(しょうがないなぁ・・・)と思いながら買い物をして、元彼の部屋に向かう。
オートロックを開けてもらって、部屋が見える廊下に差しかかると、ドアを半分開けて待っている姿が見える。
(いつもは壁ドンキスだったな・・・)と思いながら部屋に入る。
ドアを閉めた元彼が覆いかぶさってくる。
避けて部屋に入る。
ハグをかわし、荷物を置いて、コートを脱いでキッチンへ。
オムライスを作る準備をする。
隙あらばキスしようと近づいてくる元彼を威嚇すると、元彼は諦めてソファーに行った。
スマホがテレビに繋いであって、共通の話題で盛り上がったYouTubeを一緒に観ながらオムライスを食べる。
楽しいし、心地がいい。
食べ終わってソファーベッドに呼ばれ、肩を抱かれて頭を元彼の肩に引き寄せられてナデナデされる。
しばらくまったりして、(この動画が終わったら帰ろう)と心積もる。
動こうとしたら覆いかぶさられてキス。
立とうとすると腕を引かれてベッドに倒され、後ろから抱き締められる。
後ろからおっぱいを揉まれる。
これは私が好きなやつ。
元彼だけに、どうされるのが好きとか、何が気持ちいいとか知っている。
興奮してきた元彼が強引にキスをして舌を絡めてくる。
「エッチ・・・するの・・・?」
そう聞くと頷いて服を脱がそうとしてくる。
「ちょっと待って・・・」と言って離れる。
「しないつもりで来たけど、するなら前に話してたメイドちゃん持ってきたよ。メイドちゃんでする?」
「メイド!!マジで!!する!!」
目をキラキラさせた元彼が高速で頷く。
コスプレは元から2人とも趣味で好きだけど、キャラ設定でエッチができるから気持ちが入らなくて済むかなとも考えていた。
着替えを持って脱衣所へ。
着替えて出てくると大絶賛された。
「まず全身を舐めて綺麗にしろ」
ご主人様の服を脱がせて体をペロペロする。
四つん這いみたいな格好でおちんちんをペロペロすると、Tバックの紐をクイクイ引っ張られる。
「なんで舌の動きを止めてるの?集中して舐めて」
Tバックの紐を弄りながら、布越しにクリを刺激してくる。
腰を引き寄せられて、Tを横にずらして舐められる。
じゅるじゅる・・・。
ぐじょぐしょの所を舐められて絶叫する。
「こら、ちゃんと咥えろ」
お尻を叩かれてまた絶叫。
そのまま舌でクリを攻められてクリイキ。
「なに勝手にイッてんの!『いい』って言うまでイクな、我慢しろ!声も出すな!」
お尻を叩かれる。
おちんちんを咥えながら声を我慢してクリイキに耐える。
耐えられずにイッてしまってビクビクしているとお尻を叩かれて、繰り返しイカされる。
「挿れろ」
「はい、ご主人様さま・・・」
後ろ向きのまま挿れる。
お尻を叩かれる。
向きを変えて騎乗位になる。
動こうとしたら腕を引かれ、抱きかかえられて下から突かれる。
「これするとすぐイクよな。ほら、イケよ」
イキまくってグッタリしていると体を起こされる。
「動け、俺を気持ち良くさせろ」
(やっぱり気持ちいい・・・)
別れるけど、最後に一発ヤッてから・・・と、男みたいな考えがあった。
(これで最後だし、思う存分味わおう・・・)
「お前の好きなやつ」
「これするとすぐイクよな」
「これも気持ちいいやつ」
「ほら、唾飲め。『美味しいです』は?」
バック、寝バック、ぐちゃぐちゃにされる。
「もう我慢できない・・・」
正常位になってメイド服の上からおっぱいを揉まれる。
「もうイッていい?」
苦しそうな顔で言われる。
「えっ・・・ダメ・・・」
「え!!」
「対面座位してない・・・」
「・・・わかった」
「暑くなってきた・・・脱いでもいい?」
「いいよ」
メイド服を脱ぐ・・・ドキドキする。
罪悪感から服を顔に被せる。
素股でイッてお漏らしをする。
「も~、何びちゃびちゃにしてるんだよー!『ごめんなさい』は?」
お尻を叩かれる。
「・・・ごめ・・・なさ・・・い・・・」
顔に被せた服を少し上にあげて、おっぱいを口に持っていく。
舐め回したり、私の好きなことを沢山してくれる。
キスマークのついたおっぱいを噛んでくる。
そのまま正常位に移行して、思いっきり突かれて、中に出されて終了。
終わっても抜かずにかき混ぜられる。
全部、私が好きなやつ・・・気持ちよかった。
お互いにベッドで放心状態。
流れでおっぱいをもう一度攻めてもらって、バイブでオナニーをする。
「咥えろ」
首だけ起こした状態で突っ込まれ、喉の奥を犯される。
ある程度満足したところで、「お風呂行こう、洗ってあげる」と、お風呂へ。
お風呂で丁寧に洗ってもらう。
洗い終わったら浴槽の縁に腰掛けて足を開かされる。
手マンされる。
お礼にアナルを指で刺激する。
「舐めて欲しい」と言うので、四つん這いみたいな格好にさせて、初めてアナルを舐める。
びっくりするほどギンギンになってるから、アナルを舐めながら手コキ。
でも、遅漏なのでなかなかイカない。
(そういえば、一度も飲精できなかったなぁ~)と心残りだった。
結局、イカずにお風呂を出る。
ベッドに腰掛けて、パン屋さんで買った菓子パンを2人で食べる。
服を着替えて帰る準備をする。
抱き締められて、そのままベッドに腰掛けて対面座位みたいな状態に。
「ね、もっかいしよ?」
「もう体力ないし、勃たないよ」
「わかった、じゃあバイブちょうだい、ローターも」
対面座位で上に座ったままオナニーをする。
ワンピースを脱いで、キスマークの付いたおっぱいを自分で揉みながらバイブを当てる。
「勃たないって言ったのに、我慢できね~」
ベッドに投げられて振り向いたら・・・。
「その綺麗な顔、ぐちゃぐちゃにしてやる。かけてやるから精子飲め」
ついに2回目の射精、そして飲精できた。
もう会わないつもりなのに、最後らへんは「好き」「大好き」と言い合いながら、ぐちゃぐちゃになりながらのセックスだった。