそう言うと一瞬母は訳がわからないという顔をしたが、すぐに先程のやりとりを思い出したのだろう。

「もう・・・真ちゃんたら・・・」

恥ずかしそうにそう言って僕にキスを求めてきた。
僕はねっとりと舌を絡めて母の口を吸った。
母の舌が僕の口内で蠢くと、また僕のペニスは母の中で硬直していった。