景子は、夫補正がかかっているかもしれないが、かなり美人だと思う。
黙っていると、ちょっと冷たい感じに見えるのが玉に瑕だ。
それに、怒って睨んでいるときの顔は、北川景子にそっくりに見える。
そんな景子なので昔からとにかくよくモテていたそうだが、なぜか年下の女子に惚れられることが多かったそうだ・・・。
レズっ気のない景子なので告白されても応えることはなかったそうだが、そういうファンの後輩女子のガードがキツくて、男っ気のない中学高校時代を送ったそうだ。
その反動で大学に入ってしばらくはコンパ三昧だった景子だが、意外なことに俺と大学2年の終わり頃に付き合いだしたとき、まだ処女だった。
意外と古風なところがある景子は、俺と付き合いだしてからも、1年もセックスをさせてくれなかった・・・。
そして、黙っていると気の強い感じに見える景子だが、ほとんど俺の言いなりみたいな感じだ。
セックスも、コスプレや大人のオモチャなどは経験済みだ。
ただ、景子は羞恥心がちょっと強すぎるのか、セックスにあまり没頭できていない感じがあるのが、唯一少し不満な点かもしれない。
だがそれも、最近急速に変わってきた・・・。
程よい大きさの胸が、少し小さいスクール水着で押し潰されている。
高校の頃のスクール水着だが、その時よりも胸が大きくなっているようで、窮屈そうだ。
かなり使い込まれた感じのスクール水着なので、生地も薄くなっているのか、乳首も思いきり浮いている。
景子は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら、俺のローター攻撃を受け続けている。
結婚してからも、こんなコスプレをしてくれる景子に本当に感謝しながらも、スクール水着の上からアソコにローターを当て続ける。
すでに、スクール水着のアソコの部分には大きめの染みができている。
「あぁっ、うぅあっ!またイッちゃうよぉっ!ねぇ、もう、お願い・・・あ、あっ!い、入れて下さいぃっ!もう我慢できないよぉっ!!」
景子は、美しい顔を歪ませておねだりをしてくる。
この瞬間、俺の自尊心が満たされるような感覚になる。
美しい景子に「もう入れて」と言わせるのは、本当に男冥利に尽きる。
いい歳をした景子に、こんな格好をさせて、こんな風にオモチャで責めるなんて、ちょっと痛い夫婦なのかも知れないが、夫婦円満の秘訣かなとも思っている。
「どうしたの?もう欲しくなっちゃったの?さっき浩介に、たっぷり胸チラを見られて興奮した?」
さっきまで一緒に飯を食っていた浩介のことを引き合いに出す。
浩介は大学時代からの親友で、大学時代には3人でよく遊んだりもした。
浩介はラグビー部だったのでかなりマッチョで、いかにも雄という感じの男だ。
でも、その筋肉と濃いめの顔のせいで、女の子というよりはホモにモテるような感じだった。
そして浩介自身も、それほど女の子に興味があるという感じではなく、彼女を作ったりしないで今に至る。
もしかして、じつはゲイなのかな?と思うこともあるくらいだ。
でも俺と景子が結婚して、俺たちの家で一緒に飯を食ったりするようになり、浩介はゲイではないと確信した。
なぜなら、景子の胸元や、スカートからのぞく太ももをチラチラ見ていることに気がついたからだ。
大学時代には気がつかなかったことだが、確実に見ていることに気がついて以来、景子とのセックスの時にその話をするようになった。
すると景子は、もともと恥ずかしがり屋なのですごく恥ずかしがった。
それだけではなく、明らかに興奮が増している様子があった。
景子曰く、他の男に見られてると思うと、俺に申し訳ないという気持ちが起きるそうだ。
景子の体は俺の物なのに、他の男に見られてしまって申し訳ないということらしい。
そして、俺じゃない男に見られているという状況が、背徳感というか羞恥心を刺激して、興奮してしまうようだ。
それを知って以来、俺のリクエストは少しずつエスカレートしていき、恥ずかしがる景子に胸元の開いたシャツを着せたり、短めのスカートを穿かせたりした。
