しかも土曜日ということでダブルの部屋しか取れず、息子と同じベッドで寝ることになりました。
2人ともお風呂に入り、ホテルのパジャマを着てベッドに横になったのですが、いくら息子といっても同じベッドで寝ていると気になり、なかなか眠れませんでした。
そこへ息子が、「お母さんって、喪服がとても色っぽかったよ」と茶化してきました。
私はマジになってはいけないと、「なにを大人ぶって言ってるのよ」と言ってから、昔を思い出して息子の体をくすぐりだしました。
息子も最初こそ「くすぐったい」と逃げていましたが、そのうち私の体にくすぐりを仕掛けてきたのです。
気が付けば、掛け布団を撥ね除け、私に覆いかぶさっていました。
息子の顔をじっと見つめ、目を瞑ると、息子は私にキスをしてきたのです。
(まさか実の息子とこんなことになるなんて・・・)
私が息子の口に舌を入れてあげると、息子も私の口に舌を入れてきます。
そして、「お母さん・・・いいよね?」と言って私のパジャマに手を入れて、胸を揉んでくるのです。
私の腰やお腹に当たる息子のペニスはすでに硬くなっていました。
しばらく息子の自由にさせていたのですが、私の胸をパジャマから出すと、むしゃぶるばかりでその先に進もうとしません。
「祐君(息子)、あなた初めて?」
そう聞くと、息子は照れたように頷きました。
「だったらお母さんがしてあげる」
息子をベッドに寝かせ、裸にするとペニスを咥えてあげました。
「ああ、お母さん」
息子のなんとも情けない声。
しかし、ペニスの方は主人と同じように硬くなっていて、今にも射精しそうなんです。
私も裸になって息子の腰に跨がり、息子のペニスを持つと私の股間に宛てがい、腰を落として私の中へ入れてあげました。
正直、そのときは私も興奮していて、避妊なんて考えてもいませんでした。
ただただ息子のペニスが私の中に入っている、それだけで満足だったのです。
しかし、数分後には私の中で息子が大量の精液を放ち、私もイキながら受け止めてしまいました。
腰を上げて息子のペニスを抜くと、息子の腰に精液がぽたぽたと落ちてきて、そのときになって初めて生で出されたんだと思いました。
すぐにお風呂に入って股間を流したのですが、再びベッドへ行くと息子のペニスが大きくなっているのです。
その夜は、もうどうとでもなれと思い、それから2時間以上も息子と繋がっていました。
朝起きたら息子は私の隣ですうすう眠っています。
しかも私も息子も一糸纏わぬ姿で。
シーツには息子の精液と私の愛液が混じり合ったものがべっとりと染みになっていました。