磨りガラス越しにうごめく母の白いシルエット。
時おり黒く映る恥部・・・。
母の下着の(前日から替えてなかったようだ)汚れた部分の匂いを嗅いだり舐めたりしながら恍惚としてチンポを扱いていた。
でも、脱衣場の扉が開いていたのが災いした。
いつもは閉まっているから開ける勇気がなくて、せいぜい母の汚れた下着を咥えてシャワーの音に興奮しながら扱いて出す程度だったのに、あの日は違った。
いつもより濃い匂いと塩味、磨りガラス越しの裸体。
邪魔な妹は居ない。
数分、いや、本当は数十秒だったか。
あっと言う間に腰に鈍痛というか、激しく何かが狭い管を押し分けて出てくる快感の絶頂を予感して、用意したトイレットペーパーで亀頭を包むと、母のパンツを口に咥えたまま声を必死に殺して射精した!
その次の瞬間だった。
バタン。
いきなり磨りガラスが開いた。
止められない俺はそのまま扱き続けた。
俺のしごく手と咥えられた自分のパンツを交互に見て固まっていた母は、俺の予想に反して突然大笑いした。
「あんた、馬鹿なことして。信じられないーっ」
笑い転げている。
言葉もなく射精の快感も終わり、ただ立ちすくむ俺にひとしきり笑った母が口を開く。
「それで、どう?気持ちよかった?スッキリした?だったらお母さんのパンツ、すぐに籠に戻すっ!」
言う通りにした。
「見せてごらん・・・!いやだ、こんなにいっぱい」
脱衣場の屑入れに摘んで捨てると、信じられないことを言った。
「洗ってあげるから入って!ほらっ!脱いでっ!」
言われるがままに服を脱ぎ、風呂場に入る。
母は脱衣場の引き戸を閉め、風呂の折り戸を閉めた。
「自分じゃ気がつかないんだろうけど、出した後って臭いんだよ?あんた、最近よく匂ってるからね!」
全てバレていたのだ。
シャワーの温度を確かめ、俺のチンポを持ち、そっと隠れた亀頭を露出させると、優しくソープを塗りたくる。
どう見たって、それは愛撫の指使いだった。
石鹸でヌルヌルのチンポが母の手の中で捏ねられて、クチャクチャといやらしい音を立てる。
あまりの気持ちよさにたまらず勃起させる俺。
「もう、まだおっきくするのっ!」
そう言うと、シャワーで泡を流してこう言った。
「どうせ1回はやらないと収まりがつかないでしょ。でも1回きりよ!いいわねっ!!」
そう言って後ろを向き、湯船の縁に肘をつくようにして母はその丸いお尻を突き上げた。
初めて見る本物のおまんこ。
しかも毎日オナニーのオカズにしていた母のおまんこ。
(やれる!)
遠くで母の声が聞こえる。
「自分で入れないならやめてもいいのよ」
慌てて母のお尻を抱えると腰を合わせた・・・つもりだったが、高さが合わない!
焦るほど入らない!
亀頭に感じる初めての柔らかくて熱い女の感触に、早くも2回目の射精の予感!
母もそれを感じたようだ。
「焦らないのよ。もっと下、そう、そこよ!いいよっ、入れてごらんっ!」
ズルっ!
一瞬で感じる、チンポが女に包まれた快楽。
動けずにいた。
「何してんの?突くのを想像して楽しみにしてたんじゃないの!」
母の方が焦れてお尻を動かしたのをきっかけに、我に返ったように腰を振り激しく突きまくるが、1分もこらえられず敢えなく2回目の射精。
終わった後も抜かずにその眺めの素晴らしさに感動していた。
「もういいでしょう?抜いてくれる?」
母の言葉にやむなく抜くと、「すっきりしたんでしょ。もう出なさい」と、風呂場から追い出されてしまった。