そして3人で飯を食っているときに、チラチラと景子を気にする浩介と、恥ずかしがる景子を見て、俺は内心ニヤけていた。
そして今日も、大胆に胸元が開いたシャツにノーブラという冒険をさせてみた。
浩介は食事の途中で景子がノーブラということに気が付いたみたいで、挙動不審になった。
2人はテーブルを挟んで向かい合わせで座っているので、お互いがお互いを気にしているのが丸わかりだ。
「わるい、景子、ソース取ってくれる?」
俺がそう言うと、「え?あ、うん、よいしょっと」と体を乗り出すようにして、浩介の手元にあるソースを取ろうとする。
前屈みにもなっているし手を伸ばしているので、浩介の目には景子の胸元がモロに見えているはずだ。
もしかしたら角度的に乳首まで見えてしまっているかもしれない。
景子はそれがわかっているからか、ソースを取るだけなのに、動きがロボットみたいにぎこちない。
そして、それとなく浩介を観察すると思いきり胸をガン見している。
そして急に気がついたように、「あ、ゴメン、はいどうぞ」とソースを手に取り、景子に手渡した。
「ありがとう。はい、どうぞ」
そう言って、今度は俺にソースを手渡す景子。
頬が赤くなっているのが可愛い。
「アレ?浩介もかける?」
俺は自分のコロッケにソースをかけた後、そう聞いた。
「あ、かける。ソースもらうわ」
そう言って手を伸ばしてくる浩介。
微妙に申し訳なさそうだ。
その態度を見て、やっぱり景子の乳首まで見られてしまったかなと思った。
そして、「景子、かけてあげなよ」と指示をした。
「え?うん、いっぱいかける?」
景子は、俺の意図を察したのか、ソースを掴んだ。
「あ、悪いね。いっぱいぶっかけてくれる?」
浩介がニヤけながら言う。
「なんかエロ~い。その言い方、セクハラだよ」
「なんでだよ。早くぶっかけてよ」
楽しそうな2人。
付き合いが長いので下ネタとかも全然ありだ。
「じゃあ、ぶっかけちゃうね。髪の毛についちゃったらゴメンね」
景子も悪のりをする。
「いいよ、早くか・け・て」
浩介も楽しそうだ。
「アホか。いいからかけろよ」
俺が急かすと、やっとかけ始めた。
テーブルの反対側から慎重にソースをかける景子。
完全に胸が丸見えのはずだ。
じっと見つめる浩介。
最近浩介は、景子の胸とか太ももを見ていることを、俺たちに見られているのが分かっているような気がする。
その上で、遠慮なく見ている感じがする。
俺がそっと景子の足をテーブルの下で蹴ると、「あぁ~、どこ見てるの?エッチぃ」と、景子がシャツの胸元を引っ張り上げながらイタズラっぽく浩介に言った。
打ち合わせ通りだ。
浩介は、初めての景子のリアクションに一瞬固まったが、すぐに「そりゃ見るだろ。それになんでノーブラなんだよ」と言った。
楽しそうに開き直る浩介。
「え?ウソ・・・ほんとだ。忘れてた」
景子はわざとらしく自分の胸元を確認して、そんな事を言った。
「ぷは、忘れるとか」
吹き出す浩介。
「見えた?」
上目遣いで照れながら聞く景子。
スゲぇ可愛いと思う。
「み、見えた・・・ピンクだった」
正直な浩介。
こういうところが、コイツのいいところだと思う。
「もう!どうしよう?浩介に目で犯されちゃったよぉ~」
泣き真似をしながら俺にもたれかかってくる景子。
俺は、よしよしと言いながら頭を撫でる。
そして、「汚されちゃっても、景子は綺麗だよ」と言ってみた。
「いや、悪い。ゴメンね、景子ちゃん」
楽しそうに謝る浩介。
こんな風に少しエッチで楽しい食事をした。
でもこのやりとりの途中で、シャツに浮き出るほど乳首を硬くしていた景子がいた・・・。
たぶん、浩介もそれに気がついたと思うが、それには何も言わなかった。
ノーブラで乳首まで見られて、しかも乳首を勃起させている景子。
最近では、こういうシチュエーションがたまらなくなってきた。
愛する妻を他人に目で犯される・・・。
どうしてこんなに興奮するのだろう?
