乳房をやわやわと揉みながら、先端の突起に舌を這わせるB君。
なんだか行為を重ねるごとに私の身体は女性らしい丸みを帯びてきたような気がします。
サプリやマッサージの効果もあるのかな。
PCMAX
バストサイズはBの75というスレンダーな体型の私ですが、巨乳好きの彼なので(男性はみんな巨乳好き?)、少しでも大きくなれば万々歳です(笑)

ちゅ、ちゅ、ちゅ・・・。

吸うように舐められると身体が痺れてきます。
もう片方の手では指を出し入れしていて、もう我慢なんてできません。
ぬちゃぬちゃと水音も響いて、頭の中がお湯に砂糖を溶かしたみたいに揺らめいています。
意地悪な表情で私を覗うB君。
苦しそうに言うと、嬉しそうな表情を浮かべて首筋にキス。
にこにこと笑みを浮かべたまま、ゆっくりと身体を下にずらしていくB君。
私の足の間に身体を落ち着かせ、膝を開いていく。
B君が次にしようとしていることが分かると、身体がなぜかビクッと震えました。

肩で足を広げさせるようにして、空いている両手で小さな突起の皮を捲るようにして顔を近づけてきました。
響くような、うだるような気だるさにも似た感覚。

(舐めてる?それとも吸ってる?)

痺れるような直接的な刺激に腰が自然と動くのが恥ずかしいんです。
大きく喘ぐと、どうしても声が気になります。
私がそのことを訴えると、舐めながら上目遣い。
そしてさらに激しく、舌だけじゃなく指も使って責めてきます。

「あああ!んぁ、はあん、や、う・・・き」

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ。

舐めている音が脳を突き抜けていきます。
もどかしげに腰を動かすと、やっと顔を離してB君は大きく息をつき、着ていた服を脱ぎはじめました。
そして私の服も脱がしていきます。
トランクスを脱ぐと、もうギチギチと大きく跳ね上がっていてドキドキしました。
気怠げに身体を起こすと今度はB君が横に。
身体を跨いで、まずは唇のキス。
頬にキス。
耳の近くにキス。
ビクビクと震える乳首に、手を触れずにキス。

ちゅっ、ちゅう・・・れろ、れろ。

舌先で飴を舐めるようにカリの部分を舐めるとすぐに反応あり。
切なげに漏れる息。
上目遣いで目を逸らさないように静かに静かに舐めていく。
おもむろに先っぽを咥えて、ちゅぱちゅぱとソフトクリームを舐めるようにしてみると、目を細めて苦しそうなB君。
口をすぼめるようにして吸いながら奥まで咥えてみたり、べろべろと大きく裏スジを舐めてみたり。
B君はその都度、小さく声を漏らします。
耐え切れなくなると手を伸ばし、私の髪を撫でます。
両手で頭を支えるようにして。

(もっと激しくして欲しいんだ)

なんとなく感じ取った私は、強弱をつけて出し入れしたり、咥えた状態でべろべろと裏スジを舐めたり。
口の中でB君のアレが、ビクンビクンと大きく跳ねました。
ビクンビクン震えるアレが愛しくて、一度先っぽにキスをしてから彼の頬にもキス。
とろんとした目つきが愛しくてたまりません。

(私も早く欲しい・・・)

硬くそそり立ったモノにゴムを装着。
B君を寝かせたまま、私が上になってB君の手に、熱くなるジェルを持たせました。
指先にたっぷり落とした透明なジェルを、B君は私の熱くなった箇所にヌリヌリ。
じわじわと熱くなります。
それを確認してから、B君のを支えて静かに腰を下ろしました。

ずにゅにゅ・・・。

(ああ、入ってくる。熱い、いっぱいになる)

熱ければ熱いほど、中で彼を感じます。
溶けていくような一体感に思わず声が漏れました。
ジェルが効いているのか、中がどんどん熱くなってくるのがわかりました。
まだ動いてもいないのにイキそうなほど気持ちいいんです。

最初は慣らすためにゆっくりと上下運動。
出して、入れる。
また出して、入れる。

ぐちゅっ、ぬちゃっ。

エッチな音が響きます。
出し入れを繰り返しているうちに、B君の動きがだんだん動きが速くなって・・・。
前後運動に切り替え、手をB君の脇あたりに置いてぐいぐい腰を揺らすと、気持ちいい場所が擦れて思わず声が出ます。
上下と前後を繰り返して、くたぁとB君の胸に倒れ込みました。
すると、ぎゅっと抱き締められて、そのまま腰を軸にして上下を交換。
今度は私が下になり、正常位で突いてもらって果てました。