そして浩介が帰ると、頼んでもいないのにスクール水着を着て抱きついてきた。
散々ローターで責め続けると何度もイッた後・・・。
「あぁっ、うぅあっ!またイッちゃうよぉっ!ねぇ、もう、お願い・・・あ、あっ!い、入れて下さいぃっ!もう我慢できないよぉっ!!」
と、おねだりをして来た。
俺はローターを当てたまま、スクール水着に浮き出ている勃起した乳首を摘んだ。
「ほら、さっきもこうなってたよね。浩介、景子の勃起した乳首をずっと見てたよ」
「ヤァァ・・・そんな・・・あっ!あっイクっイクぅぅっ!!」
また痙攣しながらイッた。
すると本当に限界を突破したようで、景子が四つん這いになった。
そして自分でスクール水着のアソコをズラして、泣きそうな顔で言ってきた。
「もう入れてっ!お願いします!あっくん、来てぇっ!」
俺はその顔に我慢できなくなり、ゴムを付けるとすぐに挿入した。
ズラしたスクール水着が窮屈だったが、その窮屈さも犯しているようで興奮に繋がった。
「ああぁっ!あっくん、好きぃっ!あっ!あっあぁっ」
可愛らしく喘ぎはじめる景子。
イキまくった後なので膣の中が熱くうねっている。
そして、スクール水着の景子をバックから犯しているというシチュエーションもあってか、もうイキそうだった。
必死でイキそうになるのを抑えながら、ゆっくりと腰を振る。
「あっうぅあっ!あっくん、気持ちイイィッ!も、もっと・・・強く・・・」
景子は耳まで真っ赤にしながらおねだりをしてくる。
恥ずかしがり屋なくせに、快感には結構貪欲なのが景子のいいところだと思う。
最近まで景子は、この貪欲な部分を見せることはなかった。
浩介との“ちょっとエッチな食事会”が景子をいい意味で変えてくれた気がする。
俺は景子のおねだりを聞き、強く腰を振ってあげたい気持ちだが、イキそうなので誤魔化すように正常位に移行した。
すると景子が嬉しそうに俺に抱きつき、キスをしてきてくれた。
舌を絡めながらの正常位は本当にヤバい感じで、一気に限界が近づいた。
ただでさえ30歳近い景子がスクール水着を着ているという状況に興奮していただけに、もう動くこともできなかった。
景子は恥ずかしそうにモジモジしながら、腰を微妙に動かしている。
正常位で寝ている景子が照れながら腰を動かす姿は、俺のお気に入り中のお気に入りだ。
そして動けない俺は、誤魔化すように景子の乳首を摘んだ。
スクール水着の上からでも、はっきりとわかる乳首。
浩介はピンク色だと言っていた。
実際、景子は驚くほどピンク色の乳首をしている。
浩介に見られてしまったのは間違いなさそうだ。
「うぅああっ!ダメぇ、乳首気持ちいいよぉっ!」
泣きそうな顔で俺を見つめながら言う景子。
「ほら、浩介に見られた乳首、カチカチだよ」
「イヤァぁっ!ゴメンなさイィッ!み、見られちゃったよぉ・・・あっくんじゃない人に、見られちゃったよぉ・・・」
景子は本当に申し訳なさそうだ。
でもそれ以上に顔はとろけた風になり、アソコもキュウキュウと痛いくらいに締め付けてくる。
いつも以上に感じているのは間違いない。
イキそうな興奮におかしくなった俺は、「浩介にこうされたいんだろ?見せるだけじゃなくて乳首を摘んでもらいたいんだろ!」と、強めの口調で言ってしまった。
「ヤァァァッ!!ダメぇっ!そんな・・・あぁっ!!イクっ!!イックぅっ!!」
景子は俺の言葉に驚くほど強く反応して、ほぼ絶叫しながらイッてしまった。
その上、絶叫しながら全身に力を入れて腰まで振ってきたので俺までイッてしまった。
自分で腰を振らずに景子の方が腰を振ってイカされたのは初めてだったが、ヤバいくらいに気持ち良かった。
「もう!変なこと言っちゃダメだよ・・・バカ・・・」
俺に抱きついて寝転びながら景子が甘えた口調で言う。
「でも感じてたじゃん。想像した?」
「そ、それは・・・するわけないじゃん!」
顔を真っ赤にしてムキになる景子。
「ムキになるなって。想像するのは自由だよ。あ?想像だけじゃなくて、してみたいの?」
「バカッ!もう知らないっ!」
マンガみたいにぷぅっと頬を膨らませて怒り始めた景子。
慌てて謝りながら抱き締めると、「見たいの?私が浩介くんに触られるところ・・・」と、俺の顔を見ずに聞いてきた。
「えっ!?見せてくれるの!?」
俺が驚いて聞くと、慌ててこう言った。
「あっくんが見たいなら・・・あっ!でも、触るだけだからね!それ以上は絶対無理だからね!!」
まさか、こんな事を許可してくれるなんて思ってもいなかった。
それだけにテンションが上がった。
俺はさっそく次の日に実行することにした。
<続く>